烏龍のゲーム記録

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【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inナバン草原

黒い砂漠の狩場金策レポ第三弾です。今回はナバン草原の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の4時間分の狩りの記録を含めてお伝えしていきたいと思います。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、金策狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

ポリの森やパデュス駐屯地の記事などを閲覧下さった方は飛ばして大丈夫です。

 

使用キャラは59LvのランでA219/210/270かつ補助武器はヌーベル、他にカーマスリビア種族ダメージが+5されています。取得しているスキルは覚醒スキルが取得可能分すべて、メインは取得できていないものが多数ある状態です。

 

また、知識によるドロップ率増加が7%、アイテム獲得増加スクロール使用、かつセレンディア定食と青等級の堅固な破壊の錬金石のバフを適用した状態で実施していることをご了承お願いします。

 

ナバン草原の立地

ナバン草原は知恵の古木からグラナの間に広がっているかなりの広さのマップです。最寄りの安全地帯はグラナと知恵の古木の二つで、馬の置き場所は草原の端を通る道すがらであれば安置できる箇所が沢山あります。ただ、数を狩りやすいエリアは限られているため実際に置く場所は二、三ヶ所前後だと思います。

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木のない部分が大体ナバン草原です。画像よりもう少し左下にグラナが位置しています。

 

ドロップ品

ゲーム内のドロップリストから確認することもできるため、飛ばしても大丈夫です。

 

通常エネミー

羽根オオカミ、ペリ、ベラドンナ象、グリフォンパピー、子どもの黒ヒョウ等がいます。

  1. NPC売却用のアイテム。数種あり、各々値段が違います。
  2. ブラックストーン
  3. マンシャウムの呪術人形
  4. 清雅な森の息吹
  5. 破壊の錬金石、生命の錬金石
  6. カプラスの石
  7. 古代精霊の粉
  8. 地の精霊石の破片、風の精霊石の破片
  9. 黒いオーラの残骸

 

ネームドエネミー

グリフォン・カイザーグリフォン
  1. グリフォンのくちばし NPCに21kで売れます。
  2. ブラックストーン
  3. 古代精霊の粉
  4. グリフォンのヘルム
  5. 風の精霊石の破片
黒豹
  1. 黒豹の歯 NPCに19.5kで売れます。
  2. ブラックストーン
  3. 古代精霊の粉
密猟者
  1. バルタラ聖遺物の破片
  2. クログダルの涙
  3. レモリアの防具4種
  4. マンシャウムの呪術人形
  5. クログダルの原石
  6. 清雅な森の息吹

 

実際の戦利品

ナバン草原の金策なのですが、やり方が一回目と二~四回目で少し変えています。

 

一回目(羽根オオカミ狩り重点)

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一回目は羽根オオカミを狩ることのみに焦点を当てました。狩っていた場所の付近にいるグリフォン、黒豹は狩りましたがドロップは恵まれませんでした。結果、カプラスと森の息吹1個ずつと微妙な結果となりました。

稼ぎとしては売却用の素材のみで約13m、取引市場の受け取り額で約5mの合計約18mとなりました。

 

二回目(ネームド優先で羽根オオカミ狩り)

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二回目は最初とは方針を変えてグリフォンを狩りつつ羽根オオカミを狩ることにしていました。出る訳もないだろうと狩っていたら、まさかのグリフォンのヘルムの現物にお目見えできてしまいました。驚きで15分程集中を欠いてしまっていた気がします。

稼ぎとしては売却用の素材で約8m、取引所の受け取り額で128mの計約136mとなりました。

 

三回目、四回目(ネームド最優先)

f:id:uroong_t:20190702223404j:plain(三回目)

f:id:uroong_t:20190702223409j:plain(四回目)

三回目、四回目は基本ネームドエネミーのみに絞って実施しました。三回目の方で密猟者に一度だけ遭遇。交換物のみで2.4m分ドロップが出た位でしょうか。

どちらの結果にも共通していますが、稼ぎと呼べるアイテムはカプラス3個分の古代精霊の粉、森の息吹2個のみでした。

三回目の稼ぎは売却用の素材で約7m、取引市場の受け取り額が13mの合計約20m。

四回目の稼ぎは売却用の素材で約6m、取引市場の受け取り額が約13mの合計約19mとなりました。

 

グリフォンのヘルムを除くと、四回の平均額は約18mという結果でした。 

 

結果・感想

狩ってみた感想としては非常に効率が悪かったです。狩りを行ったスペックでは羽根オオカミを倒すのにも20秒ほど掛かる上、グリフォンや黒豹は早くても1分半、長引くと3分程掛かる有様で、加えてグリフォンとカイザーグリフォンから2~4割のダメージを受けることも非常に多く、全く安定しませんでした。

安定して狩るのであれば、クツム装備でA230、D290程は必要ではないかと思います。

 

感想を踏まえての結論ですが、装備が整っていない状態ではレアドロップ頼みとなってしまい、全くお勧めできません。しっかりと準備を整えてから挑みましょう。

以上で、金策狩場レポート第三弾は終了です。

 

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。