烏龍のゲーム記録

遊んでいるゲームの内容を書くよ

日記雑記:1/13

ゆるーく綴る日記、新年一回目。

 

 

黒い砂漠:デッドアイはどんな感じ

昨年の12月24日に実装されたデッドアイを遅まきながら二週間以上経過してから少し育ててみたりしました。プレイした時間は果てしない冬山開始の数時間くらい、その上で58Lvまでしか育成できていないので強さの面ではなくただただ操作感やスキルのエフェクトだとかの感想になります。

 

操作感

細かいスキルコンボがほぼ存在せず、主要と思われるスキルのキーを覚えておくだけで特に困ることは一切なかった。

ただ、覚醒武器に相当するリル・デビル(ロケットランチャー)が絡むとCキーを押すことになってしまうのと、習得スキルの都合でチャージに時間を要するために筆者の操作練度では普段使いのスキルに中々含められなかった。火力とか範囲は優秀っぽいので恐らく狩りするならしっかりスキル回しに組み込む必要があるんじゃないかと思われる。

 

武器が銃なだけあって、各々のスキルの射程も大分長くてMobまでの移動距離が大分少な目で済むのが良ポイント。とはいえスキル回しの都合、全てを遠距離済ませることは叶わなそうではあるものの狭い狩場はめちゃくちゃ楽だった。

 

あとは、リル・デビルを使用しないスキルでMP消費を必要としないのでスキルの幅と範囲・火力がかなり制限されてしまうが何も考えずにスキル乱射できるのがLv上げに関しては快適性◎だった。

しかし逆にこれがかなりのデメリットで、スキルによるMP回復手段が一つとしてないのでロケランを絡めてスキル回しを行う場合は最低でも無限MPポーションが必要そう。もしくは攻撃時にMP回復できる水晶や精霊の香水みたいなエリクサー類を盛るかの二択っぽい。

 

スキルエフェクトとか

とりあえず、一つ言えるのは筆者的にはかなり好みのエフェクト、モーションのスキルがいくつもあった。

一番好きなのを最初に挙げてしまいますが、『トリガーハッピー』と『血の嵐』。周囲に銃を乱射するのが見たまんま暴れている感とぶっ放してる感があってとても良い。クールタイムが終わるたびに撃つくらいに好き。

次に好きなのが『闇の精霊:クイックショット』で、これは使用時の画面効果とかが好き。昔の西部劇ばりのモノトーンの画面になって決闘のような雰囲気になり……ターゲットを定めてリボルバーを連射する、この流れがなぜか妙に気に入ってしまった。ただ、発動にかかる時間が割と長いので適当には使えなくて悲しい。

 

他には『開拓者』。なんかどこかで見たことのあるようなロープアクションで空中を移動しながら銃弾をばらまくスキル。威力はあまり出ないんだけど、分かりやすくデッドアイのコンセプトが感じられる(気がする)のでお気に入り。

モーションだけでいうと『バーストロケット』と『シャープショット』も好きなんだけども、如何せん下手なのであまり自分では使えないという悲しみ。

 

こっちで狩りしても楽しそうだなと思ったりするものの、狩りレポだとかスキル火力にナーフ入る可能性だったりがあるので、メインが入れ替わることは今のところなし。

 

WoT:【戦闘の軌跡】2024年の振り返りを見た

WoTの公式サイトで、2024年の一年間においての全マッチのスコアを統計したデータを見られるページが1/9から出ました。

一年間の総戦闘数や勝利数だったり、最も乗った国家および車両だったり、一番スコアの良かった試合(ダメージ、取得経験値など)の情報を出してくれたりする。細かいのだと車種別のベストバウトや戦闘数・勝率も出るし、連勝数やなぎ倒した樹木の数というニッチなものまで表示される。筆者は年間で5500本強の木を倒してたらしい。

 

もし、途中で飽きてしまったとしてもぜひ最後まで(下のバーからスキップしてもいいから)見ることをお勧めする。というのも、軌跡の再生が終わると細やかなプレゼントとしてプレアカ1日分を貰えるのでプレアカに困ってない人も、課金する気のない人も、貰って損するものではないので貰うが吉。忘れずに受け取ろう。

 

ということで今日の日記はおしまい。知識集めが沼りすぎてるので、次はT110E4の記事になりそう。

【Steam】ひたすら深みを目指して釣りしよう【Fising The Abyss】

Steamゲーのプレイ録です。今回はFishing The Abyssの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は珍しい縦長画面の放置型釣りゲーの話をしていきます。

 

 

どんなゲーム

ただただ釣りをして、深い深い水底を目指すゲームです。恐らく目指さなくてもいい。

お値段は800円とかなりお手頃。筆者は実績含めたコンテンツのコンプリートまでに64時間ほどでしたので、価格に対して結構やり込めるゲームではないかなと思います。

 

ストアページはこちら。

store.steampowered.com

 

ジャンル

ジャンルとしてはドット絵で表現された世界でひたすら釣りをするロボットを眺める半放置ゲームといったところ。釣りゲーで間々ある釣り糸の投げ込みや引き上げといった操作は特にない。

半放置、とはいうものの実際のところは7割方釣りをしている様を眺めていることになるかと思います。ですがアップグレードが完遂するまでは、延々と放置していられるような手放しゲーではなく、しかし常に何かしら触れ続けることもないのでメインに据えて遊ぶというよりは何かしら(作業の合間等)の片手間に遊ぶタイプのゲームです。

 

結構放置ではあるけど

半放置のゲームではあるのですが、プレイヤーが釣り具の性能強化以外にできることがないという訳ではないです。というのも、このゲームはゲーム画面の7割ほどが水中の釣り針を映していて、目的の水深まで糸を垂らしている時間、あるいは獲物が掛かった時の糸の引き上げ時間を早めることができる。

また、垂らされた糸に獲物が掛かっていない時には釣り針の周囲を泳ぐ水中の魚たちをつつくことができ、つついた魚が釣り針に掛かりやすくなるようです。必ず掛かるわけではなく、あくまでも可能性ではあるのでレアな魚が出ているのをつつき回したところで魚の気が向いてくれなければ釣れなかったりします。

筆者は眺めるだけではなく「釣れてくれええええ」と祈りながら見たことのない魚を延々つついていました。

 

 

所感

いいところ

プレイしていてよかったと感じた点の一つ目は、水深ごとに移り変わる水中の世界が中々面白く、何一つとして言及されないからこそ想像に任せて色々考えられるような景色を転々としていくところ。個人的には水深の3割ほどの辺りの景色が好み。

何故それらが沈んでいるのか、釣りをしているロボットやその背後に広がる景色を含めて色々思索出来て楽しかったですね。

どんな景色なのかは、ぜひ自分の目で見てほしい。どこかしら、気になる景色が見つかるのではないかと。

 

二つ目は、操作がマウスの左右クリックのみで完結していること、それに伴った要素の簡潔さ。釣り具の強化は伸ばしたい要素(糸の長さやかごの容量など)を選択するだけでOKという手軽さ。釣れてほしい魚がいる時も、その獲物をクリックするだけでOKと全てが片手間で済むのがとてもいい。

 

困ったとこ・悩んだとこ

一つは糸を垂らす速度・引き上げる速度の強化についてで、背景を見ながら遊びたかったのですが、しかし同時に糸が長くなればなるほど一回の釣りに掛かる時間がとんでもなくなってしまったために割り切りが必要になったところ。

強化が最後まで終われば調整が利くようになるのですが、それには少しばかり時間が掛かったので悩ましかったですね。

 

二つ目はかごの容量。このゲームは釣り具のアップグレードを完遂できるまではかごが満杯になると釣りが止まるようになっていて、これが作業の片手間で触っている人にとっては少し曲者じゃないかなと感じました。

筆者は見たことが無い魚を見る度に作業そっちのけで釣れろ釣れろとつつき回していたのでそこまで気にはならなかったのですが、度々自分の都合ではないタイミングで手を止められてしまう(作業へ集中している意識を削がれる)のは快い体験ではないかもなあと。

ただ、これに関しては製作者さんも気にしていた点のようで既に緩和調整が入っているため、恐らく筆者が遊んでいた時よりもやり易い状態になっていると思われます。筆者は丁度かごの強化が終わってから緩和されたので、緩和によるプレイフィールの向上は特段なかったという。本当にタッチの差だった。

 

一言つぶやき

ある種の箱庭ゲーにも近いものがあるので、釣っている様を、あるいは水中に広がる世界を眺めるのが楽しい人にはお勧めできる。全てのアップグレードが終わったら猶更。

また、釣った魚たちが図鑑に載っていくという、ささやかながらもしっかりとした収集要素も内包しているので集めるのが好きな人も楽しめると思う。筆者は割と収集するのが好きな側で、物足りなさも特に出ないくらいの量で程よい。

 

そんな釣りゲー、ぜひ触ってみてはいかがでしょうか。筆者は随分楽しめました。

 

あけましておめでとうございます!(新年のご挨拶)

三が日最後とやや遅れ気味となってしまいましたが、新年のご挨拶。

 

 

新年が来た

あけましておめでとうございます。皆様は良い年明けを迎えることは出来ましたでしょうか。筆者は年越しの瞬間は寝落ちていたので今年は午前2時前からスタートとなりました。年越しの瞬間を迎えることは、年末の食後の眠気には勝てなかったらしい。

 

さて、昨年を軽く振り返ると、何とかかんとかブログを再開し始めた2月~6月の期間があって、この時に文を書き連ねる楽しさをじんわりと思い出したのを覚えています。内容はともかく。

それから更に4ヵ月の期間が空いてはしまいましたが、10~12月にはある程度のペースで更新を行う事ができた上、年を越して尚こういった記事をあげられる状態を維持出来ていることに一安心しています。引き続き途切れないように継続していきたく思います。

 

話は変わりますが今年の目標は現在三つあって、一カ月辺り4回くらいは何かしらの記事を投稿したいなというのが一つ。次いで、もっと色々なSteamゲー触りたいなというのが一つ(ゲームを漁って感想などを綴るのが思っていたよりも楽しかったので、昨年より増やしたいなという話)。

そして最後に、このブログのメインコンテンツであるところの黒い砂漠の記事もしっかり仕上げてお出しできるように努めたいですね。

昨年は体調の優れない期間がいやに長く、かつ頻発していたので体調の管理にも気を配っていきたい所存。無理は可能な限り避けたい。

 

あとは、何かと理由を付けてさぼってしまう自分を律せるようにもしなければ。

 

 

今月あげたいやつ

ご挨拶は程々にして一先ず今月の暫定での予定は今のところ三つ。

・Steamゲー(ライトなやつ)一つ。上旬予定なものの鏡開きくらいになるかも。

・黒い砂漠の狩りレポ(アクマンかヒストリアどっちか)一つ。少なくとも中旬以降。

・WoTでT110E4買ったので乗ってみた話。時期は未定ですが、上二つの間に挟まる可能性が高め。

 

今のところの順番としてはSteamゲーが先で、そのあとで狩りレポになりそうです。上で書いていますが、T110E4の話は狩りレポが下旬になりそうだと踏んだら中旬のどこかに挟まりますが、そうでなければ下旬。

 

先月はアクマンの狩りレポ計測をしていたのですが途中で方針転換しました。

というのも、筆者が昔知識取るのに入ったきりで全くと言っていいほどアクヒスへ行ったことがなく想像以上に不慣れだったこと、狩りへ行っていないという事は知識の獲得状態が壊滅的(CやBどころか未取得が普通にある)なため少なくともAかA+以上で揃えてから観測し直そうという方針に舵を切りました。

体感として知識CとSで狩りやすさにどれくらいの差があるのかは分かりませんが、恐らく差が出てしまうのを踏まえると、知識拾いまでレポ内に含ませてしまうのはレポの目的にそぐわないと判断。せめて更新率があまり高くないAかA+の段階までは上げねばと、知識獲得率上昇の付いたアバターやらペット等も使って知識集めを行っていますが、知識の獲得がどうも芳しくありません。

現状だとアクマン体罰者が未取得のままですし、オブジェクト系の敵(トラップとか)を除けばアクマン気功士、アクマン監視官以外が何とかA以上なった状態なので正直渋すぎてびっくりしてます。個人差ありそうではありますが。

こんな事情もあって、記事の投稿順を上記のように組んでいます。程々に進めていますので、しばしお待ちください。

 

かなり短めではありますが、新年最初のご挨拶はこの辺で〆とします。それでは、次の記事でお会いしましょうー!

【Steam】スライムの反逆は中々難しい【Slime 3K】

Steamゲーのプレイ録です。今回はSlime 3K Rise Against Despotの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はSlime 3Kというゲームを遊んだので、その話をば。

 

 

どんなゲーム?

"Despot's Game"、"Despotism 3k"という作品の世界観がベースとなっているゲームです。かなり端的かつ大まかなあらすじとしては、人工知能によって生み出されたスライムが知性を得た結果、人工知能への反旗を翻した……!という感じ。

世界観は共通しているものの、上記の2作品との直接的な繋がりはないようなのでこのゲームから触っても特に問題はなさそう。

 

そんな反逆のスライム君が奮戦するゲームのストアページはこちらから。

store.steampowered.com

 

ジャンルについては

いわゆるヴァンサバライクでステージ制となっており、ステージ毎に指定された時間を生存すると出現する最終ボスを撃破できればクリア。無限モードを除き、現状では全部で20ステージ構成となっています。

 

多数のキャラクターが存在しがちなタイプのゲームジャンルですが、この作品では操作キャラは終始1体のスライムで進行。タイトルにあるスライム君が終始戦い続けるってことだね。

とはいえ初期装備やステータスについてはプレイ内で条件を満たしていけば異なる装備と、それにまつわるパッシブ効果、あるいは開始時のリソース量が異なった形態を選択することが出来るので、バリエーションがないという事ではありません。

 

このゲームの特色

ヴァンサバライクとして、他ではあまり見かけないシステムだったので紹介します。

デッキシステム

Slime 3Kは面白いことにゲームプレイ時に出現する装備の類を自身でカスタマイズしたデッキを作成することが出来ます。装備は5段階のランクに別れており下からD、C、B、A、Sとなっていて、デッキに組み込める装備は1デッキあたり最大40種。

当然ながらランクの高い装備の方が威力や範囲、効果は強力なことが多いですが、入手するには後述するストアでラインナップされるか中ボス相当の敵からのドロップによる抽選の二択で、運が悪いと全く集まらず苦労することも。

また、デッキ構築に際して制限があり、少なくても各ランク3種類は入れなければデッキを組めない仕様なので、高いランクの装備だけで固めて強いデッキを作成するといったことは出来ないようになっています。

 

 

装備の仕様

スロット

プレイ時、装備を手に入れるとスロットに並ぶんですが、スロットには装備が効果を発揮するアクティブスロットと、効果を発揮しないサブスロットの二つがあります。使いたい装備はアクティブスロットに入っていなければならないので、某ゲームよろしく武器はちゃんと装備しておかないとスライム君が使ってくれません。サブスロットはいわば物置みたいな感じです。

効果を発揮しないんじゃ特に意味がないスロットなんじゃないかと思いきや、次に述べる強化の仕様の都合、ものすごく使い倒すことになります。

 

強化

装備にはレベルが3段階あり、同じレベルの装備を3つ集めることで1段階強化することが出来る……のですが装備は全て1段階目の状態でしか手に入れることが出来ません。なので3段階目に強化するためには同じ装備を9個集める必要があり、1つの装備だけで最大5スロット分の枠を取られる上、合計27トークン必要になるので計画的に強化しないと躓いてしまうことも。

筆者はもっとサブスロットを開けてくれと思いながら遊んでました。

 

なお、装備の重複制限等はなく、強化中に同じ装備がアクティブスロットに複数入っている場合でも全ての装備効果をしっかり発動してくれる。

 

レベルアップによる強化=ストアで買い物

敵を倒してレベルを上げるという部分は同じなのですが、レベルが上がるたびにオレンジ色の筐体をした”ストア”が出現し、これに触れることでストアで買い物が可能。

ストアに並ぶ品揃えは現在のストアのレベルに応じて、各ランクごとに規定の確率で抽選されたものがラインナップされます。

装備を買う以外にもトークンでストアレベルを上げることができ、一定レベル以上に上がるごとに上のランクの装備がストアに並ぶようになります。なので、ストアレベルの強化とカードを買う事でのスライムの火力強化の二択を天秤に掛けつつのプレイになるんじゃないかと思います。

 

ちなみに、トークンはどう拾うんだ?と思われるかもしれませんが、ストアに触れる、もしくは敵撃破でトークン自体がドロップしてくれるためトークン無しの状態でストアを見ることになるような事態は起こらなかった。

 

強化要素

装備の強化を除いて二つあります。

コンボパッシブ

装備には必ず1つ以上の属性タグがついていて、同じタグを一定数集めると発動するパッシブスキル。例を一つ挙げると、ショットというタグの付いている装備を4つ集めると被ダメージを軽減するパッシブが発動する、といった具合。

効果としては強力な物が多く、わかっているパッシブがあるのであればデッキを組む段階でパッシブのためだけに装備を吟味するほど。この吟味の時間も一つの醍醐味かもしれない。

 

あと、とても良いと感じたのが、パッシブが一度発動すれば発動に必要だった装備を手放してもパッシブは残り続けること。

これが非常にありがたく、ランクの低い装備でパッシブを発動させてから装備を乗り換えていくプレイング等ができ、パッシブを維持するために装備を縛られ続けるというストレス要素は一切ありませんでした。

 

恒久強化

プレイ時に敵が遺伝子をドロップする事があり、これを集めることでスライムを恒久的に強化することが出来る。内容としてはHPアップや被ダメージの減少、移動速度上昇といったスタンダードなものから、ユニークなものだとスライムが装備を強化するごとに最大HPが増えるようにするものなど、色々存在しています。

ただ、強化自体がゲームを進めないと(解放されている装備の種類の都合で)解放できない強化もある点は少し困りました。

 

難易度など

難しいステージと優しいステージの差がとんでもない。手持ちの構成で何とかできず、他のステージで稼ぎを行わないととてもじゃないがクリアできないと感じさせられたステージがあったかと思えば、その次のステージは雑にやってもかなり余裕でクリア出来てしまったりと落差が激しいです。

 

筆者がクリアできたステージの中では、Tipsでハードコアと書かれているステージと、弾幕地獄と書かれているステージが冗談抜きでヤバかったとだけ述べておきます。

 

 

トータルの所感

ヴァンサバライク+デッキシステムに抵抗がない上で、明らかに稼ぎを必要とするステージが散見されるのでそこらへんを呑み込める、もしくは楽しく稼げる方なら楽しく遊べるものと思います。

1ステージにかかる時間も、長くても15分程度で終われるのでまとまった時間遊べない人でも手を出しやすいライトなゲームかなと。

 

ただ、ステージによってはRTX3070だとゲームが不安定になったこともあったのでそれなりにスペックを要求されるゲームかもしれません。気になった方はリンク、もしくはSteamで”Slime 3K”と検索すれば出てきますので是非。

 

あとがき

楽しいながら結構な理不尽さが垣間見えたりするステージが散りばめられている中々にハードなゲームです。この記事書いてる時点だと14ステージを踏破したところで虫に追われることにちょっと疲れたところで記事を書いている次第。

流石にクリアしないまま終わるのは口惜しいので、ステージ20まで踏破できればなと思っています。

 

ということで、この辺りで今回は〆とします。次の記事でお会いしましょう!

【WoT】クリスマスイベントが始まった

World of Tanksの日記です。今回はクリスマスイベント始まったねーという話です。

 

 

クリスマスイベ始まった

もうお題目の通り。6日から始まったんですけど、今年はなんか港みたいなロケーションのガレージで、山奥のガレージばかり見てた身としては少しばかり新鮮でした。しかし港だすならWoWsじゃね?

イベントの進め方については一昨年辺りからと同じ流れで、毎日4種類の資源を手に入れてツリー等の3ヵ所をアップグレードしていくとお祭りレベルが上がる形式。初期のころの、ティアの高いツリーのオーナメントとかが箱から出るのを祈るという修行に比べると超楽でいい。けれども課金で大きな箱買わないとお祭りレベルが10に届くには1週間は軽くかかりそう。

デイリーで確定入手できる資源とは別に、デイリーのミッションでも資源が1000~1200個くらい?貰えるのもあるものの4種のうちからランダムで1種が一定個数(1ミッションあたり300個とか)貰える仕様なので、結局は資源の変換でロスが出ないように欲しいの引けるのを願う必要はあると言えばある。まあ外れても変換すればいいからね、再度言うがオーナメント集め時代と比べたら些末な問題。

 

今年のゲスト

一昨年とかシュワちゃん来てたりしてましたが(去年は未プレイなので分からんけど)、今年はジェイソンステイサムがやってくるらしくイベント仕様のガレージの中央、ツリー傍のコテージみたいな建物にデデンと構えておりました。かっこいい。

とりあえず、いくつかステイサムアサイン?なる物を進めてみたら蹴りでサイダーのキャップを開ける様を見せられて「おー」と味気が全然ない歓声を上げつつクレジット集めにTier8乗り回してたのが昨日の話。

資金については、次に話す内容が主な理由で、買ったあと金策ばかりにならないようにするために今金策車両を乗り回している感じ。なお目標額に到達するにはあと500万くらい足りない。

 

T110E4作るよ

さて、この前作りたいなと言ってた車両。既に開発には取り掛かっていて、T30の最終砲を研究する所までは経験値と設計図作成でスキップしました。T28 Protは多分乗らない。T30でとりあえずの使い方の馴らしを行ってからE4買えるといいなと夢想。

ただ、装備させたい装備を作るコンポーネントが無くて頭を抱えてもいる。

 

丁度、クリスマスイベントで車両のディスカウントが出来るので、そこで漸く購入に漕ぎつけられそう。

 

 

月報みたいなメールが来た

筆者はWoTアジアからのメールマガジンみたいなものを長いこと受け取っているんですけど、昨日届いたのが月次報告みたいなものだったので書こうかなと。

先月参加したゲームのハイライトというか成績の良かったマッチや車両、与ダメージ等のスコア、使用率の高かった車両とかが順に掲載されていて、ちょっとした報告書みたいな感じで面白かった。

 

あと、合計のランダム・グランドバトルのみの戦闘数も書かれていて、そんなに乗ったっけなと困惑。フロントラインもやっていたことを踏まえると、体調の優れない日を除いてかなりの時間乗っていた計算に……。皆さんは体調に気を付けて、程々にゲームをしよう。

 

あとがき

また、戦車日記が出るときはクリスマスイベントの報酬を一通り揃えた時、もしくはE4を納車してひとしきり遊べたあとで感想を話す時かなと思います。

話は変わりますが、戦車だけでなく黒い砂漠でもレポ集め用の狩りなども少しずつ進めていますので、数日後……みたいな直近ではないにしろ、そのうち2つ目もお出しできるはず。

 

ということで今回はこの辺で〆とします。また次の記事で!