烏龍のゲーム記録

遊んでいるゲームの内容を書くよ

【WoT】戦車日記6/18 -オーヴァーロード作戦編-

World of Tanksの日記です。今回はオーヴァーロード作戦の話ほか一編です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。イベント:オーヴァーロード作戦のミッションの話とかをざっくり述べようかと思います。

 

 

オーヴァーロード作戦(PvEの方)難しすぎませんか??

まず1個目の話はこれ。6月上旬に始まったD-DAY記念のPvEイベントである”オーヴァーロード作戦”。最初の週は3つあるミッションのうち一つしか解放されてなかったのですが、数日前に伏せられていたものが解放されたので条件をみてみれば。

オーヴァーロード作戦 ミッション

ということで、下の二つが追加されましたね。ノーマルは二つとも何とかなったんですが、画像の通りハードの15分以内が筆者の腕前では現在どうにもなっていないです。

自車両以外の味方が全滅しても失敗となる都合、味方に弾受けの盾となってもらうのも限度がある上にM4A3E8君の主砲じゃ終盤に出てくるPantherの履帯を切るのも儘ならない。まあ、味方を盾にしてる時間があったら先に進まないと15分以内は大分厳しめなので関係ない話ではあるものの、15分以内を達成しようとすると恐らく被撃破なしも平行で達成することになりそう。

なお、プリセットのスキンだけでいい+ハード全達成で貰える勲章が不要なら15分にこだわる必要がないのが救い。多少時間を掛けられるのならハードの被撃破ゼロも何とかなるのではないかと。筆者も(18分くらいで)何とかなりましたので!!

 

あと、これは愚痴みたいなものですがPanther6両と戦わされるならM4A3E8の砲くらい最終砲でよくないか?と思ったのはここだけの秘密。いやまあ、史実で搭載してたのはこっちの砲だから、と言われたら仕方ないですが。

 

久々にフロントラインに入り浸った話

ここ最近画面酔いがあまりしないので、10日から?のフロントラインに入り浸りました。とてつもなく久しぶりのフロントライン、知らないモード(運命の悪戯だとか)が追加されてたりリザーブの改修やら知らないリザーブが増えてたり、さらには知らんマップまである始末でもはや知らないモード遊んでる気分でやってましたね。

やってて思ったのが、なんかよく火災が起きるなという謎。15%ってそんな毎ゲーム2両も3両も当たりを引くか?という燃え方。消火器積んだ方が幸せなのではとさえ思いましたが、車両の性能向上は大正義という事で特に考えることもなく択から外して続行。そしてまたエンジンが燃える。いいところで燃えた時は思わずキレました。自業自得なんですけども。

 

リザーブ使ってないのでさほど儲かってるかはわかりませんが、とりあえずTier10車両1台分は稼げたので近いうちにConsept5を買えるといいかなあというところ。開発するのにピースをケチったら想像以上に必要経験値が多いこと多いこと。

GSOR1006/7とかsaladin乗ったりしてこのルートの所感が大体固まったんですけど、これはまたConsept5乗った後で話せればと。

 

ということで今日の日記はこの辺で終了。機会があればまたお会いしましょう。

【Steam】ヘビーストームシャドウ、楽しい

Steamゲーのプレイ録です。今回はヘビーストームシャドウの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。触りたいと言っていたゲームを触って、8割がた実績を埋められたので感想をゆるく綴っていきたいと思います。

 

 

どんなゲーム?

このゲームはヴァンサバライクです。4種のプレイアブルな機体と、5種の武装の内各一つをチョイスして、作戦地域に降り立ちます。そしてヴァンサバ系ということは四方から押し寄せる敵を撃破し、リソースを拾ってレベルを上げて自機の強化をしていく感じです。

 

ヘビーストームシャドウならではの部分

人がモンスター等ではなく、メカが自機であるゲームならではのシステムがあります。

一つはエネルギーゲージ。自機の通常移動では使う事はありませんが、続けて述べる動作や攻撃で消費する、自然回復するリソースです。ただし回復するからと無茶な運用をすると痛い目に遭います。

二つ目に、エネルギーを使用した回避行動(ドッジ)。瞬間的に指定方向へ移動することができ、回避行動中は無敵時間が発生します。また、回避行動の挙動が終わるまでメインの武器を発射できない等のデメリットもありますが、かなり多用します。

三つ目に、回避行動後に回避を使用するキーを長押しし続けることで使用できるブースト。ブースト中はエネルギーを継続して消費しますが、通常の移動よりも早く動くことが出来ます。回避と同様のデメリットがあり、かつエネルギー消費が割と重いため個人的にはゲームを通してあまり使いませんでした。

四つ目に、出撃時に選択した機体ごとの兵装によるスキル。ミサイルによる絨毯爆撃、メイン武器を命中させることで爆発するエリアの展開など、各々使い勝手が大きく異なるスキルを撃つことが出来ます。

 

五つ目は強化要素で、アジャイルチップというもの。ステージをクリア、失敗問わず終わるごとに貰えるポイントを使って様々な効果を持つチップを解放し、チップをセットすることで効果を得られるようになります。ヴァンサバの要素で例えると恐らくアルカナがこれに近いかもしれません(こちらはゲーム開始前に準備する必要がありますが)。

セットできる数、セット時のトータルコストに上限が決まっているので自分の欲しい能力、もしくは上げたいステータス等をうまいこと盛り込むかが肝。なお、強化だけではなく所謂オワタ式になるが報酬が3倍になる、といったリスクとリターンを併せ持った物が存在していることもあり、セットするものによっては大きく難易度が変わります。

 

特色ではないけど

特色という訳ではなく、ちょっとした仕様の話にはなりますが武器が銃であるため弾切れがあり、弾がなくなったらリロードする時間が必要になります。撃ちっぱなしがデフォルトであるヴァンサバライクのタイトルとしてはこの仕様はちょっと珍しいかもしれません。

また、回避やブーストがあるためか、これにちなんだ装備が存在しています。組んだ装備によっては回避、もしくはブースト移動しながら攻撃もできるように化けたりします。

 

所感

難易度

未強化で1回クリアするまでに1時間ほど掛かったので、初期武器以外のメイン武器の解放や恒常的な強化、アジャイルチップで火力、生存力を確保できるようになるまでは人によっては初期の難易度でも普通に難しいと感じるかも、というくらいの程よい難しさじゃないかと思います。そして、諸々の強化が進むと無限モード以外のステージの難易度調整を最大にしても手緩く感じる程に感覚が変わります。

 

メインウェポン

メイン武器については初期武器以外の4つが結構癖が強い代わりになかなか強力なものが揃っています。初期のライフル以外はどこから弾が出てるんだかわからないけど。

敵の数が増えれば増える程、初期武器以外の4種は性能を発揮していくので、難易度の上昇と比例して解放武器の強さが身に沁みます。跳弾、磁気の二つは対集団性能が特に強力で、筆者は跳弾を解放した際にかなり楽になりました。

 

機体の性能

機体は初期段階だと1種のみ使用可能。ゲーム内で条件を達成すると残りの3種が解放されて使えるようになります。

機体性能自体は各機体が持つ兵装スキルと、サブパイロットの美少女との親密度の上昇によるボーナス以外の差はありません。付与されるボーナスも兵装スキルの性能向上が多く、使いたい兵装で選んでいいと思います。筆者は絨毯爆撃が出来る機体(Obliterate Ⅳ)をよく選んでました。サブパイロットの容姿でいうとStorm Callerの子が好み。 

 

サブ装備の話

サブウェポンは2種類に分かれていて、攻撃することが出来る武器タイプの物と攻撃以外の能力、あるいはステータスを付与してくれるバフタイプがあります。各々取得できる種類数に上限があるとは思うのですが、通常モードで遊んでいるとほぼ間違いなく上限には至りません。無限モードでも1時間程度では上限にならなかったので、スコアランキングに挑む修験者以外は多分気にしなくていいです。それどころか、欲しいサブウェポンが伸ばしきれるか怪しいほどなので強化したい種類はしっかり絞ることになります。

 

攻撃できる武器のバランスとしては、発射するための条件がいまいち連射に向かない、という物が散見されるため、選択肢が多くはあるものの実質的には候補外の武器が存在していることは否めません。

発射条件だけでも択が絞られることに加えて、火力を出せる武器と出せない武器の落差も激しいです。というのも、火力や会心率がメインに比例するものとそうでないもの混在しているのが要因となっていて、扱いやすさと火力を求めるとあまり択がないですね。とはいえ、余程発射条件が渋いもの(エネルギー枯渇時に発射など)ばかり集めたりしない限りは通常モードのステージ最高難易度をクリアする分にはそこまで困らないと思います。

 

おまけ

美少女要素はステージに出撃する前の機体選択と、ゲームで負けた時のスチルだけです。それ以外は全てメカと虫による激闘で構成されてます。

 

総評

バランスの面では大味なところもちょっとありますが、普通にやってて楽しいゲームです。ただ、サブウェポンに関しては大体のプレイで組むビルド問わず選ぶ武器が割と偏ってしまったので、扱いづらい装備の性能の調整をしてほしいなと。そういった装備達は発動条件や火力面で難があるものが多く、自然と汎用性が高い、あるいはチップとシナジーのある装備を選びがちになっていたので。

アップデートでサブウェポンやアジャイルチップの新規追加をしてくれているので、新規に混じって既存装備の調整が来ることを密かに祈っています。

【Steam】Depthの懐かしき思い出

Steamゲーのプレイ録です。今回はDepthの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。第二回はDepthというサメゲーのちょっとした思い出話です。

 

 

Depthについて

2014年にリリースされた人数非対称型のPvPゲームです。海底に眠るお宝目当てにやってきたトレジャーハンターである人間チーム四人と、海洋を彷徨う人食いサメ二匹のチームに分かれて勝敗を競います。

サメ側はトレジャーハンターを全滅、あるいはS.T.E.V.Eという名前の探索メカの破壊によって勝つことが出来、人間側はサメの全滅、あるいはお宝を回収して船の上まで戻ることが出来れば勝利。

 

人間側では銃器や特殊な近接武器、サメの探知に役立つ補助アイテム等を駆使して戦い、サメ側は敵チームのプレイヤーを撃破することで貯まる”進化ポイント”を使ってパークを取得し、自身を強化してトレジャーハンターたちの全滅を目指すゲームです。

 

Steamにおけるサメゲーの中でも割と古いものにあたり、多分6~10年くらい前からSteamで対戦ゲームだったりを触れていた人はもしかすると遊んだことがあるかもしれません。筆者もメインで遊んでいたのは6年以上前の話ですしね。

また、このゲームにはランクマッチみたいなものはなく、ランダムマッチとメガロドンを狩るものにCPU戦、そしてカスタムマッチの四つがあり、これらが主だったモード。もう一つ、自由に各マップを散歩のように泳ぎ回れるモードもあったような記憶がありますが、遊んだことのある人は大体ランダムマッチなのではないかと思います。

 

良い点

海洋生物と人間が海の中でファイト。どう考えてもサメの圧勝では?と思いますがここのトレジャーハンターたちはとんでもない科学力を持っており、水中であろうと地上と変わらないレベルで機能する銃火器を引っ提げてお宝を漁りに来ています。あと、視点が陣営側によって異なっていて、人間側(FPS視点)vsサメ側(ほぼ近接だけ&結構近めのTPS視点)という一風変わったゲームとなっています。

 

人間視点では通常のFPSゲームと違って、海底や閉所にいない限りはサメはどこからでも襲撃してきます。海なので当たり前ではあるのですが、これが非常にスリルと恐怖を齎す良い要素になっています。海中も透き通っているわけではないので遠方が見える訳もなく。加えてマップによっては洞窟や水没した炭鉱のような場所まであるので、洋画のサメ映画にあるかもしれないサメとの死闘がそこにはあります。

 

サメの視点では、獲物となるダイバーたちがハイライトされるうえ、TPS視点で少しばかり壁向こうの動きを見たりと、狩人気分が味わえるかも。とはいえ、相手は無抵抗な獲物ではないので適当に近づこうものなら蜂の巣にされてしまう。いかに狡猾に狩るか、頭の使いどころです!

尚、現実は……後ほど書きます。

 

サメの種類が色々いる

皆さんもご存知だろうホホジロザメシュモクザメのような有名なサメから始まり、アオザメ、イタチザメやらオナガザメといった具合に複数種のサメがいます。どのサメも固有の能力があるので気に入るものが一つくらいはあるのではないかと思います。

 

困った点

人口が超少ない

困った点としては、最後に遊んでいた頃から……つまり6年以上前の時点でプレイ人口が超絶に少なく、碌にマッチングしない過疎ゲーになってしまっています。2024年現在は遊んでいる人がいるのかわからないレベル(筆者がプレイした時はマッチしなかった)。

 

ゲームバランスの難

ゲームバランスにも結構な難があり、同格プレイヤー6人だとサメが大分不利なのですが人間チーム側の練度にばらつき(練度の下振れ)がある場合は逆に人間側が大きく不利を背負うことになるという、拮抗することが少ない両極端なバランスになっています。

一応プレイヤーのレベル(100上限)によるレートマッチが掛かるようになっているのですが、これが機能するのはプレイヤー数が多ければの話。とどのつまり、最後に遊んでいた頃である6年前時点で既に殆ど機能していませんでした。

なのでレベル100のサメ2匹によるレベル30にも満たないトレジャーハンター狩りという蹂躙劇が繰り広げられることが割とありました。100レベル一人ではさすがに助けられん。

 

上記のような理由で、ゲームの内容はそこまで悪くはないものの、プレイヤー数の少なさでバランス以外の諸々さえもご破算になってしまった少し悲しいゲーム、それがDepthです。

 

懐かしき思い出

とはいえ、やっていた当初つまらなかったのかと言えば全くそんなことはなく。筆者はサメより人間側で戦うのが好きだったので戦績の7割ほどが人間でしたが、プレイヤーのレベルが100になった時の達成感は一入だったことも今でさえ記憶にあります。

他にも、人間側で使える武器を解放するためにサメと人間の両方で条件を満たすためのプレイングをして、成功した時のリザルトを見るまでのワクワクであるとか。鮮烈な体験……というほどではないにしろ、楽しかったことは間違いありません。

 

他にも、海中のゲームでありながら狙撃武器が存在しているので、これを使ってあまり見えないような距離の敵を撃破できた時の驚きもなんとなく覚えています。

終了直前のロボ引揚が間近になった時の緊迫感だったり、穂先に爆弾のついた槍でサメとの格闘戦を制したりと、色々と楽しかった記憶は出てくるものです。

 

あとがき

色々と良くない点の方が文量が多くなってしまったものの、思い出補正かもしれないけれど総合的にはとても楽しいゲームだったと改めて思います。

人数非対称だったり、人vs人以外(モンスター、サメetc...)のゲームはあまり流行することがないので、Depthが再興するか、新しくそういったゲームが出てきてくれるといいなあと願いつつ、この思い出語りは締めといたします。

 

第三弾はそのうち。

 

機会がありましたら、他の記事でお会いしましょう!

 

ゆるり日記 5/3

ゲームの内容ではないものをのんびりと綴る日記です。

 

 

どうも、烏龍です。これはGWも後半になりそうですがいかがお過ごしでしょうか、という日記です。

 

筆者のGW

このゴールデンウィーク、筆者がやりたかったことは相棒であるPCの掃除、これひとつです。最後に掃除したのが去年の秋ごろで、埃が多い部屋の中で8か月くらい稼働していたので中身が心配だったんですが、あまり埃に埋もれてはいませんでした。

というのも、以前からエアコンフィルターを吸気する箇所に張り付けたことが功を奏していたみたいです。半年以上の期間を置いた時の効果のほどが気になっていたんですが、かなり良好です。

難点としては、張り替えたてはフィルターを張り付けているテープがしっかりと張り付いていないのか、たまに剝がれかけることがあるくらい。この日記を書いている最中も二回ほど端っこを貼りなおしています。

 

PCを置く環境が埃まみれなんて方はそう多くないかもしれませんが、掃除するよりは遥かに手軽な埃避けになり、かつ基盤が埃を被りづらいことでPC自体の寿命もあまり縮ませずに済むかと思うので吸気部分にフィルター、お勧めです。

 

気になっているゲーム

最近気になっているゲームタイトルがいくつかありまして、一つは先日リリースされた”ヘビーストームシャドウ”というヴァンサバライクなゲーム。自機がメカ+美少女で敵もメカ系虫みたいなクリーチャーのようなのでちょっと触ってみたくあります。評価はまちまちなのでそこも含めてプレイしたい。

二つ目に、"Stellar Blade"。こちらも一つ目同様4月の終わりに出たばかり。ジャンルとしてはソウルライク。対象機種がPS5とかのCS機なのでPCに来ない気もちょっとしてますが、もしSteamでリリースされるなら触ってみたいなあと思っています(PS5版そのままだと審査どうなんでしょうね的な話)。

三つ目は延期後の発売日がようやく発表されたEDF6。EDF5をDLC含めて4兵科、全難易度達成させるくらいには遊んでいたので、その後の話が見られるとあっては今から既に楽しみです。なんかダイバーがかなり弱体化したとか、フェンサーの高機動の主要パーツであるブラツイが消されたとかって話だけは知っているのでどんな感じなのか気になっています。

 

他にも、ぼんやり触ってみたいなと思っているものだと、モンハンワールドだったり、バニーガーデンだったり、いくつか上がるものの先に上げた三つは特に触ってみたい。特にEDF6。

 

関係ないけども

5月になっても寒暖差が結構大きいままで中々きついですね。GWにかけて、夜の気温が下がったのが大自然の不思議という感じ。

個人的には朝昼晩通して20度くらいで安定してくれると過ごしやすくていいんですが、皆さんはどれくらいがちょうどよく感じるでしょうか。

 

この調子で気温が乱高下し続けると、また体調を崩して記事どころではなくなってしまうので本当に安定してほしいところ。

 

次の更新おしらせ

さて、気温の嘆きを述べた後ではありますが、珍しく次回更新の予告。GW中(多分5日か6日)に1個記事があがります。対象ゲームは知る人ぞ知るタイトル、Depth。はたして、今現在プレイしている人はいるんですかねえ……というくらい人がいない対戦ゲームです。

こちらは遊んだのがかなり昔で、当時の思い出を振り返っているだけみたいな感じの仕上がりになっていますがよかったら見てもらえると嬉しいです。

 

ということで今日の日記はこれにて終了です。機会があれば他の記事でお会いしましょう。

【黒い砂漠】生活レベル統合の件とか

黒い砂漠の日記です。狩場稼ぎ検証以外のことで、ゆるく綴っていきます。

 

 

4/24アップデートの話

生活レベル統合

24日のアップデートで生活レベルが家門で統合されましたね。自分のアカウントでは統合によって出た影響ってなんだろなとざっと見たところ、生活名声が統合前より数百増えたことが一つ。皆さんもご存じだと思いますが、家門名声7000超えるとアイテム獲得率と、取引所の売り上げ受け取り額が微量ながら増えるという大変ありがたいもの。

筆者の家門名声は統合前は6000に乗ったくらいだったんですが6900まで伸びていたので、統合後の生活レベル計算式は生活の民でキャラの数があまりいない人からすると福音になった方も居そう。

 

尚、筆者が統合後すぐに感じられた恩恵は、リアナからのデイリー受注を忘れても別のキャラで受けられることと、牛乳絞り専任のキャラの採集レベルが引き上げられたので得られる牛乳が増えたこと。

そして、草むしりが生活メイン以外でも十分な量を得られるようになったこと、この三つです。キャラ問わず行動力を一定量の実と薬草の採集に充てられるのは非常に良い。

 

実、痕跡、精髄も統合された

生活レベル統合に伴って、錬金素材の主役と言えるアイテムたちである実、痕跡と精髄が統合されました。実は種類によって需要の多寡がかなり大きわりに、狙った実を確実に回収するには栽培で神秘の種を使った種を育てる必要がありましたが、これがなくなりました。とても楽。

鍬採集でも集め放題ですし、栽培で実のためにだけ育てていた作物を、実以外の用途でも使いたい作物に変更しても問題がなくなったのは錬金と料理をやってる人からすると超助かります。筆者は海鮮クロンとか新緑の霊薬の作成を素材確保からほぼすべて自分でやっているので、作物縛りがないだけで料理材料(主にコショウ等の香辛野菜)の確保が楽になりました。

 

あとは、倉庫に痕跡や実を詰め込んでいた人の場合、3種の統合で30枠→3枠に減ったので倉庫の枠数が大幅に空いたことも副次的ながらありがたいポイント。ちなみに筆者は24枠減ったので、錬金素材倉庫に木材系の労働者の成果物を移送させて精霊の葉等の分散をなくし、更に倉庫枠の圧縮に繋がりました。

 

別日には黒石統合もあったらしい

いつ来たのか、アップデート内容の仔細を読めてないのが原因ではあるんですが始まりのブラックストーンだけでなく他のブラックストーンの系統、つまり通常のブラックストーンに、堅いや尖った、凝縮された~が統合されてました。

ログインした時、武器の黒石が2枠倉庫にあって一瞬疑問が浮かんだんですがアイテムの詳細をみてすぐにわかりました。予告されてたものが来たんだなあと。

これでようやく、狩りの時に武器の黒石が欲しいのに……、とか採集で堅い方が欲しかった、という事態がなくなってかなりやりやすくなりましたね。あと倉庫等で取られる枠数が地味に減りました。在住しているハイデルの倉庫がいつもカツカツなのでたった3枠とはいえ嬉しい。

また、堅い黒結晶と尖った黒結晶の差額分は統合で得した感じなのでしょうかね。統合直前の価格はわからないですが、筆者が値段をチェックしていた2月終わりは尖った方がいくらか高かったのはずなので(その時の記憶の値段で勘定して)儲かったといえなくもない……かも。

 

関係ない話ではありますが、アイテムのアイコン的には始まりの~と同様に武器側の方で統一されてたので、個人的に好きだった青いブラックストーンたちを二度と見られないと思うとちょこっと残念な気もします。

 

報告を忘れてた重帆船の話

そういえば、重帆船は2月22日にちゃっかり完成してまして。同25日には緑等級装備の強化を済ませた状態で運用できるようになっています。重帆船なだけあってボランテでも重量は申し分なく、かつ普通に速度170%に届いているのでかなり快適。砲撃も駆逐艦の時よりやりやすくなったのでデイリー処理の時間が短くなってホクホク顔になっていました。

とはいえ、重帆船の完成という大きな目標は達成できたので、ここからは陸地へと帰って錬金や狩猟を道人まで育てたいところ。痕跡等の統合で実の在庫をあまり気にしなくてよくなったので、残るは血。いやまあ買えばいいんですが、行動力有り余ってるキャラがいるから買うよりは多少時間かけても採集したほうがいいよなあという貧乏性に駆られています。またまとまった時間が確保できたら、のんびり錬金素材集めと錬金祭りに入っていければと。

 

とまあ、報告やらいろいろ統合されてた話でした。機会がありましたら、他の記事でお会いしましょう!