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【アビスアグニ】攻略しよう-魂骨、戦神遺址編-

アビスアグニの攻略になりそうな情報をご提供していきたい記事です。今回は神7で解放される魂骨、戦神遺址についての記事です。

 

どうも、烏龍(茶)です。7月からまったり遊んでいるゲーム、アビスアグニのコンテンツである魂骨、戦神遺址の情報を少しでも詳しく説明していけたらと思います。

 

12/16追記:失敗条件の部分が著しく異なっていた為、修正しました。

 

 

魂骨

基本的な情報

経路と同じく神7から解放されます。8種の各部位の骨(装備)を装着し、各ステータスを上昇させる事ができるようになります。また、骨を装備した際には神玉という機能も解放でき、骨と同様ステータスを上げる事が可能で、こちらはLvを上げて上昇値を伸ばす事ができます。

 

魂骨、玉石秘薬入手法

魂骨は後述の戦神遺址、一定の神段までなら宝探し-諸神宝物での大当たり枠(当選確率としては神装などと同様の0.04%)、もしくは時折解放されるイベントのルーレットなどの景品として獲得することが出来ます。

玉石秘薬も魂骨とほぼ同様で、戦神遺址やイベントのルーレット等の景品として獲得できますし、魂骨を分解することでも獲得可能です。イベントでは結構な量を獲得することも出来るようですが、魔石の必要量がとんでもないためお勧めはし辛いですね。

 

神玉について

魂骨を装備した箇所は、等級に応じて神玉を解放する事が出来ます。低級は1種、中級は2種、と順に増え、極級は5種解放できます。また、解放される神玉は解放に必要な等級が高い程、増加するステータスの種類が増えます。

 

そしてLvを上げるとステータス上昇値が伸びますが、上昇幅は一律のようです。解放条件が極級の神玉と、低級の神玉でも、Lvが同じであれば(例えば)攻撃の上昇値は同じ、という事です。

勿論ですが、前述の通り増加するステータスの種類は異なるので、解放等級の高い物の方が良いです。

 

魂骨装備数での特典

8箇所の内、頭と躯の2箇所とそれ以外の6箇所で装備する毎にボーナスが発生します。こちらも無論装備している骨の等級ごとに性能が上昇しますし、一部は恐らく効能が異なる部分があるかと思います。

頭+躯が”特殊共鳴”として扱われていて、魂骨の基礎能力が%で上乗せされます。低級の場合は6%となっています。

脊椎、頸椎、右手、左手、右脚、左脚の6箇所が”肉体共鳴”として扱われており、2、4、6箇所ごとに効果が発生します。2個だと固定値でステータスが上昇、4個で魂骨の基礎能力が%で上昇、6個で(低級の場合)被眩暈時に10%の確率で無効化となっています。また、2個の固定値については低級の時点では生命が20000、攻撃が1000、防御と魔防が500の上昇となっています。

 

神玉の強化

解放した神玉は、玉石秘薬を消費する事でLvを上げる事が可能です。1-9、10-19、20-29……といった具合に、10Lv毎に要求される玉石秘薬の量は増えます。

また、魂骨を等級の高い物へと替えたとしても神玉の強化値は引き継がれます。尚、現在装備している魂骨よりも等級が低い物への換装は、仕様としてできないようです。

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戦神遺址

基本的な情報

魂骨同様、神7から解放されるものです。日に一回だけ挑戦可能で、9ウェーブに分けて出現する敵を撃破してクリアするコンテンツです。3ウェーブ毎にボスが追加で出現し、3、6ウェーブで出現するボスは撃破時点で報酬が獲得できます。

 

失敗条件とバフ、召喚

失敗条件

戦神遺址では、開始すると”魂骨生命”と名の付いた体力バーが下に表示されていますが、これは入ってすぐの場所に鎮座しているの狐の姿のモンスターの体力とリンクしています。

そして、プレイヤーが倒れてしまうと敵のターゲットがそちらの狐へと移り、魂骨生命が0%となると敗北となり終了となります。

 

端的に言えば復活した所で狐が倒されて敗北となってしまうので、所謂ゾンビ戦法と呼ばれる死に戻りながら戦う方法は不可能と言えます。

 

バフと召喚

戦神遺址では、魔石を消費してのバフと、ボスの召喚が可能です。

バフは3種あり、生命の回復(生命の60%と表記されていますが、効果は100%回復)と攻撃力の上昇(30%程度?)に、XPゲージの即時チャージとなっています。各々発動させるためには魔石が200必要で、一律で再使用に60秒掛かります。その為バフ連発で切り抜けよう、といったゴリ押しは不可となっています。

 

ボスの召喚は、3ウェーブ毎に召喚回数が1獲得でき、魔石1000で一回召喚が行えます。召喚されたボスは非常に弱く、こちらも撃破時に報酬が手に入ります。

ボーナス扱いという事で撃破報酬に一定確率で魂骨が含まれているようですが、筆者は10回程度では手に入りませんでした。

尚、ボーナスボスの召喚には再使用時間はなく撃破してすぐに再召喚も可能ですが、多重召喚の可不可は確認していないため、実験次第更新します。

 

難易度

戦神遺址の難易度は、魂骨と同時に解放される経路というコンテンツの段数(Lv)と比例しています。経路自体は神段と同じ方法で強化できるため、割と段を上げやすく、不用意に上げてしまうと戦神遺址のクリアができない程に敵が強くなってしまう事もあるため、気を付けましょう。

敵の強さの例として、経路が1段の場合は3ウェーブのボスの体力は約9600万で被ダメージが13万程度ですが、これが2段になると体力は約1.4憶で被ダメージが22万と、各段に強くなっています。その為、戦神遺址を魔石の消費無しでクリアしたい、という場合は経路の強化は戦力値との兼ね合いを考えた方が良いです。

 

報酬

クリア時に獲得できるアイテムですが、主に玉石秘薬が複数と、確率で魂骨が手に入ります。手に入る魂骨は難易度に応じて等級が上がりますが、経路が0段の時点では低級の魂骨となっています。また、玉石秘薬も難易度に応じて増加していきます。

 

あとがき

ここまでお読み下さりありがとうございます。いつぞやの日記で書いていた部分、収集したかった情報を一切合切省いた上、戦神遺址に絡むコンテンツである経路も別記事に編成することにして、概要のみ載せてひとまず記事とする方針に舵を切りました。それはともかく、魂骨です。弩級、極級の骨はステータス上昇値が神装よりも優れている部分があり、手に入るなら欲しいのですが、まあ入手手段が乏しい上に可能性が低すぎることこの上ないです。

ともあれ、骨は低級でもステータスの上がりが非常に良いため、積極的に収集しても損はないかと思いますのでどんどん狙っていきましょう。

 

では、これにて。また他の記事でお会いいたしましょう。