World of Tanksの日記です。今回は7カ月ぶりにWoTに触れてみた話です。
皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍茶です。
周年記念のアイテムを色々貰った話
WoTのアニバーサリーは12月の頭?だったかにあるのですがそこからしばらくの間ログインするとアイテムを配布してくれる、割と気長かつ太っ腹と言えるゲームです。ということでなんかログインしたらもらえたので貰いました。
毎回豆タンクと呼ばれる低Tierのコレクション車両がもらえたりするんですが、保存してる人ってどれくらいいるんでしょうね。30万クレジットで売り払えてしまうので貰って即売り払う人が結構居そうな気もしています。
復帰者向け?の仕様が追加されていた話
なんとなしにマッチに入ろうとしたら、”ウォームアップ”モードなるものが追加されていて、7戦だけ敵味方がすべてボットのマッチに入ることが出来るようになっていました。ボット戦をやりたくないという方も簡単にスキップできるので強制のモードではなかったです。
操作感やマップの感じ等を思い出すことを主眼に置いているのか、敵の行動がどのTier車両でも緩いのでYoutubeで見かけるような大戦果を挙げることも可能。無双……とまではいかないものの、暴れられて楽しかったですね!!!
知らない車両ルートが増えていた話
触ってこそいなかったものの、時系列はわからないまでも装輪中戦車だとか日本重駆逐だとかが追加されたのは知っていたのですが、それ以外にも第二の日本重戦車ルートだとか、ポーランドの駆逐ルートが増えてました。砲身冷却システムだとか、深溝ライフル砲ってなんだ……?
調べてみたら、砲身冷却システムの方は射撃後一定時間経過で砲の精度が上がるものだそうで。つまるところ冷却システムが発動している前提の性能なのであれば、冷却できてない状態だと精度が良くないのでは、と思ったらこの辺もしっかりwikiには書かれてました。しかも耐久面(装甲など)にはやや難がある、扱いの難しそうな車両みたいです。
深溝ライフル砲については、いわゆる弾速を向上させる構造を組み込んだ砲、とのこと。金弾の速度が最大で2000というとんでもない数値ですっ飛んでいくらしい。偏差要らずで良さそうだなと思っていたら、車両性能の方で射程による威力減衰が存在しているようで。
Tier10だと威力が最大800から最低300まで減衰するみたいなので、実際の交戦距離だと500から600ダメージくらいが現実的なラインなのかもなあという仕様でした。弾速による少ない偏差での射撃に価値を見出すかどうかで評価変わりそうな車両でした。
なお、日本重駆逐は取り回しの良いドイツのJg.E100みたいな系譜かなあというところで、装輪中戦車は装填速度がややネックですが順当にでかくなったEBR系の香り。前回の記事で筆者はフランスツリーだと誤解してましたが、実際はイギリスツリーでしたね。
触ってもいない、久しぶりのプレイヤーの視点で強そうな車両は普通に装輪中戦車でした。EBRの厄介なイメージが強いのだろうと思います。
日本駆逐は優等基準が高いらしく、恐らく玄人や達人に人気のある車両なのだと思われます。
あとがき
約7カ月と、大分久しぶりのWoTでした。新規ツリーやら復帰者向けのモード、あとはバトルパスで外部作品とのコラボスキンが来ていたりと浦島太郎の気持ちでした。
尚、ウォームアップモード込みで1時間半ほど遊んだ所で酔いが限界に達したので戦車から降りました。久しぶりにやって、本当に楽しかった。酔いとの兼ね合いですが、装輪中戦車とか作ってみたいところです。
以上で今回の記事は終わりです。機会がありましたら、他の記事でお会いしましょう!