WoTの日記です。今回はInden-pzでMバッジを拾った話です。
皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はLeopard1ツリーの開発途上の車両の一つであるInden-pzで勝ちのMバッジを拾った話です。LeoPT Aへシフトするまでに都合二度、勝ちと負けで各1回拾ったので勝ちの方を選出してお話していきます。
1/27追記:記事タイトルを思い切りコピペミスしておりました、大変申し訳ありません!
Inden-pzの性能所感
随分前に実施されたLeopard 1、Leopard PT Aの性能刷新アップデート前の性能は非常に微妙な車両だったのですが、性能刷新に伴ってInden-pzにもかなり強い砲が搭載できるようになりました。
強み
まず一つ目に挙げたいのは、10度という深い俯角です。Lansen C等もそうですが、俯角が取れるということはそれだけで攻撃出来る位置、角度が非常に広くなり取れる戦術の幅が広くなります。
二つ目に、単発250ダメージかつ貫通213㎜のAP、259㎜のAPCRという優秀な砲です。この貫通力、同Tierのプレミア車両であるProgetto46とほぼ同値の貫通力で、かつAPは弾速にも恵まれている為きつい偏差を意識せず射撃を行える、非常に扱いやすい良砲となっています。
弱み
前身であるSPⅠCよりは厚いものの、それでも尚大分薄い装甲です。割と平気で榴弾が貫通してしまう事、射撃の的になってしまうと逃げる事が難しい点が挙がります。
また、初速と加速度が速くなく一度停車してしまうと配置の転換、回避行動への移行に時間が掛かってしまうのも難点です。
総じて、防御面と移動面(移動開始時)が弱く、良い位置に着けないと活躍し辛いかもしれません。
本編
今回の戦闘はルインベルクで、構成はTierⅧ、Ⅸの二段マッチでした。中でも比較的重戦車が多めで、軽、中戦車の戦場であるマップ右側、6ライン~0ライン辺りは手薄になりそうなマッチングで開始となりました。
開幕の名物としてD6~F6の取り合いがありますが、この時はこちらが勝利。残り体力が2桁の死に体となった敵EBRが後方へ下がったので機を見て前線を押し上げ。
敵側の建物に張り付いた後は所在なさげな敵Skoda T27を1000程削り取ってほくほく顔になった所で、0ラインで潜んでいる敵駆逐が壊滅したのを見届けた後、重戦車会場側へ敵陣方面から寄り背後を強襲。
十字砲火を組まれた敵は順に撃破されていき、巻き返す事は出来ず全滅。軽、中戦車側を確保した勢いのままにこちらの勝利となりました。
ダメージの総覧はこんな感じとなりました。正直、これと言った良い場面がなく、最後の弾薬庫爆破と鴨にされてしまったSkoda T27位でしょうか。比率の多さから分かるかもしれません。
あまりにもとんとん拍子に進んだので、恐らく今回Mバッジの決定打となったのは最後の112の弾薬庫爆破じゃないかと思います。112のみで1100ダメージ弱、総ダメージの4分の1ですからね。
戦果
ということで戦果を1ページ目からお見せしていきます。
戦果の1ページ目です。Mバッジ取得時にしては珍しく、大きな勲章の獲得は一つもありませんでした。それでも経験値のボーダーが越えられているのは、Tierボトムのマッチだった事が大きいかと思います。イベント中の戦闘だったため、結構な黒字での勝利となっています。
2ページ目です。結果を見ると割と大差の付いた戦闘だったのですが、それでも与ダメージについては大分水をあけた結果となっています。Mバッジ取得のボーダーとしては、恐らくほぼ丁度、もしくは10~20程越しているかどうか、といった具合じゃないかと思います。確か、(この時は)基礎経験値1200では取れなかったので大凡確定でいいかと。
最後、3ページ目です。16発中、貫通が14発なのですが残りの2発の内、1発は外れ、もう1発は50TPに弾かれたので、命中率自体は90%越えといって差し支えはないかなと思います。
あとがき
ということで、普段よりもかなり語る事の少ないMバッジ取得の戦闘振り返りをお送りしました。筆者としてももう少し細かく記述したいところだったのですが、爆散とSkoda削り以外に特筆できる部分がありませんでした。
それとは別に、もう少し状況説明の文なりを、読んでくださる方が分かり易いように書いていきたいところです。
尚、これは余談となりますが、この記事作成時点でLeopard 1の開発、納車は無事完了しました。初乗り以後割と成績の良かったPT Aと違って成果の振るわないLeopard 1ですが、楽しく乗れています。開発して後悔しなかったので成功と言っていいかなと思います。
また、Leopard PT AもMバッジを拾う事は出来ているので数日中にとして投稿する予定です。黒い砂漠の記事の投稿はもうしばらくお待ちくださいませ。
以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。