アビスアグニの攻略になりそうな情報をお届けしていきたい記事です。今回は、神8で解放される神器についての記事です。
どうも、烏龍(茶)です。夏頃から遊んでいるゲーム、アビスアグニのコンテンツである、神器の情報を少しでも詳しく説明していけたらと思います。
11/02追記:表を一部差し替え。
大まかな内容
基礎
神器の破片、もしくは神器そのものを神隕の地か謎の商店にて入手し、解放させることが出来るようになります。神器コンテンツが解放された時点で、謎の商店のラインナップに神器破片が並ぶようになります。
神器を解放させると大幅なステータスの増加と、神器に応じてステータスの付与されるスキルが解放されます。
また、神器はLvを上げる事が出来、上昇させるとステータスの増加と、一定Lv毎に神器のステータス値の5%を対象に付与するスキルを活性化することが出来ます。
種類
各神器名:Lvで解放されるスキルで付与される対象 の順で表記しています。
尚、神器のステータス自体は神器問わずキャラクター、仲間共に増加します。
至高神器
- 無形の兜 :プレイヤーキャラへ付与
- パラスの槍 :プレイヤーキャラへ付与
- イージスの盾:防御型仲間へ付与
- セレネの弓 :攻撃型仲間へ付与
- 王者の剣 :万能型仲間へ付与
混沌神器
その他の点
神器毎のスキル
各神器には、解放時点で上記の対象へ神器のステータス値の数%を付与するスキルを一つ保有しています。こちらは固定値ではなく、後述の昇格によって効果量が変動します。
強化アイテムの入手手段
各神器の強化に必要な”神器秘薬”、”混沌秘薬”は神隕の地でのボス撃破による報酬と、稀に謎の商店で陳列される事の二点。もしくは謎の商人の販売物のおまけとして付属している場合もあります。
画像は創世秘薬ですが、神器秘薬と混沌秘薬もこのような状態で謎の商店に陳列されている事があります。
神器Lvによるボーナス
神器Lvが一定値(30、50、80、120)毎に神器のステータス値の5%が神器毎の対象に付与されます。
30Lvでは防御と魔防が付与され、50Lvで生命、80Lvで攻撃となり、120Lvに達すると全能力が付与されます。その為、120Lvまで上げる事が出来たならば神器のステータス値の10%を上乗せさせる事が可能になります。
神器の昇格
解放した神器は、同種の神器によって昇格させる事が出来ます。昇格するとステータスの大幅な増加に加え、前述の神器毎のスキルの効果が増幅されます。星数の表記のみであるため、星数が6に達すると打ち止めになる可能性もあります(つまり昇段が無い)。
Lv上昇時の値、秘薬の必要量
一先ず50Lvまで(49Lv→50Lv)の累計秘薬数、Lv毎のステータス上昇量と合計値等を載せています。
上昇値、合計値
上昇値は10Lv毎に増加していきます。50以上の時点で1-9Lvの2倍にもなるため、50Lvを越した際の累計値は割合大きいものとなります。
緑の表はLv毎の上昇値です。1Lv時点でも伸びが大きめとなっています。
水色の表は10Lv毎の神器のステータス値合計です。上の表の値の累計を示しているだけですので、見なくとも大丈夫ではあります。各ステータス共に50Lv時点でも結構な数値になっています。(11/02に差し替えています)
必要量
消費の列は1Lv毎の消費量で、量は消費列の値で消費される合計となっています。累計は1LvからそのLvまで上げる為に必要な量で、増加率は消費量の増加傾向を見る為のものなので特に意味はありません。
また、背景色が黄色のものは神器のステータス付与が解放される地点を示しています。
あとがき
まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。久しぶりに”攻略しよう”というタイトルで記事を作成できました。
と言いますのも、神器コンテンツが解放されて暫く、遂に1個分の神器破片が集まった事でやっと作成に取り掛かれた次第です。強化してみた所感としては、神器秘薬の供給量に対して消費量が大きく上回っているため、神器を複数解放出来たとしてもLv上昇が追いつかないかな、と感じました。
秘薬の入手手段が神隕の地と謎の商店しかないので、ステータスを上乗せさせたい対象の居る神器に一極化させる方が良いだろう、と筆者は思います。
例えば、仲間が攻撃型のみなのにステータス付与の対象が防御型の神器を120Lvまで強化したとするなら、解放されたボーナスが無駄になってしまいますからね。
例に挙げた物はさておき、先に揃った神器を強化しないのも勿体ないので、優先順位は皆さま次第です。
話は変わりますが、創世神器秘薬の使いどころは現状不明です。そのうち創世神器が実装される……のでしょうか。
アイコンを見ると、等級だけは高いので貴重品に見えますね。
以上で、この記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。