烏龍のゲーム記録

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【黒い砂漠】金策狩場へ行こう in砂漠フォガン

黒い砂漠の狩場レポ第六弾です。砂漠フォガンの狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の4時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

2021/12/09追記:9/15の変更によるドロップ品の金額を反映。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

 

使用キャラは58Lvのガーディアン、A210/212/D280で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキル、メインともに獲得できていないものが多い状態です。

 

また、知識によるドロップ率増加が12%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで所持重量を増やすためのドリガン定食を使用しています。

 

ティティウム渓谷の立地

砂漠フォガン、というのは種族名の総称であって彼らの出現する地域名はティティウム渓谷となっています。

基本的な立地としては、バレンシア大砂漠の下端で砂粒バザールから向かうと首都バレンシアから向かうよりも少し遠く、首都バレンシアからはフィラク監獄とほぼ等距離の場所に位置しています。砂漠ではマップが見えない状態での移動に慣れていないと迷う事もあり、利便性はあまり良くありません。そもそも砂漠地帯の狩場は砂漠ナーガ以外は利便性に優れていないという点ではどこも似たような物かもしれませんが……。

 

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上の地図画像では、留意点として門番長の出現位置、通常のエネミー(MOB)の出現範囲をマーカーで囲い込んでいます。※右下の門番長のマーカーは直近で確認できている訳ではないため、正確な位置ではない可能性があります。

 

尚、フィラ・ク監獄地域も同様ですが、マップ上での地名表記が「ティティウム渓谷」となっている箇所は砂漠病を発症しないので、スキルによるHP回復が乏しい職でも回復薬に割かれる重量は少なく済むかと思います。

 

狩り方とか

ティティウム渓谷には砂漠フォガン門番長というネームド扱いのエネミーが居ますが、筆者のステータスではそも狩れないので通常エネミーの数が多めの箇所で時間一杯狩ろう、というのが基本方針となります。

 

ドロップ品

砂漠フォガン門番長のドロップ以外を記載しています。

  1. セラフのネックレス
  2. カバブーツ
  3. カプラスの石
  4. 古語で記された巻物
  5. 探検家の羅針盤の部品
  6. ブラックストーン
  7. 古代精霊の粉末
  8. ヨナの破片
  9. 魔力の消失したアスラのリング
  10. 黒いオーラの残骸
  11. NPC売却用の素材

こうして挙げてみると、金額の高いアイテムが見当たらず、金策出来るか……?と感じてしまいますね。

 

 

 

実際の戦利品

各回ごとの利益部分には二つほど留意点があります。

  1. 取引市場での受取額はプレミアムパッケージ適用状態である事。
  2. 合計額の5桁以下の値は切捨て及び切上げを含んでいる事。

 

以上の点、ご了承願います。

 

[2021/12/09追記]9/15のアップデート後の売却素材の金額は以下となっています。

1回目:約40m(34.2m増)

2回目:約45.7m(38.5m増)

3回目:約48.1m(41.5m増)

4回目:約47.7m(40.7m増)

 

1回目

砂漠フォガン稼ぎ1

初回は狩り易そうな位置巡りを兼ねていた事もあり、売却用の素材数が以後の調査より控えめになっています。

また、途中でロカバ靴が大量に出て靴屋にでもなった気分に駆られました。一つは+8だった為、実質ロカバ靴17個分程度の金額になっているんじゃないかと思います。他には、古語が3枚、ブラックストーンが合わせて18個を拾えた位でしょうか。

 

利益としては、 売却素材で5.8m、取引市場の売り上げで12.6mの合計約18.4mとなりました。

 

2回目

砂漠フォガン稼ぎ2

二回目も初回同様8つのロカバ靴に加えて古語が7枚、更には砂漠フォガンの目玉ドロップであるセラフのネックレスがドロップ。全体的なドロップ数で見ても、4回の調査の中で最も上振れした回です。

 

利益としては、売却用素材で7.2m、取引市場の売り上げで22.5mの合計29.7mとなりました。

 

3回目

砂漠フォガン稼ぎ3

3回目は、2回目に引き続いてセラフのネックレスがドロップ。しかしロカバ靴が5個、古語が4個と前回よりは控えめな数に。ただ、ロカバ靴の一つは+7だったりカプラスが1個ドロップしたりと数の減った古語の分をいくらか穴埋めしたような結果となりました。

利益としては、売却素材で6.6m、取引市場の売り上げで20.7mの合計27.3mとなりました。

 

4回目

砂漠フォガン稼ぎ4

最後となる4回目は、ロカバ靴が4個、古語が2個と殆ど振るわないという非常に寂しい状況に。辛うじてカプラス1個、ブラックストーン計21個を拾いはしたものの、前回と前々回が結構な上振れだった事がよく窺える結果になりました。

利益としては、売却用素材で7m、取引市場の売り上げで11mの合計18mとなりました。

 

稼ぎの累計

各回ごとの最高額は29.7m、最低額は18mで、通算での平均額は23.4m、4回の合計額は93.6mとなりました。

 

狩り効率は大分良かったように思いますが、売却素材のドロップ数がほぼ1個だった事や、ペットが拾う速度が追いついていない事。それに加えて古語等のアイテムがあまり出なかった事があまり稼げなかった理由かな、と感じました。

 

行ってみての感想

ということで、今回は砂漠フォガンのレポートでした。

 

利益面で述べるなら、ポリの森やレッドウルフの村等と比較して、時給が大分低いです。狩り効率が悪かったフィラ・ク監獄と平均額がほぼ同額な程に。そんな訳でセラフか+11以上の強化済みのロカバ靴が出ない限り時給25m越えしないどころか、ドロップが乏しいと20mにも満たない事があるレベルです。

正直な感想、砂漠フォガンに金策に赴くよりも、ガハーズなりポリの森へ行った方が倍近い額を安定して稼げると思います。

 

狩りの所感で述べるなら、A160程あれば問題なく狩れると思います。A210だと文字通りなぎ倒すような調子で狩れます。Dも恐らく230あれば十二分なはずで、260以上になるとほぼダメージは受けないんじゃないかと。

ただ、砂漠フォガン門番長は別格なので戦うべきではありません。知識が欲しい場合はもっと強くなってから、もしくは多人数で挑みましょう。※筆者も三回程戦ってみましたが、全く歯が立ちませんでした。

 

総合した所感としては、金策として赴くほどの狩り場ではないと思います。用向きも考え付く分だと、経験値稼ぎやマップ埋めに知識収集、解放されたブラックストーンが貰える繰り返しクエストと金策とは直結しない物が多いです。

なので当記事の趣旨とは矛盾してしまいますが、砂漠フォガンはLv上げや知識を追加する所だと割り切った方が良さそうです。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

日記・雑記 -2月編-

こちらは日記です。今回は、黒い砂漠内のお話とWoTのイベントの進行状態のご報告になります。

 

こんにちは、こんばんは。烏龍(茶)です。今回は日記で、WoTのイベントの進行状態と、黒い砂漠でやっていた事をお話していきたいと思います。

 

 

黒い砂漠の事

GD育成中

先行作成に登録してから、キャラだけ作成して放置していたガーディアンをここ数日育成していました。前日にやっと56Lvになり覚醒クエストの完了まで漕ぎ着けた所です。

備蓄していたお金と多数のヴォルクスの助言を消費して、真Ⅲクザカ、クツム、ダンデ装備を作成してからの開始だったのでもうゴリゴリのごり押しで突っ走っていきました。

 

それはさておき、次の記事に予定しているトシュラ廃墟の狩場レポをキャラ2職(ラン・ガーディアン)で武器間の差も見つつ記事をお届けできればと考えています。新規職の新職での感覚は分かり辛いですしね。

なのでガーディアンでここの狩り場はどうなんだ?という疑問を上げていただくと調査に赴く可能性があります。

 

何はともあれ、先にトシュラ廃墟か砂漠フォガンを先にやりたいと思いますが……。

 

歪んだ亡者の箱

闇の狭間コンテンツのボス撃破で貰える亡者の箱シリーズの一つである、歪んだ亡者の箱を何の気なしに開けていた所、ライテンⅠが出てきました。一番中身が豪華な沈黙する亡者の箱でも出た事のない、強化された上位アクセも実際に出る事があるのかと驚きました。

強化済み獲得

尚、そのライテンⅠは200mで売却されてガーディアン武器強化費用の補填になりました。

 

生態知識4000越え

アイテム獲得率に影響する、生態知識の数値合計が4000をようやく超えました。3000台の+10%から+12%への増加と上昇値は2%なので微々たるものかもしれませんが、アイテム獲得スクロール等を使う事を鑑みると多少なりとも影響はあるのではないかと思います。

生態知識4000越え

 

 

WoT -王朝戦争の進捗-

終了二日前(終了は14時とかなので、社会人の方からすると実質あと一日未満ですが)の時点で、筆者は何とか個人レベル17まで上げられており、チームレベル報酬は軒並みコンプリートは済んでいます。

王朝戦争イベ進捗

正直な所、TierⅩ戦場で頑張って前線を張ると碌な目に遭わないので、筆者は少しばかりお休みしようかなと思います。イベント終了後にクレジット稼ぎ辺りからぼちぼち再開していきます、はい。

 

あとがきと取り敢えずの予定

まず、前回の記事から9日も空いてしまい申し訳ありませんでした。何を記事にしよう、しようと悩んでいた末に記事を書けずにおりました。もう少し気軽に記事を上げられるようにしていきたいところです。

それで、後々の予定ですが何はともあれトシュラ廃墟……もしくは砂漠フォガン辺りの記事を作ろうかな、というのがまず一つ。以後はGDのレベルが58以上になり次第、他の狩場も行ってみたいなと思っています。

 

ということで、以上でこの記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

 

【WoT】戦車日記 -Leopard PT AのMバッジ編-

WoTの日記です。今回はLeopard PT AでMバッジを拾った話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はLeopard 1ツリーの開発途上の1車両であるLeopard PT Aで、6vs11の劣勢を巻き返して拾ったMバッジのお話です。

 

 

Leopard PT Aの性能所感

筆者が触れるのは、性能刷新後の車両についてのみである事、各モジュールが最終まで開発されているという前提である事をご了承ください。

強み

まず、最高速60㎞にもなる高い機動性が挙がります。Inden-pzの時から比較すると、結構体感に差が出るもので、快適さは恐らく段違いと言っても良いでしょう。

二つ目に、単発420ダメージ、通常弾とプレミア弾共にAPCRである優秀な砲です。距離減衰がある為、HEATよりも優れていると一概に断ずるべきではありません。しかし、通常弾の時点で278㎜、プレミア弾で323㎜の貫通力に加えて全車両トップクラスの弾速も相俟って非常に癖が少なく、扱い易い砲となっています。

 

弱み

まず一番最初に挙がるのはやはり薄い装甲です。装甲厚はInden-pzよりも薄く、被弾=ほぼ確定でダメージという図式は避けられない為、無駄な被弾を可能な限り避けなければ好成績を残す事は叶いません。

次に、俯角が-8度になっている点です。Inden-pzと比較して2度浅く、前身と同じ感覚で撃とうとするとかなり身を乗り出す事になり、被弾率が大分上がってしまいます。なので、俯角の差を早めに把握しておく事をお勧めします。

最後に、装填時間がやや長い点です。Centurion7/1のHESHを除いて単発ダメージが同Tierで最大な為か、ボンズで購入できる拡張パーツとディレクティブを適用した最速仕様にしても8秒掛かります。なので、インファイトで他中戦車と1vs1をすると競り負ける可能性があります。

 

戦闘振り返り

この時の戦闘はルインベルクで、TierⅨ~Ⅹの二段マッチでした。構成としては重と自走が各3両、中5両、軽と駆逐が2両ずつの中戦車多めのマッチングとなっていました。

マッチングの車両構成

 

試合の開幕早々に発生する、ルインベルク恒例のD6~F6の取り合いがあり、これに敵中戦車のうち4両が吶喊。D6に中と軽合わせて3両入り込んだために陣地付近に撤退。敵の狙撃にシフトせざるを得ない状態に。

開幕の地獄


無事後退出来た所までは良かったのですが、それと並行して各戦線で味方が順当に溶かされていき、開始4分半の時点で味方残り6両、敵11両と大勢がほぼ決した状態に。

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しかも生き残っていた車両のうち、自走が2両混じっていたので実質的に動ける車両は4両だけという状態。中々のハードモードが開幕しました。

 

生存していた中、重車両のうち、体力が8割以上残っていたのは私とWZ-111 1-4のみ。しかし特攻して無駄死には(クレジットの赤字的に)惜しかったのでマップC4付近で抗戦を選択。敵が結構削れていた事もあり、そこから怒涛の追い上げが始まりました。

 

手始めに瀕死のFV4005を撃破し、体力が半分あったconquerorを削って撃破。その後F3で出待ちしていた430Uも辛うじて撃破。

撃破後すぐに陣地側から突っ込んできたEBRと、生き残っていたM53/55が直射を浴びせたT49を順に撃破。そこから勢いを完全に止められてB4の小路で留まっていたSTB-1を次いで撃破。この時点で味方はWZ111 1-4と私、敵が自走3両とほぼ完全に逆転となりました。

 

そこからは自走狩りが始まり、鉢合わせたM53/55を撃破し、マップG6を遁走していたT92を撃破。残るはもう一両のM53/55だけに。

怒涛のラドリー勲章


T92を撃破する間際、敵に撃たれたために位置は把握はできていたおり、そちらに急行。直行したのが良くなかったようで、強制被発見距離の瀬戸際で被弾。私は撃破されてしまいました。逃げているだろうと読んでいたので、完全に読みを外してしまった形になります。

正直、そう読んでいたとしても回り込むべきだったとリプレイを見て反省しています。

撃破された

 

その後は残ったWZ-111 1-4が難なく発見、撃破したためこちらの勝利となりました。

味方の撃破

 

戦果

ということで、この戦闘での戦果はこのようになりました。

Leopard PT A戦果1

まず1ページ目。ラドリー、オスキン、パスクッチ、トップガンの貴重勲章を獲得した上でのMバッジ取得となりました。Mバッジのわりに観測・与ダメージが少ないですが、恐らくTier差と両数差からの逆転で経験値にボーナスがあったんじゃないかと思います。

 

Leopard PT A戦果2

2ページ目です。取得経験値は割と頭抜けていますが、与ダメージ面はWZ-111の方が勝っていました。Mバッジ取得のボーダーとしては恐らく基礎経験値1300辺りではないかと。というのも、1200台では取得できなかった為で、最低でも1300程ということになります。

 

Leopard PT A戦果3

最後、3ページ目です。命中率自体は8割程なので当たっていない、ということはなかったようです。そして命中した中でも、榴弾1発と履帯切断に留まった分を含めて非貫通3発になっています。

また、レティクルが絞り切れなていない状態での射撃も数発あったので、それは出来れば減らしていきたいところです。

 

あとがき

 まずはここまでお読み下さりありがとうございます。待望のLeopard 1まであとわずかともいえるPT Aに着手し、しかも開発が終える直前にやっと取得が叶ったMバッジの振り返りでした。開発が終わるまでの150試合程での事だったので、運が良かった方かもしれません。

多少扱い慣れてからの最終的な感想ですが、Leopard PT Aは結構バランスの取れた良い車両でした。装填時間がやや長く、DPSが他車両より低めなのが難点ではありますが……。それを加味しても普通に楽しく乗れるので試しに乗ってみてはいかがでしょうか。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -竜虎相搏、王朝戦争イベント編-

WoTの日記です。今回は竜虎相搏、王朝戦争イベントの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は、本日より開始の王朝戦争イベントについて、軽い内容と初日の感じとをお送りしていきたいと思います。

 

※2/3追記:イベント期間の記述が誤っていたので修正。また、一つ見出しを追加。

 

 

イベントの内容

今回のイベントがどのようなものかというと、タイガーチームかドラゴンチームに所属して戦闘をこなし、報酬を貰おう! シンプルにこれだけです。

所属したチーム間で競争、及び勝敗によって獲得不可な報酬がある訳ではないようなので、所属したチームのチームレベルと個人のレベルを上げて沢山の報酬を貰おう、という感じですね。

 

選択したチームで貰える報酬は異なっていますが、簡潔に述べると塗装や剰員、取得できるバッジの各モチーフがタイガーなのかドラゴンなのか、という差なので欲しいと感じた方のチームに所属すると良いかと思います。

 

ちなみに、開催期間は1/31~2/6までの一週間1/31~2/14の二週間。ただ、イベントは登録しなければ参加できず、登録可能な期間が1/31~2/5までとなっています。

 

参加すると貰える報酬

個人レベルの上昇、チームレベルの上昇で各々報酬があり、チームレベル報酬については、個人レベルがチームレベルと同等以上になると受け取る事が出来ます。

つまり、チームレベルⅩの報酬である塗装を貰いたい場合は個人レベルもⅩ以上に挙げなければなりません。なので塗装を貰おうと思うとそれなりの戦闘数をこなし、イベントミッションを達成する必要があります。

 

また、チーム、個人報酬問わず配布されるのではなく手動で受け取る必要があるので、受け取り忘れにご注意を。

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受取可能になると上の画像のように獲得ボタンが出てきますので、受け取り方法が分からない……という事態にはならないと思います。

 

チーム報酬

チームへ参加するとゲーム内のイベントページより確認できますが、画像の左側(レベル1)から順に説明していきます。また、色付きのアイコンはその報酬がアンロック済みである事を示しています。

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  1. レンタル車両:WZ-111 5A BB
  2. イベントバッチ(例:ドラゴンの場合はDragon Force)
  3. レンタル車両:Obj.140 BB
  4. チームごとの徴章
  5. レンタル車両:Pz.Kpfw. Ⅶ BB
  6. チームごとの銘刻
  7. レンタル車両:UDES15/16 BB
  8. チームごとのデカール
  9. レンタル車両:Progetto65 BB
  10. チームごとのスタイル(塗装)

 

また、チームレベルごとの報酬とは別にメイン報酬として第六感習得済みの剰員を獲得できるほか、チームレベル報酬のアンロック条件はレベルⅠは0ポイント(初期状態)、レベルⅡは10万ポイント、レベルⅢは20万ポイント……と続き、以後レベルごとに+10万ポイント加算された値になります。

 

個人報酬

チーム報酬とは異なり、個人レベル上昇による報酬は50ボンズ+2つのリストからランダムに1点ずつ獲得することが出来ます。

画像は公式ホームページより。

個人報酬の内容

 

筆者がレベルⅡ達成の支援報酬として貰ってみた所、剰員リザーブ+汎用ピース祭りでした。

筆者が貰った報酬

 

 

レンタル車両について

チーム報酬の部分に記載されているレンタル車両ですが、技術ツリーで開発できる物と性能は全く同じです。異なるのは名前の末尾に”BB”と付記されている事のみで、プレミアム車両扱いではない上にポイントにボーナスが付く訳でもない為、通常のTierⅩ車両との差は全くありません。

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塗装までの目安(2/3追加)

チームレベルⅩでアンロックされるイベント塗装、どの程度のペースでプレイすれば獲れるのか?と思われる方もいるかもしれませんので、当文章を記述後である2/4より開始という前提で述べていきます。

 

まず、個人レベルⅩに上げるためにはイベントポイントが600必要です。イベント終了の前日には塗装の獲得が出来るようにポイントを集める事を目標にすると、一日辺り67ポイント稼がなければなりません。

 

67ポイントと言われると稼ぐのが難しいように聞こえますが、そうでもありません。

というのも、今イベントはTierⅣ~Ⅸ対象の物とTierⅩ対象のデイリーミッションがあり、これらは全て勝敗が関与しない累積型になっています。

 

肝心のポイントについては、TierⅣ~Ⅸ対象のミッションを三つ(最初のレッスン、耐久試験、地頭がいい)達成すると合計で17ポイント貰うことができ、TierⅩ対象のデイリーミッションを三つ(第一歩、労なくして益なし、最後の努力)を達成すると合計で50ポイント貰えます。

つまり、これを9日間達成できれば塗装の獲得は可能となる……はずです。

 

初日のお祭り感

画像の撮影時間は夕方の17時台でしたが、早速入ったマッチングがとんでもなく5Aで溢れ返っていて少し笑ってしまいました。

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画像のマッチングだと、敵味方合わせてレンタル5A(赤枠)が17両もいます。

 

とは言え、面白いだけなら良かったなぁと思う点もありまして。初日にマッチングに潜っての体感ですが、戦線が結構荒れています。TierⅩ車両を持っていない方にも貸与されているので、普段はTierⅩで戦闘しない方の動きが読めず、普段通りの戦いがし難いです。

時折えげつない勢いで5Aが沢山突っ込んで来たりして、重戦車沢山いるマッチングでは中、軽車両が轢き潰されていく場面も。とてもじゃないですが、初日は重戦車以外はしんどかったです。

 

チームレベルⅢ報酬のObj.140 BBがレンタルできるようになると、今度は140が溢れそうなので明日以降はまた環境が変わるでしょう。

 

あとがき

ということで、本日開催のイベントについてのお話でしたがいかがでしょうか。

初日の5A祭り、参加してみると楽しかったですが、Leopard 1でマッチングに入ると思い切り轢かれたので明日は5Aだけで頑張ります……。

 

少し嘆き気味の感想はさておき、記事の最初の方にも述べた通り期間が短いので、割と急いで上げないとデカールや塗装に手が届かなさそうな気配がします。なので塗装が欲しい方はどんどんレンタル5Aを乗り回してポイント集めましょう。 

※2/3追記:イベント期間について、1/31の執筆時点では誤解しており、このイベントの開催期間も定常と同じく二週間です。当イベントは登録式であり、その登録が可能な期限が一週間(1/31~2/5)でした。登録されていない方は、期限切れにご注意を。

 

尚、私は5Aがかなり強いと感じたので破産しない程度に乗り回します。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -Inden-pzのMバッジ編-

WoTの日記です。今回はInden-pzでMバッジを拾った話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はLeopard1ツリーの開発途上の車両の一つであるInden-pzで勝ちのMバッジを拾った話です。LeoPT Aへシフトするまでに都合二度、勝ちと負けで各1回拾ったので勝ちの方を選出してお話していきます。


1/27追記:記事タイトルを思い切りコピペミスしておりました、大変申し訳ありません!

 

 

Inden-pzの性能所感

随分前に実施されたLeopard 1、Leopard PT Aの性能刷新アップデート前の性能は非常に微妙な車両だったのですが、性能刷新に伴ってInden-pzにもかなり強い砲が搭載できるようになりました。

強み

まず一つ目に挙げたいのは、10度という深い俯角です。Lansen C等もそうですが、俯角が取れるということはそれだけで攻撃出来る位置、角度が非常に広くなり取れる戦術の幅が広くなります。

二つ目に、単発250ダメージかつ貫通213㎜のAP、259㎜のAPCRという優秀な砲です。この貫通力、同Tierのプレミア車両であるProgetto46とほぼ同値の貫通力で、かつAPは弾速にも恵まれている為きつい偏差を意識せず射撃を行える、非常に扱いやすい良砲となっています。

 

弱み

前身であるSPⅠCよりは厚いものの、それでも尚大分薄い装甲です。割と平気で榴弾が貫通してしまう事、射撃の的になってしまうと逃げる事が難しい点が挙がります。

また、初速と加速度が速くなく一度停車してしまうと配置の転換、回避行動への移行に時間が掛かってしまうのも難点です。

総じて、防御面と移動面(移動開始時)が弱く、良い位置に着けないと活躍し辛いかもしれません。

 

本編

今回の戦闘はルインベルクで、構成はTierⅧ、Ⅸの二段マッチでした。中でも比較的重戦車が多めで、軽、中戦車の戦場であるマップ右側、6ライン~0ライン辺りは手薄になりそうなマッチングで開始となりました。

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開幕の名物としてD6~F6の取り合いがありますが、この時はこちらが勝利。残り体力が2桁の死に体となった敵EBRが後方へ下がったので機を見て前線を押し上げ。

敵側の建物に張り付いた後は所在なさげな敵Skoda T27を1000程削り取ってほくほく顔になった所で、0ラインで潜んでいる敵駆逐が壊滅したのを見届けた後、重戦車会場側へ敵陣方面から寄り背後を強襲。

十字砲火を組まれた敵は順に撃破されていき、巻き返す事は出来ず全滅。軽、中戦車側を確保した勢いのままにこちらの勝利となりました。

 

ダメージの総覧はこんな感じとなりました。正直、これと言った良い場面がなく、最後の弾薬庫爆破と鴨にされてしまったSkoda T27位でしょうか。比率の多さから分かるかもしれません。

Inden-pzダメージ総覧


あまりにもとんとん拍子に進んだので、恐らく今回Mバッジの決定打となったのは最後の112の弾薬庫爆破じゃないかと思います。112のみで1100ダメージ弱、総ダメージの4分の1ですからね。

Mバッジの決め手

 

戦果

ということで戦果を1ページ目からお見せしていきます。

Inden-pz戦果1

戦果の1ページ目です。Mバッジ取得時にしては珍しく、大きな勲章の獲得は一つもありませんでした。それでも経験値のボーダーが越えられているのは、Tierボトムのマッチだった事が大きいかと思います。イベント中の戦闘だったため、結構な黒字での勝利となっています。

 

Inden-pz戦果2

2ページ目です。結果を見ると割と大差の付いた戦闘だったのですが、それでも与ダメージについては大分水をあけた結果となっています。Mバッジ取得のボーダーとしては、恐らくほぼ丁度、もしくは10~20程越しているかどうか、といった具合じゃないかと思います。確か、(この時は)基礎経験値1200では取れなかったので大凡確定でいいかと。

 

Inden-pz戦果3

最後、3ページ目です。16発中、貫通が14発なのですが残りの2発の内、1発は外れ、もう1発は50TPに弾かれたので、命中率自体は90%越えといって差し支えはないかなと思います。

 

あとがき

ということで、普段よりもかなり語る事の少ないMバッジ取得の戦闘振り返りをお送りしました。筆者としてももう少し細かく記述したいところだったのですが、爆散とSkoda削り以外に特筆できる部分がありませんでした。

それとは別に、もう少し状況説明の文なりを、読んでくださる方が分かり易いように書いていきたいところです。

 

尚、これは余談となりますが、この記事作成時点でLeopard 1の開発、納車は無事完了しました。初乗り以後割と成績の良かったPT Aと違って成果の振るわないLeopard 1ですが、楽しく乗れています。開発して後悔しなかったので成功と言っていいかなと思います。

また、Leopard PT AもMバッジを拾う事は出来ているので数日中にとして投稿する予定です。黒い砂漠の記事の投稿はもうしばらくお待ちくださいませ。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。