烏龍のゲーム記録

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【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inフィラ・ク監獄

黒い砂漠の狩場レポ第五弾です。フィラ・ク監獄の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の5時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

2021/12/09追記:9/15の変更によるドロップ品の金額を反映。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

 

使用キャラは60Lvのラン、A209/200/280で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキルが獲得可能分すべて、メインは獲得できていないものがかなり多い状態です。

 

また、知識によるドロップ率増加が7%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで所持重量を増やすためのドリガン定食と青等級のするどい生命の錬金石、火力補強のためにセレンディア定食と青等級の堅固な破壊の錬金石を使用しています。

 

フィラ・ク監獄の立地

首都バレンシアの右下(やや下寄り)へ突っ切ると辿り着ける位置にあります。距離は割と遠い部類で、羅針盤を使用していない場合は地味に迷う事があるため、正直なところ立地はかなり悪い、と表現したほうが良いかもしれません。

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立地は非常に微妙ですが、他の砂漠上にある狩り場と異なる点が一つあり、フィラ・ク監獄内は”フィラ・ク監獄”地域であれば砂漠病が発動することがないため、トウシキミ茶や精製水といった物を持ち込まずに済む他、スキルでのHP回復に乏しい職でも狩り易くはあるのではないかと思います。

また、搭乗物は拠点管理人の傍に問題なく置いていける上、少し離れてはいますが別荘が一つあるため最寄りの安全地域や搭乗物置場の心配は少ない類ではあります。

 

狩り方の方針

このマップはアプアール以外にネームドエネミーは出現しないため、アプアール出現時を除いて、エネミーの数が多く周回しやすい場所で集中的に狩る事としました。

筆者的に、狩ってみた末にここはありだなと感じたポイントは2箇所程で、効率もあまり差はありませんでした。

 

ドロップ品

固有のネームドが居ないため、通常エネミーのみ表記しています。

  1. シチルのネックレス
  2. ブラックストーン
  3. カプラスの石
  4. 黒魔力水晶-迅速
  5. 探検家の羅針盤の部品
  6. 闇の精霊の爪の欠片
  7. 古語で記された巻物
  8. 旅行者の地図
  9. 未知の地図の欠片
  10. 暴力の痕跡
  11. ヨナの破片
  12. 古代精霊の粉末
  13. 汚れたシチルのネックレス
  14. 消失した禁書の切れ端
  15. NPC売却用の素材

 

実際の戦利品

21/12/09追記:9/15のアップデート後の売却素材の金額は、以下となっています。

1回目:約41.2m(31.1m増)

2回目:約49.8m(37.8m増)

3回目:約55m(42.9m増)

4回目:約59.2m(45m増)

5回目:約47.3m(36.3m増)

 

レポート

筆者が戦って獲得した戦果を、回毎にお話していきます。

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1回目はこの調査の中で、一度きりとなった羅針盤の部品が出ました。恐らく稼ぎの主軸は古語だと思うのですが、筆者のペースでは6個だけと些かしょっぱい結果となりました。羅針盤、古語の他にはカプラスが1個のみと、どうにもボリュームに欠けている結果に。

稼ぎとしては売却素材で10.1m、取引市場の売り上げで約17.1mの合計27.2mとなりました。

 

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滑り出しからやや暗雲の立ち込めている中、2回目の戦果は黒魔力水晶が一つと、古語が8個、にブラックストーンが1個、そして運試しアイテムの一つである汚れたシチルのネックレスが1個となりました。

稼ぎとしては売却素材で約12m、取引市場の売り上げで約18.8mの約30.8mとなりました。

 

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3回目は、この5回の中で最も儲けが低い回となりました。獲得できためぼしいアイテムは古語が5個、ブラックストーンが1個のみ。2回目と同じ場所でやっていた為、振れ幅の大きさを体感しましたね。

稼ぎとしては、売却素材で約12.1m、取引市場の売り上げで約9.6mの、合計21.7mとなりました。記事にした他の狩場とも比較してほぼ最低額を更新したんじゃないかと思います。

 

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4回目は、前回の揺り戻しなのか大分ドロップの幅が豊富に戻りました。とはいえめぼしい物は古語が7個、カプラスが1個、ブラックストーンが2個で、汚れたシチルは当然のように砕けたものが出ました。

稼ぎとしては売却素材で14.2m、取引市場の売り上げで約16.2mの合計30.4mとなりました。

 

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最後となる5回目は、回を通して古語が一番多かった回です。ドロップとしては古語が9個、カプラスが1個でした。この回も汚れたシチルチャンスがありましたが、やはり砕けていました。

稼ぎとしては売却素材で約11m、取引市場の売り上げで約18.8mの合計約29.8mとなりました。

 

結果

一回ごとの最高額は27.2m、最低額は17.6mで、通算の平均額は24.3mとなり、5時間の合計額は121.7mとなりました。

思っていたよりもブラックストーンが全く出なかったのもありますが、そもそも筆者の火力が非常に不足していたため、恐らくかなり効率が悪い部類だったのではないかと思います。

 

行ってみての感想

狩ってみた所感としては、A209/200では間違いなく火力が不足していると言わざるを得ません。マップ上の推奨攻撃力が210なので、羽根オオカミたちと近いかと思っていましたが、あちら以上に火力不足を強く感じてしまいました。

そして、次に何とも言えなかった点はドロップが凄まじく渋い事ですね。ほぼ古語以外出ないといってもいいレベルで、どうにも味気のない寂しい状態となってしまいました。ここでせめて40m稼ごう、となるとA220程欲しくなると思います。が、A220あれば羽根オオカミ行けば交通の便もいいうえにドロップも魅力がある……と下位互換という印象が拭えない、勿体ない狩り場でした。

 

※12/18のアップデート後で考えると、数を稼げる(ハイペースで狩れ、ペットや倉庫がある程度揃っている)環境が整っているならば1時間あたり45~55m程稼げるのかもしれません。

 

筆者としては、Aを上げて、かつリベンジする気概が湧いたときには再び行ってみたいと思います。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。