烏龍のゲーム記録

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【黒い砂漠】金策狩場へ行こう:準備号

黒い砂漠の狩場レポのための準備号。色々と基準を設けたり整理して、明記しておくためのページになります。

 

 

調査者の情報

筆者が狩り時に使用するクラスは覚醒ウサ。何かしらの理由で他のクラスで行う可能性もあります。

※ウサで狩りが出来なくなった場合の保険の意味合いが強いので、ほぼほぼウサでの進行になると思います。

 

攻撃力

狩りを行うキャラのステータスについては、試みとしてバフ適用前の段階の攻撃力(AP値)が”狩場の情報”に記載されている要求値+15以内、つまりは要求値の下限を多少超えた状態から、更にバフを積んだ状態で臨みます。素の攻撃力は基本的には水晶、遺物、アクセサリーで調整します。

+15以内にしてる理由なんですが、下限ぴったり調整は難があるので細かい調整は行わずにざっくり数値の幅を設定した方が手間が少ないのでこのようにしています。

 

クリティカル、詠唱速度、幸運等

料理バフや水晶込みで全て5段階。幸運以外は多数の手段で上げられるので、5段階で狩りへ行きます。この辺まで細かく気にする方はほぼいない気もしますが、明記しておきます。

 

防御力

防御力に関しては筆者の操作技術を考慮して、可能な限り安全を確保するために要求値より高い値で行います。円滑な狩りレポ進行のために、ご了承ください。

 

武器

使用するのは、基本的にはメイン武器と覚醒武器がブラックスター真IV、補助は真IVクツムもしくは真Vトゥバラとします。

レポを作成するつもりである狩場は特に過不足は起きないはずなので、トゥバラ武器への弱化や真V以上への更新も特にしません。

追記事項として、覚醒武器は”嵐を吞み込む”へ改良してあります。

 

水晶

主に攻撃力の調整を行う部分になるかと思います。アイテム獲得率のために麒麟の涙は固定で採用していますが、これ以外の水晶は適宜入れ替えて調整します。

要求値+15以内に合わせられればそれでよいので、水晶の構成は相当乱雑になるんじゃないかと思います。

 

基本的には四隅にある追加スロット以外の12マスを使う予定で、四隅は空欄か、攻撃力以外の水晶を入れることになるかと。

画像だと右上を青枠で囲ってないですが、そも解放してないので忘れてました。

 

また、画像にある通り、カラザドアクセサリーは持ってないのでカラザドの水晶スロットは未使用。

 

遺物

基本的にはマッシェの遺物、もしくはレーシャの遺物とし、都度調整します。光明石のセット効果については、適用する場合は”拳の鍛錬”とします。理由については効果がそこそこ高いわりに非常に安価で揃えられるため。狩場ごとに変えるのが面倒だったり、一撃を買うのが大変だった時の名残……。

 

遺物自体はカプア等の赤等級遺物はそもそも入手するのが大変(高額・上位狩場ドロップ)であるため、除外。カプア1個買う分で水晶揃うしね!

ここで述べる話でもないんですが、攻撃力を伸ばすためのリソースをかける順として武器≧アクセ>水晶≧光明石>遺物他だと思っています。なので遺物に手を付けるのは最後でいいんじゃないかなと言う点から、遺物と光明石は安価・入手の容易い物に絞っています。

 

調査狩場の狩り方、狩る場所

マルニの密室がある狩場については、基本密室内での狩りとします。狩る位置の違いで回ごとに儲けがずれると分かりづらいのは比較内容としていまいちだと思うので、可能な限り平均化を図るためこのように規定しておきます。密室のみだと回復待ちが発生してしまい、調査にかかる時間が延びるのが難点ですがそこはお目こぼし願います。

敵の一団を一掃してから移動するかどうか等はレポートの方で都度記載する予定ですが、基本的には全て倒す方針とします。硬い敵がいる場合は倒すことに時間を掛けていては効率が落ちることもあるので、しっかり明記したいところ。

 

また、防御力のところで要求値には合わせないとしましたが、被ダメージの低さによるゴリ押しは行わない方針です。抵抗を積まない都合で、ダメージを然程受けないといえども普通にダウンしたりスタンされたりはしてしまうため、攻撃は前方ガードかスーパーアーマー付スキルのみ多少被弾しても撃つ程度に留めます。

 

 

使用するバフ等

料理・エリクサー等

常食する料理は固定でシンプルなクロン定食。他の料理の使用はなし。

エリクサーや霊薬の使用についてですが、再生、活力のエリクサー等の攻撃力に関与しないもの、もしくは重量のごまかしに新緑の霊薬を使用する可能性はあります。使用している場合は都度記載する予定。

 

錬金石については、黄等級の堅固な破壊の錬金石を使用。流通量も比較的多く、そこまでお値段も高くないかなというラインのもの。黄等級である必要はあまりないです。

 

アイテム獲得率・獲得量

アイテム獲得増加スクロールについては、1段階(獲得率+100%、獲得量+50%)のみ適用。その上で、知識や水晶等によるアイテム獲得率増加が47%と、キャンプバフの50%を加算した197%の状態で行います。獲得量は据え置きで50%のみ。

 

キャンプバフなしで行こうとも考えはしたものの、流石に獲得率150%もない状態だとドロップが辛そうなので200%弱くらいは確保することに。朝の祝福等のバフがある場合はキャンプバフの効能を適宜調整して197%を維持します。

200%くらいならばログボや何かしらの配布物等で賄える人が多いだろうと思うので、恐らく大丈夫のはず。恐らく。

 

アグリスの熱量によるガラクタ獲得量の増加、および拠点ボーナスによる獲得率増加については基本使用しないものとし、労働者派遣等ための都市間接続で拠点が活性化されている場合はレポごとに別途記載。

 

スキル特化

適用しているものは画像の通り。筆者が狩り時に高頻度で使う物に設定しています。コンボは二の次。

筆者はバフ管理が苦手なので、基本的にモンスター攻撃力30増加、攻撃/詠唱速度10%増加の維持が出来ていればとりあえずOK、という形にしています。

 

回復アイテムの使用

ポーションの類はHPのみ使用します。MPもあれば狩りが非常に楽なんですが、所謂無限POTではなくHP回復(超)などで賄う想定となると重量に難が出てくるので調査ではHPのみで実施。POTの使用に関しては効率への影響は結構大きい。

 

その他、使用する機能

倉庫メイド:ガラクタアイテムによって重量超過した時に適宜倉庫へ送るために使用します。

取引所メイド:倉庫メイド同様の使い方をしますが、現状で対象にしようと考えている狩場では武器防具は出ないはずなので、あまり出番はない予定です。しかし、取引所へ送れる物で重量が嵩んだ場合にはこちらのメイドも併用するので記載。

キャンプ:課金で入手できるキャンプを利用します。主に武具の修理が必要になった時と、狩り開始前のアイテム獲得率バフ購入のため。

 

あとがき

昔と大きく環境が変わって攻撃力上げの難易度は大分優しくなったこともあり、今回の細かい条件付けていて思ったのは、これシーズン装備の強化が終わった初心者向けだな?と思いながら書いています。

正直、初心者以外に需要があるのか悩みましたが、AP上限でない状態で狩り場に行くとこんな感じというレポートを作り上げられればいいかという結論に至ったので、まずは要求値+40(超過より10低い程度)でクラトゥカだとかアクマン、ヒストリアに赴くつもり。

あとは、ソロで行ける範囲にはなりますが、エルビアのセレンディア狩場とかも見に行きたい所存。

 

読んでいる途中、なぜバフ込で要求値+15以内じゃないのか?と思われた方も居るかと思います。筆者も最初そうしようと考えてましたが、条件を練っている間に変えることとなりました。

というのも、先程言ったエルビア等にも行きたいなという発言に絡んできていて、下限から超過までが200以上あるような狩場においてバフ込下限ギリ……というのは正直金策目的で狩れたものではなく、適正とは言い難い状態となってしまったからです。狩れこそすれ、スキル3発くらいでの撃破ではちょっと硬すぎる。

少なからず利益を得られる狩りとして成り立たせられるように、エルビア以外でも下限+40くらいは上げた状態での実施に変更した次第。おかげで下限から上限の間が50程度の狩場だと幾らか超過することになりますが、そこも含めて参考となれば。

 

防御力についてはスペックの項で述べた通り、筆者のプレイスキル的に要求値くらいだと普通に床を舐めてしまうので許してほしい。麒麟の涙は夏以前の1割ほどの値段に落ちてなお、水晶が割れてしまうと場合によっては普通に赤字になってしまうのでそれは避けさせてもらいたく。