World of Tanksの日記です。
皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はペイント・イット・グリーンというトークン収集系のイベントと、おなじみのSTEELHUNTERがやってきたのでその話。ホワイトデーとは何一つかかわりはありません。
ペイント・イット・グリーンって
ゲーム内のイベントとしては、超絶にざっくり言うと「幸運トークン」を集めてクレジットをはじめとした物資や、2Dスタイル(塗装)を交換できるイベント。塗装に関しては幸運ということでクローバーをモチーフとした柄や、緑色が散りばめられた2Dスタイルが5種類。筆者は欲しくなった塗装が二つばかりあるのでそれらを交換できる回数分はするつもりです(無制限だったら2個か3個交換)。
幸運トークンとの交換で課金箱であるエメラルドチェストが2個手に入るので、自分の運に自信があるなら、もしくは運が味方してくれれば課金車両を手にできるかもしれない。筆者のもとにも車両来てくれ、頼む。
公式ページ側のWebイベントとしては、ゲーム側でイベントデイリーミッション(ランダムマッチ・STEELHUNTERどちらでも)を達成するとステージを進められる形式となっていて、これ専用のページが設置されている。ステージは13日から毎日一つずつ解放されていき、合計で6個の報酬が貰える。こちらでも13日のステージ報酬でエメラルドチェストが1個貰えるので、イベントに参加するなら貰っておいて損はないので是非貰っておこう。
ステージの報酬内容については、公式ページの”Webイベント「ペイント・イット・グリーン」”の記事で確認できる。一応”ペイント・イット・グリーン”ページ内の”特別Webイベントで報酬を獲得”の項目にある”運試しする”ボタンからも同じページに移動できるものの、ただの二度手間なので公式のトップから直で遷移したほうが早い。
トークンの収集方法
普段のようにランダム戦を遊んで条件を満たすことで進行できるミッションの達成か、後述のSTEELHUNTERを遊ぶことで、幸運トークンを得られる。STEELHUNTERの方はミッションの達成報酬ではなくマッチ内で物資を拾うか敵の撃破(戦利品獲得時)、そして1位獲得で得られるので、トークンだけを求めるのであればミッションを気にせずSTEELHUNTERで遊ぶだけでよかったりします。
課金箱の中身は何だろな
ゲーム内で確認することが出来ますが、この記事内では箱の目玉アイテムである車両のみ述べていきます。
Tier9
T-54D(ドイツ中戦車)、Obj.752(ソ連重戦車)、Latt Strf120(スウェーデン駆逐戦車)、Char Mle.75(フランス軽戦車)の合計4両。個人的に欲しいなと思うのはT-54DとChar Mle.75の2両。プレミアムTier9中戦車が欲しいというのと、高Tier軽戦車がいないので開発するよりはあわよくば出ないかなという神頼み。
Tier8
Obj.168G(ソ連中戦車)、K-2(ソ連重戦車)、Turtle I(イギリス駆逐戦車)、Prototipo 6(イタリア中戦車)の4両。Prototipo 6はちょっと欲しい。強いかは分かりませんが、Projett 46から乗員載せ替えすればすぐに運用できそうなのが割と大きな理由。
お馴染みのSTEELHUNTER
今回のイベント名としてはSTEELHUNTER SHAMROCKという名前で、今回のペイント・イット・グリーンの主軸に置かれたイベントかなというところ。いつも通り8国家・各1種の車両で戦闘に参加できる。普段と異なっている仕様としてはドロップされる物資の種類が弾薬(オレンジ色)とアイテム(緑色)で別々だったものが統合されて、弾薬+アイテムが手に入る緑の物資のみになっていること。EXPも間を取って250のみになっているからポイントの煩雑さが減ったし、物資の偏りがなくなってありがたいので以後このままになってくれるといいな。
幸運トークンのあれこれ
STEELHUNTER内で得られるトークンの量としては、通常物資が4個、bot車両の撃破後の物資で6個、投下物資で10個。マッチに参加している他プレイヤー撃破後の戦利品の回収でもトークンを獲得できますが得られる数は一定ではないので、何かしらのスコア等をベースに算出されていそうです。確実性・安定性を求めるなら通常物資の回収とbot車両の撃破で地道に稼ぐのがベター。
また、各車両に1日1回幸運トークン獲得量2倍がついています。なので、全ての車両で1回ずつマッチに参加して毎回10個の物資を拾えれば合計で640はトークンを拾えるはずなので、イベントのアイテム交換をしっかりするつもりならSTEELHUNTERの参加は必須じゃないかなと思っています。
イベントの話はここまで。残りはちょっと別の話になります。
これはイベントではないけど……
マッチングシステムの変更が計画されているみたいですね。公式ページの記事内の例はMaus+E100対T57 Heavy+AMX 50Bという結構極端なものがあげられていて、経験がある身としては苦い記憶が脳裏を過りますが、何はともあれ予定されているのはいわゆる車両ロールの偏りを減らす調整や車種ごとの車両数の上限を設定するもののようです。数年前にあった自走砲の両数制限の時よりも大きな変更ではないかと思います。
近々EUサーバの一つが新マッチングのテスト用に使われるらしく、そこから更に調整だとかを施した上で実装がされるだろうことを鑑みると、正式にやってくるのはかなり先になりそう。