烏龍のゲーム記録

遊んでいるゲームの内容を書くよ

【アビスアグニ】攻略&検証‐竜の力(吸収)‐

アビスアグニの攻略になりそうな情報をお届けしていきたい記事です。今回は、竜の力についての追記記事です。

 

どうも、烏龍(茶)です。夏頃から遊んでいるゲーム、アビスアグニのコンテンツである、竜の力の項目の一つである吸収についての情報を少しでも詳しく説明していけたらと思います。

 

 

前提

今回の記事は、以下の記事に対しての追記を目的とした内容となっています。その為、先に目を通した方が、内容が分かるかと思います。

 

吸収について

吸収は土竜装備を獲得するための機能で、自身の保有している仲間英雄を消費するとその等級と加えて消費した仲間の数(1~5体)に応じた土竜装備とXO獣を入手する事が可能となっています。

それで、今回少しお話する内容は多量の仲間(合計250体以上)を捧げに捧げた末、少しばかり把握することの出来た仕様についてをご説明していきます。

※検証では緑~橙の仲間を吸収して実施していたため、赤以上についての結果は今回は含んでいません。

 

判明している吸収の仕様

現状、筆者の把握できている仕様は以下の通りです。実験時、仲間の数の都合により1体のみと5体の場合での検証となっています。

1体吸収の場合

  1. 紫等級以上を吸収した場合は装備の獲得率は100%(緑は約30%、青は約50%)
  2. 獲得できる装備の等級は吸収した仲間の等級まで
  3. XO獣の獲得率は100%ではあるが、数は等級に応じてランダム(※1)

 

5体吸収の場合

  1. 青等級以上を吸収した場合、装備の獲得率は100%(緑等級のみ約80%)
  2. 獲得できる装備の等級は吸収した仲間の等級から下に一つ、上に二つまで(※2)
  3. XO獣の獲得率は100%。数は1体の時と同様で、恐らく一体ずつ判定されている

 

XO獣の数についてと(※)の解説

XO獣の数は等級に応じた幅でランダムな量を獲得できる感じなのですが、等級ごとに割と幅が異なっていて、検証したデータの上では緑等級は平均28個、青等級は平均55個、紫は平均158個、橙は平均800個と緑から紫と橙では獲得数が隔絶しています。

 

※1:仲間英雄の分解とほぼ同じ仕様のようで、同じ仲間を消費したとしても獲得できるXO獣の数は等級ごとに決まった幅(青であれば5~15?)でランダム。端数は内容で、5刻みとなっていました。尚、橙以上は恐らく10か50刻みです。

 

※2:同じ等級の仲間を5体という前提ではあるのですが、例えば紫等級を消費した場合、手に入る装備の等級は赤~青の4段階に分かれているという事です。青ならば橙~緑まで獲得でき、緑ならば紫~緑まで。橙を消費したならば金~紫を獲得することが可能になります。

また、青等級以上で吸収した際に獲得できる装備の等級は消費した等級と同等級の装備が44.45%、一つ下の等級の物が37.05%と二つ合わせて81.5%を占め、一つ上の等級が14.8%程、二つ上の物については3.7%と狙って獲得するには些か厳しい確率となっています。

 

捧げまくった筆者的なお勧め

上記の検証結果を踏まえて考えると、数の確保のしやすさと召喚時間の長さに対して、手に入る装備の等級が赤等級までとパフォーマンスの良い紫等級をメインに吸収するのがいいんじゃないかと思います。

パスを購入していて多量の橙以上の仲間を短時間で召喚可能か、もしくは資質強化が終えてなお多数保有されている方については、橙をガンガン吸収して金等級の回収狙いで行うのもありかもしれません。

 

青等級で橙を、と考えなくもないのですが2つ上の入手率を考えるとやはり紫の方が橙を拾える確率も高く、運が良ければ赤さえ手に入るので青の召喚時間を鑑みてもメリットは紫等級の方が上回っているのではないかな、という結論に落ち着きました。

 

雑感・あとがき

まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。

9月辺りから少しずつ収集していたデータが、漸く発信できる程度には蓄積できましたので確認できている事項をお届けしました。橙で吸収させて紫装備が出てしまい、遠い目になった日もありましたが。

 

何はともあれ、吸収で土竜装備の回収を……と考えている方は基本的には仲間の資質上げ等にも一区切りついていたりと、そこそこ余裕のある方ではないかと思いますのでXO獣の収集のついでに等級の高い物を狙う目的で紫以上を吸収させるのがやり易そうです。

ということで皆様も、橙以上の土竜装備で鉄壁の防御を目指しましょう……!

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【アビスアグニ】朗報-星辰装備は本当に出る-

アビスアグニの攻略になりそうな情報をお届けしていきたい記事です。今回は、割と予想外のドロップがあったので報告がてらにお話していく記事です。

 

どうも、烏龍(茶)です。夏頃から遊んでいるゲーム、アビスアグニのコンテンツである、神7から解放される越境ボスである越境ポセイドンのドロップについての報告をしていけたらと思います。その為、記事自体は非常に短いかと思います。

 

 

星辰装備、実際に出る

越境ボスのうちの一体である越境ポセイドンですが、撃破時の目玉アイテムとして表示されてはいるものの、実際に出るのか全く分からない報酬である星辰装備。筆者のサーバで越境が解放されて以後4か月程経過していますが、自身の撃破や他の方の撃破ログで一度たりとも見かけた事がなく、本当は出ないんじゃないか……?と個人的には思っていた報酬なのですが、数日前に放置されていたのを見かけたので撃破してみたところ、ポロっと出ました。

星辰装備ドロップ時の画像

 

他の方が実際に拾えた事があるのかも分からないので何とも言えない所があり、なおかつドロップする確率がどれくらいなのかも全く分かりませんが、少なくともドロップしないものではない、という事は確定しました。全員ボスの橙装備のように飾られているだけではなかったようです。

何はともあれ、次は全員ボスの各神段相応の橙装備が拾えた時にもご報告したいところですね。

 

ルーレットも当たる時は当たる

星辰装備のドロップ報告だけでは些か寂しい量でしたので、軽い確認報告をもう一件。

つい一昨日までやっていたカーニバルイベントで、1~3日目に魔石還元や風竜装備がラインナップされているルーレットがありましたね。あのルーレット、各景品や魔石還元の当選率が表示されている為に殆ど素材祭りで終わるだろう、という大凡の結果が見えてしまいがちなルーレットですが……。

確率の低い景品の中でも、とりわけほぼ皆無に等しい物は魔石40%還元と神級風竜装備の二つが挙がるかなと思います。今回のルーレットでは、そのうちの片方である神級風竜装備が50回+魔石の端数調整の4回で当選しました。惜しむらくは兜の上がるステータスが生命のみな所でしょうか。

神級風竜装備_当選ログ

 

尚、装備の性能は極級を遥かに上回る破格の数値でした。極級の能力値は216000なので、ぴったり2.5倍の値です。

風竜装備_ステータス

 

しかしサブキャラは神7なので装備できない。

神8まで上げて装備出来るようにしなければ……。

 

あとがき

ということで、まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。

ご報告、というかあれですね。ただひたすらに情報を周知させたい感じとなってしまった点について、本当に申し訳ありません。

ただ、筆者自身は星辰装備も神級風竜装備もまず出ないものと思っていたので、実際に獲得可能であるとエビデンスを以って示せるのは良い事だと思っています。

 

また、もしかすると全員ボスの橙装備も出ない事はない、かもしれないのでいつか拾いたいところです。神12なんて拾えれば破片幾つ分になるか楽しみですし。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 偏差撃ちを考える

World of Tanksの日記です。今回は偏差についての話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。遠距離戦闘に於いて必須の技能、偏差撃ち。その偏差撃ちについてあまり分からない……という方向けの記事です。

 

 

ざっくりした説明

細かい話は要らない、という方は次の行を読んでいただけると下の見出しを丸々省いても問題は無い気がします。

偏差撃ちは、ざっくり言えば遠くで動いている敵に攻撃を当てる技術です。

 

基本的な話

FPS、TPS系統のゲームをやった事があり、経験も長い方には特に必要のない話ですが、偏差撃ちという単語の指す内容についてです。

 

この系統のゲームにおいて、大体の遠距離攻撃には弾速という物が設定されています。勿論WoTも主砲や弾種毎に速度が割り振られています。

当然ながら弾の飛翔速度は統一されている訳ではなく武器、車両諸々によって差が設けられており、100m先の対象へ向けて武器Aと武器Bで攻撃した際、弾速が異なれば着弾までに掛かる時間も差異が出る事となります。

弾着までの時間に差異が生じたとしても対象が動かないのであれば、しっかり狙って撃つだけで命中する所なのですが、対戦形式のゲームではPvPかPvEかを問わず、基本的に攻撃を当てたい対象は移動や回避のために動き回るので、攻撃時はほぼ例外なく攻撃したい対象の動きも考慮して射撃しなければなりません。

 

つまるところ偏差撃ちというのは、この”動いている対象”に向けて自身の弾が到達する速度と敵の移動方向を考えての射撃行動の事を指します。

 

とまあ、説明は程々に本題に行きましょう。

 

偏差撃ちの要素・やり方

基本的に偏差撃ちを行う際に覚えておく要素は2点で、一つは射撃に使う武器や弾種の弾速。もう一つは射撃対象との距離で、WoTの場合は特に通常弾とプレミア弾の速度差を把握しておく必要があります。把握していなければ、通常弾と同じ感覚でプレミア弾を撃ったところで一発も当たらない、という事態が起きかねません。

 

偏差撃ちのやり方については一車両を例に挙げて説明します。

例えばCharioteerの通常弾であるAPCRは弾速が秒速1478mとなっているのですが、この弾を用いて500m先の対象を狙撃する場合、対象が約0.3秒後に到達する位置へ向けて射撃する事によって(弾の軌道がしっかりレティクルの中心であれば)対象へ命中する、という結果が得られる……はずです。

尚、貫通の是非はこの結果に含まれず、あくまでも”対象へ命中する”だけです。

 

ちなみに、車両の弾速が分からない、という場合はTanks.ggという数多の車両データを網羅しているサイトで見る事が出来ます。

確認方法は、弾速を見たい車両を選択した後、モジュールの隣にある弾種のアイコンにカーソルを合わせると表示されるポップアップ内に記載されています。英語で記載されている為分かり辛いかもしれませんが、”Velocity (m/s)”の左側の数値が弾速です。

 

最終的には感覚

やり方を説明しましたが、戦闘中にそこまで頭を回して行動を取れるかどうかや被発見下における遮蔽物からの飛び出し撃ち等、じっくり偏差を取る時間が無い場合も多いです。その為、上記で述べた方法は慣れる為に行う方が良いかとは思います。

また、乗車経験の多い車両であれば感覚が掴めている事でしょうから、下手に考えてしまうと外す事が増えるかもしれません。ですから、そのあたりの裁量は皆さま次第です。

 

あとがき

まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。

とてもざっくりした内容の、個人的な見解も含めた偏差の話でした。筆者は駆逐に乗る際は割と偏差を見たりしていますが、中と重ではあまり見ていなかったりします。戦闘するレンジの差による要因でしかないのですが。

偏差の話に戻りますが、数種の弾速に慣れると結構な車両を扱えるようになります。

というのも、弾速は完全な別個ではなく、車両によっては僅差、及び同値である事が間々あるからです。例えばですが、例で挙げたCharioteerの通常、プレミア弾の弾速は中戦車のProgetto65の弾速とほぼ同等(Proget65のAPCRが10m遅いのみ)となっており、Standard Bから乗り換えてすぐでもHEATの弾速に戸惑ったり、という事が少なくなるかもしれません。

 

なので、クレジットの都合で厳しいかもしれませんが、色々な車両に触れて弾速に慣れる事は一種の技術の向上に繋がります。攻撃面の技術である事もあり、確実に勝ち星を拾える可能性の底上げになってくれると思いますので、可能なのであれば試してみると良いでしょう。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inレッドウルフの村

黒い砂漠の狩場レポ第五弾です。レッドウルフの村の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の6時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

12/21追記:戦果部分に12/18アプデに伴い文言を追加。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

 

使用キャラは60Lvのラン、A209/200/280で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキルが獲得可能分すべて、メインは獲得できていないものがかなり多い状態です。

 

また、知識によるドロップ率増加が7%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで所持重量を増やすためのドリガン定食と青等級のするどい生命の錬金石、火力補強のためにセレンディア定食と青等級の堅固な破壊の錬金石を使用しています。

 

※上記に加え、レッドウルフの村拠点の拠点レベルを3まで上げてあります。

 

レッドウルフの村の立地

レッドウルフの村は、ドリガン地方の首都であるドリガンから右上にあるレイブン警戒所拠点の右側に位置する狩り場です。交通の便としてはドリガンからであれば自動ルートでも2分程と近く、また馬はレイブン警戒所へ置いておけばほぼほぼ安全と言える良い立地です。

f:id:uroong_t:20191130200947j:plain

 

狩り方の方針

基本的には暴走したガクツム(ネームドモンスター)のポップするポイントを巡回、優先して狩った後、レッドウルフを除いた他モンスターと裏切り者の監獄を主軸に狩ります。

暴走したガクツムは再出現までに1時間以上掛かるようなので、狩り開始後に出現ポイントを巡り切ったら時間いっぱい通常のエネミーを狩り続ける事となります。

 

狩り中に稀に発生する事象

形式は少し異なりますが、カーマスリビアで言うところの密猟者、バレンシアでの盗掘者アプアールと同じ扱いかと思います。 

 

ガーモス来襲

エネミーを狩っていると、稀に『空からガーモスが現れました!』というログと共にワールドボスの一体であるガーモスが上空から2、3回程炎を撒き散らしてきます。炎に当たると一撃で200~400程と結構なダメージを受ける為、可能な限り被弾しないよう動き回りましょう。※あまり遠くへ離れると途中で終わってしまうようです。

炎を撒き終えると満足した(?)ガーモスは飛び去り来襲イベントは終了となりますが、炎が地面に着弾した際に確率で『ガーモスによって土地が掘り返され、古い箱が姿を現した』というログが出る事があります。このログが出た際に着弾点に向かうと”ドリガンの古い箱”というオブジェクトが出現しており、破壊すると硬い黒結晶やアクム装備等が手に入ります。

 

ガーモス出現時の表示

f:id:uroong_t:20191130201004j:plain

f:id:uroong_t:20191130201000j:plain

出現時、画像一枚目のログが出ます。そして、ドリガンの古い箱が出土した際は終了時に、画像二枚目のようなログが表示されます。こちらも上画像と同じように強調表示されるのですが、そちらを筆者が撮り逃してしまった為、チャットログをエビデンスとして残しています。

 

f:id:uroong_t:20191130200951j:plain

出てくる箱はとてもこじんまりとした質素なデザインなので、枯れ草に紛れて見え辛い事も。

 

ガクツム看守長

レッドウルフの村の至る所にある”裏切り者の監獄”を破壊していると、時折『脱出した囚人たちを押し込めるためにガクツム看守長が手下たちを率いて現れました。』というログと共に多数のガクツム看守とガクツム看守長が現れます。ガクツム看守を狩りきるとガクツム看守長と戦えるようになり、これを倒す事でイベントが終了になるようです。

ガクツム看守からのドロップはありませんが、最後のガクツム看守長からはアクム装備やカプラスの石等がそこそこの確率で手に入るため、当たりを引けるととても美味しいイベントです。

 

看守長出現時の表示

f:id:uroong_t:20191130201007j:plain

このようなログが出ます。ガーモスと違って白色の字であるため、見逃してしまわないよう気を付けましょう。また、ログが出た地点から離れると看守長、看守は消えてしまうので一度立ち止まって周囲を見渡す事をお勧めします。

 

f:id:uroong_t:20191130201010j:plain

看守長はこんな感じです。

 

ドロップ品

通常・ネームドエネミー共通

  1. 各エネミーの売却用素材
  2. アクム装備4点
  3. ガクツムの服従リング
  4. 廃墟の瞳リング(ドロップ未確認)
  5. マノス職人服(ドロップ未確認)
  6. ガーモスの鱗
  7. ドラゴンの鱗の化石
  8. 調合魔力の水晶-ゲルビッシュ、フム
  9. カプラスの石
  10. 古代精霊の粉末
  11. ブラックストーン
  12. 野蛮の痕跡
  13. バレスフローラン
  14. セイヤビツアリ
  15. 黒いオーラの残骸

 

ドリガンの古い箱

  1. 古い壺
  2. 金塊1G
  3. 先の尖った黒結晶の欠片
  4. 硬い黒結晶の欠片
  5. 黄金の短剣(NPCへの売却額が5mの換金用アイテム)

 

実際の戦利品

[12/21追記]12/18アップデート以後、売却素材の値段が変動し、儲け額が当時よりも増加しています。具体的には下記の通りです。

1回目:約6.6m→約9.5m(2.9m増)

2回目:約11.6m→約14.2m(2.6m増)

3回目:約7.2m→10.2m(3m増)

4回目:約7.3m→10.2m(2.9m増)

5回目:約7.3m→10.3m(3m増)

6回目:約7.2m→10.4m(3.2m増)

 

レポート

f:id:uroong_t:20191130201015j:plain

一回目の結果です。この回は狩り方、周り方を模索しつつやっていたのですが、ネームド、通常エネミーともに開始10分程でガクツムが2個出ました。カプラスと同額以上の価格であるガーモスの鱗に加えて、看守長等からカプラスが3個が直に手に入ったりと程良く稼げたのではないかと思います。

稼ぎとしては売却素材の額が6.6m、取引市場の売り上げ額が25.4mとなり、合計で32mとなりました。滑り出しはまずまず、と言った所でしょうか。

 

f:id:uroong_t:20191130201017j:plain

2回目の結果です。この回は微妙に強化された+6バレスフローランと、初めて遭遇したガーモスの炎と、出土した箱の中身の豪華さに驚いた回となりました。カプラスやガーモスの鱗にこそ恵まれなかったものの、アクム装備の中でも高額な部類の手が2つ、換金で5m相当の短剣が一つとドロップの良さが発揮されたのではないかと思います。

稼ぎとしては売却素材で11.6m、取引市場の売り上げ額が23mの合計34.6mとなりました。

 

f:id:uroong_t:20191130201020j:plain

3回目の結果です。恐らくこの狩り場の目玉アイテムの一つと言える調合魔力の水晶が2種類ともドロップしました。この回はカプラスの直ドロップがありませんでしたが、ガーモスの鱗が3個にアクム靴が1個という結果に。

また、恐らくですが拠点レベルの都合で鱗の化石のドロップが見られるようになりました。

稼ぎとしては売却素材で7.2m、取引市場の売り上げ額で44.8mで合計52mと、このレポート上での最高額となりました。

 

f:id:uroong_t:20191130201025j:plain

4回目の結果です。大きなドロップはありませんでしたが、アクム手が1個にカプラスが粉を含め6個とガーモスの鱗が3個、そして古い箱より尖った黒結晶が1個と細かく稼げた回かなと思います。

稼ぎとしては売却素材で7.3m、取引市場の売り上げで38.2mの合計45.5mとなりました。

 

f:id:uroong_t:20191130201027j:plain

5回目の結果です。この回はフローランとビツアリが量産されました。他は粉を含めたカプラス4個にガーモスの鱗が1個、+10のフローラン一つで終了となりました。

稼ぎとしては売却素材で7.3m、取引市場の売り上げで23.5mの合計30.8mとなりました。

 

f:id:uroong_t:20191130201030j:plain

6回目、最後の結果です。画像の左上に”得”が見切れているのはご容赦下さい。この回は他の回と比較すると平均的で、カプラスが粉を含め5個にガーモスの鱗が2つが主な戦利品で他にはアクム靴が1個と可もなく不可もない幕切れとなりました。

稼ぎとしては売却素材で7.2m、取引市場の売り上げで27.1mの合計34.3mとなりました。

 

総額

6回の合計額が229.2mで最少額は30.7m、最高額は51.9mとなり、トータルの平均額は38.2mとなりました。売却素材の平均額は大体7m~7.3m程で殆ど一定だったので、レアドロップは勿論、カプラスやガーモスの鱗といったそこそこの額になるアイテムの数次第となりそうです。

 

行ってみての感想

まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。

カーマスリビアに割と慣れてしまっていたためか、やはり最初に思った事は売却素材が重い…これに尽きました。カーマスリビアが例外で、基本はこちらなのですが。

というのも、筆者程のスペックの狩るペースでさえ倉庫メイドが5人いて辛うじて間に合う程度であったため、倉庫メイドが居ない場合はキャンプ等が無ければ些か効率が良くないかもしれません。

ですが、マノス職人服や廃墟リング、魔力水晶フム等、比較的に価格が安定しているアイテムが出る可能性がある良い狩り場かなとは思います。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -Progetto65のMバッジ編-

World of Tanksの日記です。今回はProgetto65にてMバッジを拾った話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。

当記事は、筆者が通算で三回か四回程しか経験のない、Progetto65で多めの撃破をもぎ取れた上でのMバッジについてのお話です。

 

11/29追記:誤字を修正

 

 

Progetto65について

この車両は、車両の特異性としてオートリローダー機能を搭載したイタリアツリー車両のTierⅩ中戦車です。オートリローダーというのは、ローダー内の弾薬に空がある場合に自動的に装填してくれる機能です。イタリアツリーではローダーに残っている弾薬の数に応じて装填時間が変わり、弾薬が少ないほど長くなっています。

 

強み

まずは車両に搭載されているオートリローダー機能です。これによって、通常のローダー車両のように弾倉を全て撃ち切る事は勿論、ローダー車両では出来ない単発射撃での運用も可能となっています。

次に俯角です。油圧式のUDESやSTB-1と比較すると確かに劣ってしまいますが、常時8度の俯角で射撃可能である事はシンプルに強みであると思います。

また、馬力や最高速もそこそこあり、平地で50~55㎞程、ヒメルズドルフのきつい上り坂であっても20~25㎞前後は維持できるため、走破性はそこそこ良いのではないかと。

 

弱み

強みでも述べたオートリローダー機能で、利点は上記の通りですが、弾倉を撃ち切った後がネックになります。初弾のリロードには最短でも13秒程必要となっていて、深く考えずに撃ち切った後に継戦状態に陥ると非常に装填の遅い単発車両、という戦力としてかなり弱い車両になってしまいます。なので、弾倉を撃ち切るかどうかの取捨選択は割と大切になります。

次に砲塔の位置が車体中央付近からやや前方となっている点で、他車両であれば安全に車体を隠して射撃できる位置が使えない事が稀にあるほか、ダメージ交換や飛び出し撃ち等で敵側に晒す面積において不利となってしまう場合もあります。不要なダメージを貰わぬよう、車体のコントロールは丁寧にしましょう。

また、砲塔の装甲が薄く、自走を除いた大体の車両に貫通されてしまうので不用意な頭出しも可能な限り避け、やるとしても最低限に留めると生存率の向上になるかと思います。

 

本編

今回のマッチングはTierⅨ、Ⅹの二段マッチングで、マップはパリ、形式は通常戦となっています。

 

戦闘開始後は中、駆では定番の位置であるE3付近で観測目当ての潜伏という行動を取りつつ様子見していました。

f:id:uroong_t:20191128203950j:plain

 

が、何も起きなかった為うろうろしつつB4、C4辺りへ詰めようとしていたStrv103Bを撃破。200m以上の距離でキューポラへ見事に当たった事もあり、砲の機嫌が良かったようです。

f:id:uroong_t:20191128204125j:plain

 

その後T49の援護を兼ねてG3へ詰めてきたObj.907を撃破。49に夢中だった為無傷で撃破となりました。

f:id:uroong_t:20191128204126j:plain

 

しかし、マップにも映っていますが、907を撃破した辺りで3ラインに敵が詰めて来ていたため、援護へ向かった所でF4に入っていたT-54を撃破。Strv103-0も詰めてきていたために700程ダメージを受けてしまいました。

f:id:uroong_t:20191128204128j:plain

 

D3で耐えていた味方がやられてしまった為重戦車側の援護に回り、瀕死のE50を撃破。残骸と遮蔽物の柱の隙間を縫った射撃で、成功してほっとしました。

f:id:uroong_t:20191128204134j:plain

 

E50撃破後すぐに味方側陣地へ入り込んだ2両をLeo1が視認してくれたので援護射撃にて121Bを撃破。しかし射線の通らないRuを狩るため中央を経由してE3地点へと向かいました。

f:id:uroong_t:20191128204142j:plain

 

Leo側へ注意を向けていたRuをクロスを組む形で2発貫通させて撃破。占領を遮断しましたので続けてG2まで出てきていたStrv103-0の撃破に切替。2発撃ちこんだ所でG3へ逃げられてしまったので追撃に回り、待ち構えていた103-0の側面に回り込んで撃破。

f:id:uroong_t:20191128204147j:plain

 

この時点で残っていた重戦車が全滅してしまい、残るは自分とLeoのみに。敵は50TPとIS-7、212Aだったため優先対象を自走に切り替えてABCライン側へ移動。D2の坂を下りきった所で恐らくE5を目指してC6地点を通過する212Aに遭遇したためこれを撃破。

ここで8両撃破となりラドリー獲得が確定しました。

f:id:uroong_t:20191128204150j:plain

 

その後、敵陣地側へ回り敵を捜索の為に中央へ入った所でE3で何故か立ち止まっていたIS-7、50TPに砲撃を浴びて自分も瀕死に。7割程残っていたので生き残りはしましたが、油断しすぎていた事は否めない反省点です。素直に壁沿いか遠回りするべきでした。

f:id:uroong_t:20191128204211j:plain

f:id:uroong_t:20191128204214j:plain

 

瀕死になったものの、居場所は割れたため同行していたLeoと別れてD8での出待ちに回ることに。尚、Leoは遠回りで自陣へと向かっていきました。D8へ入ってすぐに思惑通りIS-7を観測。観測した辺りでLeo側も50TPを発見、撃破。続けてこちらもIS-7を撃破でき、敵車両全滅によるこちら側の勝利で試合終了となりました。

f:id:uroong_t:20191128204154j:plain

 

戦果

戦闘終了後のリザルトです。

結果的にラドリー、大口径、トップガンを取得した上でのMバッジとなりました。

f:id:uroong_t:20191128212523j:plain

 

続けてチームスコアですが、自分が5222ダメージで9両撃破。基礎経験値は1290となっていました。この時の基準が幾つだったのか定かではありませんが、恐らく1250~70程だったんじゃないかと思います。

f:id:uroong_t:20191128212524j:plain

 

最後は自身のスコアとクレジット収支です。

貫通数が75%程と個人的にもよく貫通した方です。貫通数が50%切る事も間々あるので、精進していきたい所。

また、終盤に確実性を重視した結果HEATを使用していた事もあって、27000の赤字となっています。HEAT重視の運用をしていない事もありますが、それでもTierⅩの車両としては軽い部類になるのではないかと。

f:id:uroong_t:20191128203941j:plain

 

あとがき

まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。

Progetto65は筆者も結構好きで乗るのですが、強い方が乗る頻度も高いようでMバッジの基準が高めな車両となっています。なので今回拾えた事は非常に嬉しく思うのですが、試合終盤でかなり勿体ない体力の消耗をしてしまった為にプール勲章を逃してしまったので、もう少しリスクの低い行動を取れるようになりたい所です。

そして、いずれはプール勲章の獲得を成し遂げたく思います。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。