烏龍のゲーム記録

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【WoT】戦車日記 -STEEL HUNTERイベント所感-

World of Tanksの日記です。今回はSTEEL HUNTERイベントの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は、昨年秋に初開催されたイベント、STEEL HUNTERがリメイクされついにやってきましたので、そのお話をしていきたいと思います。

 

 

STEEL HUNTERイベントとは?

2020年を通してのイベントである、遠征に組み込まれているゲームモードです。

自身を含めた20両が舞台となる街へ降り立ち、狭まる安全地帯の中で物資を集め、敵を撃破して最後の生存者となる事を目指すことが主目的となります。

乗る事が可能な車両は複数あり、各々性能が異なっているので自身に合う車両で1位を勝ち取りましょう。

 

初回(昨年秋)から変わった所

主に変わった所は三つで、選択できる車両が3種類→5種類に増えた事がまず一つ。

次に、弾薬の種類によって与ダメージが変わっています。貫通力で劣るHEATは単発威力に優れ、逆に貫通力に優れるAPCRは単発威力がHEATの7割前後となっています。その為、射撃の際は敵の体力や装甲等を考慮して弾薬を選択する場面が出てきます。

最後に、新規のマップが一つ追加されています。砂漠系のマップで、非常に遮蔽が少ない箇所が多くあります。

また、選択できる車両も昨年の物が継続ではなく新規の物となっています。なので、ゲームシステム自体は変わりありませんが、個々の車両に対する所感はまったくの別物です。

 

ゲームデータ的な部分

車両の種類

Walkure(ドイツ)※

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初期の形状は、親しみのあるPz.Ⅳ Hに近い姿をしています。搭載されている砲の威力が高く、序盤で戦闘となっても敵を圧倒する事が可能な車両です。しかし、機動力や無線探知の範囲に難があり、索敵や逃走といった行動がやや難しくなっています。

Tierの上昇に伴い、5種の中でも最高威力の砲を積む事ができるほか、硬めの車両へとグレードアップすることが可能です。

 

※:名称のuが環境文字であるため、通常のアルファベットをあてています。

 

Varyag(ソ連

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こちらは初期の形状がKV-1に近い姿となっています。砲の威力は良好で、ゲーム内の長所の表記では装甲に優れている・・とあるのですが、序盤ではそれも形無し。その為、如何に序盤を切り抜け、高Tierまで育成するかが鍵となる車両です。

Tierの上昇に伴い、ソ連特有の堅さを持つ車体と砲塔に強化できるほか、新しめの機能である、ダブルバレルへとグレードアップさせる事も可能です。

 

Ravenアメリカ)

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初期段階ではT20のような見た目の車両です。弾薬の貫通力、速度に優れている車両ですが、反面HPと装甲が乏しい傾向にある車両です。車体の装甲面は、前面でHEATが弾きやすくなるものを選択すればある程度は補えるものの、機動力を活かせない戦闘に持ち込まれてしまうと柔らかいサンドバッグに等しくなってしまうので戦い方が鍵となります。

Tierの上昇に伴って、車体・砲塔の旋回速度で小回りを利かせられるようになるほか、貫通力に優れた砲で装填速度、単発威力に優れたもの、及びローダーのいずれかを搭載することが可能です。

 

Harbinger Mk.Ⅳ(イギリス)

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初期形状からは、イギリスというより、アメリカ車両のような感じを受けます。こちらも、貫通力に優れていながら、無線探知の範囲が広めの車両です。とはいえ、探知範囲の広さは次のArlequinが最大であるため、長所が他車両よりも少ないとも言えます。Ravenよりは装甲は厚いですが、それでも非常に心許無い物であるため、被弾を出来るだけ避けるような戦い方を選択する必要がある車両です。

Tierの上昇に伴い、イタリア車両の特徴であるオートリローダー砲を搭載することが可能です。しかしながら、オートリローダーを積むよりも同威力で回転力に優れた砲の方が安定性は高いため、選択の際は使いたい方を取りましょう。

 

Arlequin(フランス)

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見た目だけで言うと、プレミアム車両のELC EVEN90と非常に近しい形状の車両です。速度と装填速度に秀でている、とありますが初期段階ではRavenHarbingerと差異はなく、序盤で戦闘を仕掛けるには向いていない車両です。5種の中で、この車両だけが搭載できる砲がありますが、性能的にはややピーキーであるため扱いには慣れが必要かもしれません。

Tierの上昇に伴い、単発威力が低めの10連装ローダーや、ダブルバレル、5連装のHE弾ローダーを搭載することが可能です。半面、HPを欲すると利点である車体の小ささが失われるため、グレードアップの選択肢は状況に合わせて選びましょう。

 

アビリティ

異なる5つの車両は全車両共通の2つのアビリティと、個別の2つのアビリティを使用することが可能です。個別アビリティを使用できるようにするには、マップに点在する消耗品の物資、およびランダムで投下される投下物資、もしくはいずれかを取得した車両の撃破による戦利品の獲得が必要です。

また、各アビリティは消耗型であり、所持数がなくなってしまえば身一つで戦わねばなりません。そのため、アビリティの切り方も生き残るための重要な要素です。

 

例としてVaryagのアビリティを挙げてみると、以下のようになっています。

・共通アビリティ:修理キット、回復

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・第一固有アビリティ:地雷原

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・第二固有アビリティ

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なお、各アビリティの取得先は以下のようになっています。

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※他の車両のスキルについてはゲーム内で確認することが出来ますので、そちらから確認する方が分かりやすいかと思います。

 

お勧めの車両

シーズン1のTier15に達成した時点での、個人的な所感を含んだ内容となっています。また、筆者が重戦車系で頑張ろうとしていたため、そちらの方が内容が多くなっています。

軽・中戦車系

物資の回収、安全地帯への迅速な退避、戦闘などの各行動をある程度安定して行える車両です。

該当の車両としては、Raven、Arlequinの2両がこれにあたると考えています。Arlequinについては初期の砲性能では心許無いものがありますが、TierⅣで砲をグレードアップ出来れば、戦闘もある程度熟せるかと思います。

 

重戦車系

速度や探知といった機動力の面、そして使用可能なスキルの面で他車両よりも効果が大きくないため、生き残りが難しい車両です。しかし、育ち切った際には火力と装甲、HPで敵を圧倒することも可能になる、ある種のロマン枠ですね。

Walkure、Varyagの2両がこの型に該当します。

 

序盤こそ強いものの、中盤で躓きやすいWalkureですが、育ち切った際には2500を超えるHPに加えてHEATに強い車体と弾きやすい丸型の砲塔を持ち、単発515、もしくは765ダメージの強力な砲撃を行えるようになります。貫通力も申し分なく、同車種、もしくは育ち切ったVaryagでもなければ遅れをとる事はないでしょう。

 

Varyagについては、機動力と攻撃面で他に大きく劣り、序盤に戦闘を仕掛けられると厳しくなりがちです。ですが、TierⅣ以降で徐々に真価を発揮し始めます。ソ連でおなじみの楔型装甲の車体や、傾斜のきつい砲塔を積み、単発440ダメージの二連装砲、もしくは単発650ダメージの射撃を可能とする砲になる事で硬さと火力の両面を併せ持つ車両へと変貌します。ここまで育った際には、正面切っての撃ち合いで負ける事は少ないはずです。

 

Harbingerは・・?

と思われた方がいるかもしれません。

筆者の所感ですが、Harbingerが出来る事は、オートリローダーを除くとRavenの方が良いパフォーマンスを発揮し易く、機動性と単発威力でも優れています。

また、装甲面ではRavenよりは優れている程度と心許無いレベルなので余程使用したい、という事でもないのであれば、他車両の方が敵との戦闘で打ち勝てる可能性が高いと、個人的に感じました。

 

動き方について

基本的に、方針を絞り切って動くことをお勧めします。

また、TierⅠ~Ⅳまでは、物資を回収して自身を強化することをお勧めします。

 

ポイントを確実に拾いたい時

ポイントは、基本的には生存順位で上位に入る事によって獲得することが出来ます。

具体的に言うと順位報酬としてポイントを得るには、4位以内となる必要があります。戦闘に自信があるのであれば、敵を撃破して順位を繰り上げていけば解決となるのですが……。

 

しかし、そうではなく。逆に敵との接近を極力避け、閉鎖済みのゾーンの近くで時間を稼ぐことで敵同士のつぶし合いによって4位に滑り込む、というのも一つの手法です。運よく3位内に入る事ができた時には200ポイントを得る事も出来るので、あまり戦闘が得意でない方はこれで稼ぐのもありかと思います。

 

無線探知の重要性

一定範囲内の敵、物資の位置を知る事が可能な無線探知ですが、ゲーム内でも表記されているように、使用時には自分の位置が相手にも伝わってしまいます。

なので、自身の取っている方針によって、無線探知の使う頻度を変えましょう。

 

敵との戦闘を避けたい場合なら、敵の探知に引っ掛かってしまった際に、5~10秒程時間を置いてから探知を行えば敵の行動を確認出来るので自身の防衛や生存に活用することが可能です。

逆に戦闘したいならば、敵が引っ掛かるまで探知を繰り返す事で敵を炙り出すことにも使えます。

 

とどのつまり、無線探知を駆使出来るようになる程、ポイント獲得率の上昇に繋がります。

 

投下物資は優先して拾うべき?

自身のTierと、経過時間、投下された際の残存両数を見て判断するしかありません。

 

残存数が少ない、もしくは時間が8分以上経過している場合は強化の進んだ敵が同じように拾いに来ることが、容易に想像できるでしょう。

なので、物資からやや離れた位置から探知し、周囲に敵がいないのであれば拾いたい所ではあります。ですが、強化が足りていないのであれば投下物資を避ける方が、結局のところ生存時間は伸びます。

 

あとがき

まずは、ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

3か月以上、間が空いてしまい申し訳ありません。春頃からご時世の波に呑まれてしまい、更新するにもできない状態となっておりました。最近になり、漸く落ち着きましたので更新した次第です。

頻度は控えめとなってしまうかと思いますが、再び細々と投稿していきたいと思いますので、もしお時間がありましたら、軽くお付き合い下さると嬉しく思います。

 

ということで、久方ぶりの記事はこの辺りで終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いしましょう。

【WoT】戦車日記 -ベルリンへの道イベント所感-

WoTの日記です。今回は先日より開催中のイベント、ベルリンへの道の話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は、WoTで現在開催中のイベントであるベルリンへの道についての筆者の所感等をお話していきたいと思います。

 

 

イベント概要

ベルリンへの道、という名の通り史実の連合軍がドイツの首都であるベルリンへ至るまでをモチーフとした、連合国(アメリカ、イギリス、ソ連)の車両を用いてドイツ車両と戦うイベントとなっています。ゲーム内における、連合軍とドイツの車両のTier差等は結構史実に基づいているのではないかと思います。

 

また、普段のイベントとは異なり、PvEタイプのイベントとなっているので対戦相手はプレイヤーではないですし、マッチングに必要な人数も5人と少ないので待機時間は非常に短いです。

 

イベントモードの仕様

進行形式

全5ウェーブからなるミッション形式(ウェーブ1~4は一定数の敵車両撃破、ウェーブ5は指揮車両の撃破)となっており、各々のウェーブで制限時間もありますので撃破に手間取ってしまうとミッション失敗になりがちです。自分が参加した中でも、躊躇していた時、もしくは突っ込み過ぎた時はほぼほぼ失敗に終わっています。

 

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上の画像はTierⅠ車両でやっていた時の進行度で、大分余裕がある時のものです。実際は、この車両数で残り1分半だったりと切羽詰まった状態である事が多いです。

 

車両数

ゲーム開始時点では出撃車両含めて3両ストックがあり、そこから第2ウェーブ、第4ウェーブをクリアすると1両ずつ増加します。なので、最大4回撃破されてもゲームに復帰することが可能となっています。

しかし、車両数が追加される前(例えば第4ウェーブ中に4両とも撃破されてしまう等)にストックが尽きるとタイムアップ、及びストックが追加されるまで待機する他なくなってしまう為、それだけ失敗のリスクが上がります。

 

追加ブースト

各陣営の車両毎に支援攻撃や射撃へ炎上効果を付与する物など、戦闘を有利に進める為のブーストがあります。有利に進める為、なんて言うものの実際の所は寧ろ絶対に使用せねばとてもではないですが火力が足りません。なので、編成された5人全員がどれだけ追加ブーストを上手く扱えるかで割と勝敗が決まる……と言っても過言ではないのではないかと思います。

 

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どのような追加ブーストがあるのかは、ゲーム内のイベントトップページで車両毎に確認できます。

 

車両やTierについて

イベントで扱える車両は予め決まっており、Tier毎に5種の合計15種となっています。

また、大体の車両はTierⅠのラインナップはTierⅥ車両相当の性能で、TierⅡはTierⅥ(アイアンサイドのみTierⅦ)車両、TierⅢはTierⅦ車両相当の性能のようです。

※車両についてはゲーム内でも確認することが出来ます。

ビーストスレイヤーズ

TierⅠ:SU-85M

TierⅡ:SU-100

TierⅢ:SU-122S

 

アイアンサイド

TierⅠ:IS-1 

TierⅡ:IS-2

TierⅢ:IS-2V

 

ウィングドスピアヘッド

TierⅠ:T-34-85

TierⅡ:T-34-85M

TierⅢ:T-44-85

 

第1戦車大隊

TierⅠ:M4A2 Sherman

TierⅡ:M4A2 Sherman Jumbo

TierⅢ:T26E3

 

第48連隊

TierⅠ:Churchill Ⅳ

TierⅡ:Churchill Ⅶ

TierⅢ:Churchill Brack Prince

 

遊んでみた所感

15回程遊んでみての筆者の得た感想を述べていきます。

難易度について

難易度は大凡3つに分かれており、各Tierをメインとした三段階となっています。

TierⅠ車両の難易度は入口編ということでまでの難易度ではありませんでした。ただ、TierⅥ相当の車両の通常弾(貫通力110~140程)でJagdpantherや砲が強化されたPantherTigerⅠ、挙句は1両だけですがFerdinandを相手取らなければなりません。その為、しっかり貫通する箇所を理解すること、遮蔽物を駆使すること、戦闘ブーストを惜しまないこと、敵車両に詰められてしまう位置取りを避けることの四つを意識すると問題なくクリア出来るのではないかと思います。

 

次いでTierⅡ車両ですが、TierⅠから比較すると飛躍的に難易度が上がります。正直、前線をしっかり張れる人数次第で割と成否が決まります。TierⅠよりは貫通力が上がったとはいえ、通常弾でTigerⅡとFerdinandと戦わねばならず、これが非常に時間との戦いになる……どころか指揮官車両へめがけて突っ込んでも普通に時間が足りない事がかなり多いです。終始追加ブーストを上手く駆使できて初めて何とかなる、と言った所でしょうか。

 

最後に、TierⅢ車両についてです。TierⅠ→Ⅱ間の難易度の飛躍よりは緩やかではありますが、物量が大分増えています。また、編成されたメンバー次第ではクリアは不可能ではない……のですが、第5ウェーブで指揮官車両にMausが鎮座しており、焼夷弾の追加ブースト持ち(ビーストスレイヤーズ、ウィングドスピアヘッド、第1戦車大隊のいずれか)が結構重要になります。

 

車両について

TierⅢ車両を使う事を前提に言うと、お勧めはアイアンサイドかウィングドスピアヘッドの二つです。安定のソ連戦車というべきなのか、このチョイスの中では非常に安定したパフォーマンスが出せます。ビーストスレイヤーズを挙げていないのは固定砲塔型、かつ機動力に難を抱えている為です。そして最たる点としてSU-122SはIS-2Vと同じ単発390ダメージの砲を搭載しているので、「それなら、機動力があって砲塔旋回もできるIS-2Vでいいよね」という結論に落ち着きました。実際に使用した末、自分はそう感じました。

 

勿論、IS-2Vでなければならないという話ではないので、使いたい車両でイベントを楽しむ事が一番大切ではあります。

 

あとがき

皆さま、お久しぶりです。約一ヵ月ぶりの記事となってしまいましたが、皆さまはご壮健でありましょうか。筆者は何とか生きています。

 

今回はベルリンへの道イベントの所感についてで、基本的には紹介というよりもプレイ記録に近い物となりました。皆さんはやってみてどういう感想を持ったでしょうか。私としてはTierⅡ、Ⅲ車両での難易度がやけに高く、ランダムマッチで見知らぬ味方と組んでやっていた為ではありますが、クリア率が通算で4割を下回っています。

特にTierⅢについては数回やった中で、クリア出来たのは1回きりでした。

 

ともあれ、失敗率は高いものの結構楽しく遊べたイベントかな、と個人的には思っています。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inルード硫黄鉱山

黒い砂漠の狩場レポ第九弾です。ルード硫黄鉱山の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の7時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

2021/12/09追記:9/15の変更によるドロップ品の金額を反映。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

尚、LvとAが少し異なる2キャラでの実施となっています。

 

調査者一人目

一人目はランで、60LvでA211/204/D292、補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルが変わりまして、覚醒から伝承に切り替えています。その上でスキルについては獲得可能分すべて、メインは伝承への昇華スキルを除くと獲得できていないものがかなり多い状態です。

 

調査者二人目

59Lvのガーディアン、A210/212/D292で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキル、メインともに獲得できていないものが多い状態です。

 

共通項

また、知識によるドロップ率増加が12%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで火力補強用の活力が溢れるクロン定食と、青等級の堅固な破壊の錬金石を使用しています。

 

ルード硫黄鉱山の立地

ルード硫黄鉱山は、黒い砂漠の大陸上の最北東に位置する狩り場です。海を除くとマップの果てにあるような狩り場であり、セレンディアなりから向かうとなると移動に結構な手間を要します。手間が掛かる……なんて言ったものの、実際は近くに大拠点の一つである首都バレンシアがあるので実質的にはバレンシアに行く手間+αと言った具合ですが。

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また、バレンシア大砂漠に点在する狩場の中で唯一、ルード硫黄作業場拠点地域は砂漠扱いされていないので馬で移動でき、なおかつ砂漠病の影響を受けません。

※ルード硫黄鉱山拠点地域は砂漠マップ扱いになっています。

 

さて、狩り場名にもなっているルード硫黄鉱山についてもう少し細かい部分をお話していきます。

ルード硫黄鉱山拠点地域となっている洞窟への入口は二箇所あり、一つはウストゥオーバンというNPCのいる位置の上側付近。もう一つは、画像右下側の建造物らしきモノの左上辺りに位置しています。どちらも一目で洞窟の入り口だと分かる形状をしているので、見つからないなんて事態は起こらないかと思います。

次にルード硫黄鉱山の構造は曲がりくねったトンネルとなっており、一方の入り口からもう一方へと通り抜ける事が可能です。

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ルード硫黄鉱山とルード硫黄作業場の差は拠点地域が異なる位で、出現するエネミーにも一切差がないので好みの拠点で狩ると良いかと。

 

不確定な事項

※仕様なのか偶然なのか、確実性に欠ける情報です。誤っている可能性がある事を前提にお読み下さい。

後程載せる画像からも分かる事なのですが、今回の調査に於いてルード硫黄鉱山拠点では一度もアプアールは出現しませんでした。しかし、ルード硫黄作業場拠点では数度アプアールの出現を確認しています。

 

結果から鑑みるとルード硫黄鉱山拠点内ではアプアールが出現しない仕様であり、アプアールからドロップする高額アイテムも金策のアテとしたい場合は、ルード硫黄作業場拠点で狩る必要があるようです。

 

狩り方の方針

基本的には通常のモブを時間一杯狩る事としています。敵の密集度が場所によってまちまちなので場所によっては同スペック、同時間でも差異が生じる可能性が結構あります。

 

ドロップ品

ルード硫黄鉱山には固定のネームドモンスターは居ないものの、稀にアプアールが出現します。ですが、ここでは通常モブからのドロップのみを記載しています。

  1. マノス職人の服
  2. シチルのネックレス
  3. 闇の精霊の爪の欠片
  4. 羅針盤の欠片
  5. 黒魔力水晶-威圧
  6. 古語で記録された巻物
  7. カプラスの石
  8. ブラックストーン
  9. 旅行者の地図
  10. 未知の地図の欠片
  11. 青色を帯びた硫黄
  12. 古代精霊の粉末
  13. 混沌の痕跡
  14. NPC売却用の素材

 

実際の戦利品

今回は記録の段階で一回分カウントミスをしていますが、折角なので7回分の記録をお見せしていきます。

また、今回は古代精霊の粉末をカプラスに精製した状態で結果を載せています。

 

備考として、1~3回目はルード硫黄鉱山拠点、4~7回目はルード硫黄作業場拠点で狩っています。

 

[2021/12/09追記]9/15のアップデート後の売却素材の金額は以下となっています。

1回目:約71.1m(59.2m増)

2回目:約74.1m(62.1m増)

3回目:約77.6m(64.2m増)

4回目:約78.5m(60.5m増)

5回目:約76.9m(64.4m増)

6回目:約80.8m(62.9m増)

7回目:約80.9m(65.9m増)

 

1回目

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初回です。最初は多少なりとも効率が出せる動き方等の体感を得る事をメインとしていた為、やや売却用素材が他の回より少なくなっています。めぼしいドロップとしてはカプラス3個、ブラックストーンが合わせて50個、古語が2枚といった具合で終了となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で11.9m、取引市場の売り上げで20.8mの合計32.7mとなりました。

 

2回目

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二回目は初回からやや狩り場を移しての実施でした。売却用素材の数を見ると分かりますが、狩れた数自体が増加しています。主なドロップとしては、カプラスが1個、ブラックストーンが合わせて55個、古語が7枚と古語が多めに確保出来た回となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で12m、取引市場の売り上げで24.6mの合計36.6mとなりました。

 

3回目

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3回目は再度場所を変えています。開始直後に羅針盤の欠片がポンと出たのを皮切りに、分間1個ペースでブラックストーンがドロップしました。ドロップのトータルとしては、カプラスが2個、羅針盤の欠片が1個、ブラックストーンが合わせて60個、古語が7枚とアイテム面で最も豊富な回でした。

 

儲けの額としては、売却用素材で13.4m、取引市場の売り上げで31.2mの合計44.6mとなりました。

 

4回目

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ルード硫黄鉱山とルード硫黄作業場での差異を確認する事も含めた4回目です。開始10分程で一度目のアプアールが出現。羅針盤の欠片と硬い黒結晶の束を置いていくという太っ腹ぶりを発揮してくれました。二度目は金塊と黄金リュックだけだったものの、トータルでは良い結果となったのではないかと。しかし、ブラックストーンの数は前回と比較すると大分少なく、最終的にはカプラスが2個、羅針盤の欠片が1個、ブラックストーンが合わせて38個、古語が2枚と2回目、3回目と比べると些か物足りない結果になりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で17.9m、取引市場の売り上げで22.8mの合計40.7mとなりました。

 

5回目

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5回目です。4回目とはまた別の位置で狩っています。前の4回分と比較すると何とも言えない感じで、今一つドロップ率増加が振るわない結果となりました。主なドロップとしては、カプラスが3個、ブラックストーンが合わせて43個、古語が3枚という結果に落ち着きました。

 

儲けの額としては、売却用素材で12.4m、取引市場の売り上げで20.4mの合計32.8mとなりました。

 

6回目

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前回からさらに場所を移しての6回目です。この回はアプアールにも遭遇し、リュックと使い道に困る羊皮紙を貰いました。めぼしいアイテムとしては、カプラスが2個、ブラックストーンが合わせて47個、古語が5枚と可もなく不可もない結果になりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で17.9m、取引市場の売り上げで21.4mの合計39.3mとなりました。

 

7回目

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最後となる7回目は6回目と同様の場所で行っています。恐らく通算で最もブラックストーンに恵まれない回だったように思います。主なドロップとしては、カプラスが1個、羅針盤の欠片が1個、ブラックストーンが合わせて39個、古語が5枚とそこそこの結果に。

 

儲けの額としては、売却用素材で14.9m、取引市場の売り上げで20.7mの合計35.6mとなりました。

 

総計

7回通しての最高額は44.6mで、最低額は32.7mと、それほど大きな差異は出ませんでした。また、7回の平均額は37.5mとなり、合計額は262.4mとなりました。

 

今回の調査では最高額のマノス職人服、高額な闇の精霊の爪の欠片等が出なかった為、大凡の平均額が出ているのではないかと思います。

また、アイテム獲得増加スクロールについては上級を使用すると平均額が12m程増える筈なので、私と同程度のステータスでも時給50m程を稼ぐ事も可能だと思われます。

 

行ってみての感想

というわけで、狩り場レポ第九弾となるルード硫黄鉱山の記録をお届けしました。

 

得た所感について幾つか述べていきますが、火力面については調査者2キャラの火力的にはやや不足気味ではありましたが問題にはならない程度だったため、一応の金策として狩る事は可能だと思います。最も効率良く狩る事ができる、所謂ワンコン(スキル一発でモブを狩り切れる)状態ではないのでベストという訳ではないですが。

 

ドロップ面については、基本的にはブラックストーンと古語メインの狩場で、いかにブラックストーンと古語を拾えるかが鍵になります。私は結果の画像を見ての通り、1回あたり古語7枚、及びブラックストーン60個が限界ではありましたが、上述のワンコン状態まで火力を上げる事が出来れば1.3倍位には時給が伸ばせる……かもしれません。

尚、調査前の下見しつつ敵を狩っていた時には闇の精霊の爪の欠片が拾えたので、ドロップが極端に渋い、ということはないんじゃないかとは思います。しかし、ドロップする事と金策のアテになるかどうかは別の話ですね。

 

総評を述べると、調査キャラ程度のスペックで狩るならば高額アイテムの種類が少なく、かつコンスタントにはドロップしないルード硫黄鉱山へわざわざ足を運ぶ理由は然程ない……という結論に。逆に言えば、しっかりと効率が出せるならば、最上位狩り場と呼ばれる場所までの繋ぎにもなり得る、良い狩り場に化けるのではないかと思います。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

 

【黒い砂漠】雑記-四月上旬編【WoT】

今回は、黒い砂漠とWoTのちょっとした雑記です。

 

という訳で、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。先の文でも書いている通り、軽い進捗報告のみの容量が非常に少ない雑記となっております。次のレポの状況等が気になっている方は、もしよろしければ3分ばかりお付き合いいただけると嬉しく思います。

 

 

黒い砂漠の方(レポの進捗)

まずは黒い砂漠の記事の進捗についてざっとお知らせしていこうかと思います。

何処のレポートになったのかについては伏せておきますが、先日の4/1付のメンテナンスで開始された”オアシスイベントPart2”が始まったので対象地域へ赴いております……とだけ。

それはともかく、調査の進行度としては4時間分は累積出来ており、残り2、3時間分回収が済み次第記事に起こしますので早くても3~4日後、と断言できると良かったのですが恐らく一週間程後になるかと思います。理由については後述してますが、WoTの方で4/13迄のイベントがあるため、恐らく遅れることになるかと。

ですので、今しばらくお待ちいただけると幸いです。

 

WoTの方(フロントライン・ステージ2の話)

WoTについては、4/6からフロントライン・ステージ2が始まりましたね。筆者も少しずつ進めており、現在Tier8までは上げてはありますが……現状だと上げ切れるか微妙な所なので、多分今週末はフロントラインの方に傾注するんじゃないかと思います。

というのも、特別車両である3両のうちAE.PhaseⅠ以外の二両が割と気になっていまして。フロントラインのトークンをしっかり集め切って、トークン交換車両に乗ってみたいので逃すわけにはいかないのです。

 

あとがき

次のレポやMバッジ録を上げるまでに、前回記事から数えて二週間空きそうだと危惧したため、一つ雑記を挟んでみた次第です。

尚、直近の予定としてはフロントライン→レポ用データの収集→レポ作成の順にやっていこうと考えています。レポ用データ事態は、上でも述べた通りの進捗なのでフロントライン次第。マッチングで攻撃側を拾えると結構な割合で防衛側より良いスコアが出せるので、攻撃側で組まれるのを祈るばかりです。

 

ということで改めて申し上げますが、しっかりした内容の記事はもう暫くお待ちくださいませ……!

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inシェレカンの墓(昼)

黒い砂漠の狩場レポ第八弾です。シェレカンの墓(昼)の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の6時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

七弾に引き続き、LvとAが少し異なる2キャラでの実施となっています。

 

調査者一人目

一人目はレギュラーキャラとなっているランです。60LvでA211/204/D292、補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルが変わりまして、覚醒から伝承に切り替えています。その上でスキルについては獲得可能分すべて、メインは伝承への昇華スキルを除くと獲得できていないものがかなり多い状態です。

また、先日カプラスを詰め込んだので覚醒武器のAが2上がっています。

 

調査者二人目

59Lvのガーディアン、A210/212/D292で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキル、メインともに獲得できていないものが多い状態です。尚、覚醒スキルは軽い凌蔑以外の上げられる分は振ってあります。

 

共通項

生態知識によるドロップ率増加が12%、アイテム獲得増加スクロール(上級)使用。

加えて今回はGDにはシンプルなクロン定食を、LNには活力が溢れるクロン定食を各々適用しています。その他には重量補助の為に青等級のするどい生命の錬金石、火力補強のために終わりなき怒りのエリクサーと青等級の堅固な破壊の錬金石を使用しています。

 

シェレカンの墓の立地

シェレカンの墓はドベンクルンの左側に位置しており、最寄りの都市は言うまでもなくドベンクルン一択です。他を経由するとなると、知恵の古木からかなりの距離を走破せねばなりません。

シェレカン立地_200401

また、拠点管理人の所在地はシェレカンの墓のモブが分布している範囲の上端近くにあり、狩り易い場所が若干分かり辛いのがちょっとした難点です。

 

狩り場の特色

シェレカンの墓は昼夜(ゲーム内時間のAM7:00~PM09:59、PM10:00~AM06:59)で敵の出現形式が異なる狩り場となっており、ワールドマップ等に表示される推奨攻撃力は難易度の低い昼の方を表示しています。夜の場合は少なくてもA230/D310位は無いと気楽に狩るには厳しいのではないかと思います。※ネームドは名前のカラーから鑑みるに、推奨Lv63です。

 

ちなみに、出現形式の違いについてですが、昼はフィールドに複数のモブが出現する通常の狩場と同様の状態となっています。

しかし、夜になるとフィールドからモブが消え、シェレカンの墓に点在している下の画像のようなオブジェクトに対して相互作用(要:行動力10)するとネームドエネミーが1体のみ出現するようになっています。出現する対象は、各オブジェクトと相互作用する際に表示される名前(例:フレデリックの墓地)に応じて分かれています。

シェレカン墓地_相互作用_200401

 

上画像の墓地に話しかけ、”会話”を選択すると下の画像のように選択肢が出ます。選択肢を決定して行動力を消費すると、墓地が鳴動した後にシェレカンの戦士が何処からともなく現れます。

シェレカン_行動消費_200401

 

また、他のドリガンの狩場と同様で稀にガーモスが来襲し、古い宝箱を出土させてくれる事があります。

ただ、タイミングが悪いとガーモスの火炎で転がされた所をボコボコにされる事態が発生する事があるので、正直なところ諸手を挙げて喜べるイベントではないです。

 

おまけで、モブの大体の分布位置を画像で出しておきます。赤枠内が出現範囲で、特に水色枠内は筆者が周り易いと感じた場所です。

f:id:uroong_t:20200401222828p:plain

 

狩り方の方針

狩り場の特色の見出しで述べてる事が関係しているのですが、今回はタイトルにもある通り昼の方の調査を行う事としました。

 

狩り方については、シェレカンの墓は昼にはネームドは出現しないので、基本的に通常のモブを狩り続ける事となります。また、今回は試験的にドロップした未強化のオロスビツアリ、ユリアフローランについては加熱による加工を行っている為、同様の手法を取る場合は加工の専門1以上の生活スキルが必要となります。

 

留意点

出現するモブが5種いるのですが、そのうち少なくとも3種(ガーウッド、フレデリック、ナイブリカ)がノックダウン攻撃持ちのようで、耐性が無いと結構な頻度で地面に転がされます。

その上、恐らくフレデリック、ラテの2種が気絶/硬直攻撃を持っている為、これもまた耐性が無いと結構気絶したり硬直したりと、攻撃の手を止められてしまう事態が間々起こります。

 

上記の事を踏まえ、一定以上のDが確保されていない場合は最低でもノックダウン/バウンド耐性を積む事をお勧めします。

※調査者の耐性値は 気絶/硬直/氷結:50%、キャッチ:30%、ノックダウン/バウンド:40%、ノックバック/浮かす:30%となっています。

 

ドロップ品

  1. オルキンラドのベルト
  2. 調合魔力の水晶-フム・マカールロード
  3. アクム装備4点
  4. ガーモスの鱗
  5. カプラス
  6. ブラックストーン
  7. ドラゴンの鱗の化石
  8. ユリアフローラン
  9. オロスビツアリ
  10. オルキンラドのベルト調合用のアイテム(革飾り、金属飾り)
  11. 古代精霊の粉末
  12. NPC売却用の素材

 

高額品としては、調合魔力水晶とオルキンラド位なので、そのほかのドロップ品がどれくらい拾えるかが重要な点になるかと思います。

 

 

実際の戦利品

狩り方の方針でも加工(加熱)については述べていますが、今回は重量問題で悩んだ末に戦利品の状態を2点変えていて、1.強化値の付いている武器からブラックストーンの抽出、2.一部の強化値の付いていない武器を加工(加熱)で素材へ分解しています。1.は4~6回目で、2.は2~6回目で行っています。

 

また、1~3回目はGD、4~6回目がLNとなっています。

 

1回目

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戦々恐々とした状態の中で実施した初回です。

当たりと呼べるアイテムは別段なく、めぼしいドロップはカプラス1個、アクム頭1個、+11のユリアフローラン、ブラックストーンが合わせて30個となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で18.9m、取引市場の売り上げ額で19.1mの合計38mとなりました。

尚、ドラゴンの鱗の化石が何故ないのか?という点については初回だけ拠点接続を忘れていた事に起因しています(トシュラもレッドウルフも、拠点接続しないとドラゴンの鱗の化石がドロップしません)。

 

2回目

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二回目は、初回よりもめぼしい物が少ない感じで、カプラスが2個、ドラゴンの鱗の化石が12個、ブラックストーンが合わせて22個と言った具合に落ち着きました。

 

儲けの額としては、売却用素材で18m、取引市場の売り上げで17.5mの合計35.5mとなりました。調査の中では、この回が最低額となりました。

 

3回目

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3回目は、目玉アイテムの一つである調合水晶フムが1個、別枠ではありますがマルニの研究ボックスが1個と予想外のドロップがありました。

その他は古代精霊の粉末の調合分のカプラスが1個、ブラックストーンが合わせて30個、ドラゴンの鱗の化石が6個、アクム頭が1個といった結果になりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で19m、取引市場の売り上げで34.9mの合計53.9mとなりました。調査の中では、この回が最高額となりました。

 

4回目

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4回目はGDからLNに変更し、伝承スキルがやや不慣れだった為に少し効率が落ちてしまった感じです。めぼしいアイテムとしては、ようやくガーモスの鱗が1個、カプラスが古代精霊の粉末調合分を含めて3個、ドラゴンの鱗の化石が11個、ブラックストーンが抽出分も含めて45個となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で16.1m、取引市場の売り上げで25.7mの合計42.1mとなりました。

 

5回目

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5回目はめぼしいアイテムとしてはガーモスの鱗が1個、カプラスが調合分含め3個、ドラゴンの鱗の化石が5個、アクム靴が1個、ブラックストーンが抽出分も含めて28個となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で16.8m、取引市場の売り上げで21.4mの合計38mとなりました。

 

6回目

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最後となる6回目は、途中でガーモスが飛来して箱を見つけてくれた事で黄金短剣等がドロップ。加えてガーモスの鱗が3個、カプラスが調合分含め2個、ドラゴンの鱗の化石が9個、ブラックストーンが抽出分含め44個とガーモス、ブラックストーンが他よりも多く拾えた回となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で24.7m、取引市場の売り上げで28.9mとなり合計で53.6mとなりました。

 

総計

6回の調査での最高額は53.9mで、最低額は35.6mとやや落差がある感じとなっています。また、平均額としては43.5mで、6回の合計額は261.2mとなりました。

 

高額品を除いた額も今回は大きな差はなく、調合水晶1個分を差し引いた平均額が40.6mとなっています。なので、アイテム獲得増加スクロール(上級)を使うのであれば大きな当たりがなくとも大体40mは稼げる、ということになります。

また、通常のアイテム獲得増加スクロールの場合は上記より8.5m前後減る計算となるので、少なくても32m程の儲けは確保できるのではないかと思います。

 

行ってみての感想

ということで、第八弾となるシェレカンの墓(昼)のレポートをお送り致しました。

以前試しに訪れた際は、かなり痛かった上に碌に倒せもしないという記憶しかなかったのですが、今回は割と狩る事が出来て一安心しました。とはいえ、A210位でバフを盛り込んでまで来ても大きな儲けにはなりそうにはないので、無理をしてシェレカンへ来る位であれば素直にポリやパデュスへ行った方が儲かるんじゃないかと思います。

 

狩り辛さで言えば、夜間のネームドはとてもじゃないですが狩れた物ではないです。敵の攻撃行動一つで当然のようにHPが2割程吹き飛ぶために、GDでも回復は間に合いません。

まともに狩るならば補助武器がクツムでA230/D310あればそれなりに安定……すると思いたい所。

そもそも、ネームカラーが紫のネームドエネミーを相手取る事そのものが間違いとしか言い様がないのですが……。いずれ、夜の方もレポートを上げたい所ではあります。

 

話は変わりますが、このレポートに際して初めてクロン定食を食してみました。普段セレンディア定食なんかを細々と食べていた私としては、効果を体感して思わず「つえー!」と小学生みたいな感想が出てしまいました。

同時に、その強さを一度体感してしまったがためにセレンディア定食にはもう戻れない躯に……。

 

冗談はさておき、次のレポートをどこにしようかは現在思案中です。案として挙がっているのはルード硫黄鉱山、ガハーズ、プロティ洞窟辺りで、個人的には訪れた事のないルード硫黄鉱山が優勢な感じです。最終的にどこになるかは、次のレポートをお待ちくださいませ。

 

ということで、ここまでお読み下さりありがとうございました。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。