烏龍のゲーム記録

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【WoT】戦車日記 -イベント進捗と比較機能の話-

WoTの日記です。今回はホリデー作戦イベントの進捗の話と少しばかりの雑記です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回の記事では、現在のデコレーションの収集状態をお話できればと思います。

 

現在の進捗

1/7現在、デコレーションの収集状態は380個中、355個まで回収する事が出来ました。

残っているデコレーションはレベルⅤが7個、レベルⅣが14個、レベルⅢが3個、スペシャルオーナメントが1個となりました。そして重複防止のアンチデュプリケーターが残り6個と、諸々の消費が進んでいます。

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残り期間は後6日。本日分のイベントミッションを除いた上で最終日は間に合わないとして、小さな箱が64個貰えると考えても……恐らく間に合いません。最後の詰め用に6箱だけ大きなプレゼント箱を買う事となりそうです。

 

新たな中戦車を開発したい話

これはまあ見出しの通りでして、筆者は現在高TierⅨ-Ⅹの中戦車はSkoda T50、UDES 15/16、Progetto 65の三両を持っています。

そして最近他の車両にも乗ってみたいなあ、という思いが湧き新しく開発しようと思い立ったので、ゲーム内のとある機能を使って乗ってみたい車両を見繕った所、二つに絞り込みました。

 

尚、絞り込み時に重視したのは単発車両である事と、俯角が-8度より深い事の二点で、結果は以下のようになりました。

一両目はLeopard 1で、これは弾薬がAPCR/APCRという構成だった事、速力の面で優れている事に加え、単発ダメージが420と高い数値である等、割と好みに合いそうだと思った為です。

二両目はM48 Pattonで、こちらはLeopard1とは異なり速力が良好ではないですが、砲塔がそれなりに硬い事、そして以前T20に乗っていた為Pershingまで開発が進んでいる事から選出となりました。

 

そのチョイスならSTB-1とかCenturion AXでも良くないか?と思われるかもしれませんが、事実その通りでSTB-1は最後の3択までは残り、油圧サスの車両はUDESが居る為に選択から外れました。

Centurion AXについては俯角がPatton、Leo1より勝る10度な上に砲塔もどちらよりも硬いと良い点があったのですが、速力が微妙な点、前身であるCenturion 7/1の最終砲がAPCR/HESHとCharioteerと同じ構成な為に重複は避けよう、ということで落選した次第です。とは言うものの、結局はあまり好みでは無かっただけな気がします。

 

知ってると便利な機能、比較

乗りたい車両を見繕う際、今まで使った事のなかった機能”比較”を利用してみました。

 

比較とは、比較対象に指定した車両をまとめて各性能を全て並べて確認できる機能です。

使い方としては、技術ツリー開発の画面で各車両の部分にマウスカーソルを合わせると出てくる天秤のアイコンをクリックすると比較リストに車両が追加されます。

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比較したい車両を追加したら、次はガレージのトップ画面右下の天秤アイコンのボタンを押します。

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すると、ボタンの上に小さいウィンドウがポップアップするので、ウィンドウ左下側にある”(3)を比較”ボタンを押します。括弧内は比較する車両の数で変動します。

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比較ボタンを押すと画面が変わり、以下のように車両の列と性能の行で構成されている表が出てきますので、これで各車両のスペック差を見ていく事が出来ます。

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また、比較車両は初期性能だけではなく、ある程度は細かく指定することが出来るようになっていて、実戦時の性能を比較することも可能になっています。実戦仕様に変えたい場合は上の画像でも見えている”構成変更”ボタンを押す事で指定画面に切り替わります。

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この構成の指定、比較するために必要な要素がしっかり網羅されています。剰員の熟練度から始まり、剰員のスキルや車両のモジュール、拡張パーツに弾薬と持ち込みアイテム、ディレクティブに塗装まであるため不足は発生しないレベルであると思います。

私も実戦時に搭載したい物をチョイスしての比較を行ってみましたので、画像はカスタマイズ後の状態になっています。

 

ということで、乗りたい車両をこのように比較した結果が上でも述べた二両でした。皆さまも気になる車両が二両以上あった場合には、一度使ってみてはいかがでしょうか。

 

あとがき

ここまでお読み下さり、ありがとうございました。

本日はイベント進捗の話と、使った事の無い人が割と居そうな機能の話でした。

 

ホリデー作戦イベントが終わってからはLeopard 1優先で作成していこうと思います。48Pattonの開発もやっていきはしますが、大分クレジットが足りないのでM46を開発だけして先送りになりそうな気もします……。

ともあれ、皆さまも使える機能は惜しみなく利用して、楽しいWoTライフを過ごしましょう。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【アビスアグニ】ご報告とお知らせ

アビスアグニのお話です。今回は、メインデータが消えてしまった件についての報告、お知らせです。

 

どうも、烏龍(茶)です。2019年夏頃から遊んでいるゲーム、アビスアグニのメインデータが吹っ飛んでしまった事と、それに伴う今後のお話をしたいと思います。

 

 

割と致命的なご報告

メインキャラのデータが吹き飛びました。復旧する可能性は大分低いのではないかと思われます。

 

事の経緯

昨年の12/31に行われていたサーバ統合メンテナンスが発端のようで、筆者のメインキャラクターの所在していた60番台のサーバや、その前後など複数(事象の起こったサーバ数が不確定)のサーバにてキャラクターデータが抹消され、初期状態にリセットされてしまいました。

最初の3分程はサーバ選択を間違えたのかと思ったのですが、かなりの違和感を覚えた為隣接した番号のサーバでキャラクターを作成してログを見に入った所、上記の状態となっている事を認識した次第です。

 

結局のところ

復旧される事には殆ど期待することが出来ないらしく、近日に予定していた古代装備の記事作成の続行が難しくなってしまいました。サブキャラを育成していくとしても、前キャラと同等のスペックに至るまでにかなりの期間を要してしまう為、作成は断念せざるを得ないと判断しました。

 

今後のお話

データが消えてしまった上、サブキャラの成長も必要な期間の目処も立たない為、今後のアビスアグニの記事は一先ず終了という形を取らせていただきます。今後復旧がなされた場合、もしくは記事を作成できる状態となった際には改めて告知をさせていただきたいと思います。

 

以上、ご報告とお知らせでした。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -FV4005のMバッジ編-

WoTの日記です。今回はFV4005でMバッジを拾った話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは、そしてあけましておめでとうございます。烏龍(茶)です。元旦の本日は、年収めに乗ったFV4005で高ダメージを叩き出してのMバッジ取得が出来たので、そのお話です。

 

 

FV4005について

強み

自走砲を除いて最大の口径である183㎜の主砲からぶっ放される、ゲーム内最大の平均1750ダメージという超絶火力繰り出せる事です。これは貫通できれば、TierⅧの戦車は全て、TierⅨでも重戦車と一部の中戦車以外は一撃で葬れる威力です。勿論、TierⅩでも自走以外は最低4割~最大9割と大損害を与えられる、浪漫の詰まった車両です。

また、HESH弾、HE弾であれば貫通出来ずとも400~800程のダメージは出せる為、AP弾をメインに戦わない場合は弾かれてばかりで戦果を上げられない、ということは少ないかと思います。

 

弱み

まず、使用する最大のメリットである1750ダメージを出せるのはHE弾かプレミアム弾薬であるHESH弾のみで、弾速もあまり速くはない為、貫通させるには一定以上の技量が必要となります。

次に主砲以外の性能が非常に低い事です。砲塔の装甲は全周囲10㎜という無いに等しい状態の上、前進の最高速も40㎞に満たないと、装甲の薄さからすると致命的な移動能力。それに加えて砲の収束も遅いうえに拡散率もかなり厳しい……とただ浪漫砲を運搬するためだけの車両なので、運用も慎重にしなければあっさりと爆散することも非常に多いです。

 

本編

今回の戦場は、山岳でTierⅩ~Ⅷの三段マッチとなりました。こちらのチームは北側からのスタートで、マッチングとしては軽戦車なし、自走1両とFV4005を乗るには良い構成だったかと思います。

マッチングの構成は戦績が見えていない車両は以下のようになっていて、先日のアップデートで追加された匿名化機能(アノニマイザー)によって隠匿されているみたいです。

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開始してすぐ、味方のProg65が何故かマップ中央左にある橋へ疾走。その上救援を求めていた為、おなじみの開けている場所で50TPから通行料をせしめた後、拠点傍の高台へ上り援護に回ることに。

そこで車体を覗かせていたCenturionⅠを一撃でご帰宅してもらう事に成功。

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その後、Centurionと共に橋の向こうで張っている敵を狙撃する準備をしていた所、マップ中央の川に降りてきていた相手のLeopard 1に対してProg46が勝ち目のない追いかけっこをしていた為これを狙撃。こちらもバレてはいましたが、Leopardの体力を75%欠損させて後退。Prog46が瀕死になったLeopardをそのまま撃破。ダメージの下振れが結構大きかったのが少し惜しくありました。

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その後は橋側の援護に再度戻り、SU-130PMを撃破したものの、その後橋の向こうで粘っていたProg65が敵705aによって爆散。やられてしまったものの、これをこちらで爆破。そしてその撃破とほぼ同時に橋の付近に進んできていた703Ⅱの砲塔に向けて射撃を敢行。

見事に成功し、体力満タンから即座にお帰りいただく事に成功。これだからFV4005はやめられません。

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撃破してから30秒程して、山道(マップ右側)から敵のProg65がやってきた為これに攻撃したのですが、当たりどころがかなり悪かったらしく非貫通。追撃に回る訳にもいかず、拠点傍の高台を維持。しかし、何故かここで生き残っていたLorr自走がProg65に向かって突進した挙句に爆散。一体何がしたかったんだ……。

ともあれ、Lorr自走の特攻に追随するか迷っていた所でマップ中央の川から登ってきた705に攻撃をシフト。砲撃が狙いから外れてしまったのでこれを二発で撃破。

 

何故か敵陣地まで進行していた60TPが敵自走狩りをし始めた所で自分も高台を降り、中央左の橋を経由してそちらに合流することに。しかし、橋を渡った所でとんぼ返りしてきたProg65と鉢合わせしてしまったのでこれを爆破。

 

この時点で与えたダメージがこのようになっていました。

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非常に珍しく、8000以上の高ダメージ帯に乗り上げていました。これが年収めパワーなのか……?

 

この後は最後に生存していたT110E4を探す事もなく、敵陣地を占領してこちらの勝利となりました。10000ダメージ目指しても良かったかな、という思考が頭を掠めはしたのですが、食らえば倒される状態だったのでこれはこれで良かったんじゃないかと思います。

 

戦果

最終的な戦果はこのようになりました。

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まずは一枚目。大口径、トップガンの勲章を獲得した上でのMバッジ取得した勝利と相成りました。プレアカありでの経験値量がかなりの値になっていますが、剰員は多分1%も技能熟練度が伸びていません。

 

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お次はチームでの戦果。多分ですが、基礎経験値1200以上でMバッジになるのだと思います。

また、味方のダメージ量が中々にアンバランスとなっている上、筆者の稼いだダメージは他14両のダメージ合計値の64%に相当します。

 

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三枚目の戦果はこちら。貫通したのは画像として貼った3回分のみで、他は非貫通という結果となっていました。HESH乱舞の結果なので収支は当然赤字で、弾薬補給だけで96000シルバーと非常に高くついています。

そのほか、遠距離からの狙撃分で6690ダメージであること、命中弾の比率が11/12とFV4005にしては良く命中した方かなと思います。

 

あとがき

まずはここまでお読み下さり、ありがとうございます。

駆逐に基本乗らない人でも恐らく開発した事がある、もしくは乗った事のある浪漫砲。貫通出来ると非常に楽しくなるのですが、それが上手く行くようにする事はなかなか難しいものです。あと他車両以上に自走砲が非常に嫌いになります。

 

しかし、それを加味しても楽しい事には間違いない車両なので乗った事が無い方は一度乗ってみると(超火力爆破の)楽しさに目覚めるかもしれません。

 

おまけで今回のダメージだけ抜き出した画像を置いておきます。

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最後に、今年も数日間隔で記事を上げていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【黒い砂漠】上級スクロールの効果は?

黒い砂漠の狩場レポ第六弾です。今回は獲得増加スク(上級)の効果が一体どれくらい変わるものなのか、筆者の4時間分の狩り記録及び以前の結果をベースにお伝えしていきます。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

 

使用キャラは60Lvのラン、A209/200/280で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキルが獲得可能分すべて、メインは獲得できていないものがかなり多い状態です。

 

また、知識によるドロップ率増加が7%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで所持重量を増やすためのドリガン定食と青等級のするどい生命の錬金石、火力補強のためにセレンディア定食と青等級の堅固な破壊の錬金石を使用しています。

 

獲得増加スクの差異

通常のアイテム獲得増加スクロールとの差異は、以下の画像内の赤枠のみです。画像は黒い砂漠の公式ホームページの12/18のメンテナンスによる仕様変更の記事より。

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使用効果に、アイテム獲得数量増加+100%となっているので”これ単純にガラクタアイテム2倍では?”と思うかもしれませんが、すぐ下の※にて追記がされており、つまるところエネミーからドロップしたガラクタが”1個”であるときは効果を発揮しないようになっています。なので実際に狩りをしたところでガラクタの獲得数は2倍になりません。

 

実際に効果が適用されているとこの画像のように、2個→4個、3個→6個といった具合に増えます。

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通常スクの時の平均数

対象の狩場

筆者が狩り場レポの記事を公開している狩り場より3箇所(1箇所だけ2回試行)選びました。以下で紹介しますが、この狩り場が選出される事となった主な理由は倉庫メイドの数と、調査キャラの所持重量の都合が大きいです。

 

ポリの森

通常の獲得増加スクで実施した際のガラクタの平均数は、6465個となっていて、最小は6225~最大6678個と多少の振れ幅があります。

また、以前のレポ内容は以下より確認できます。

 

パデュス駐屯地

ポリに続いてカーマスリビアよりパデュス駐屯地です。ガラクタの平均数は6763個となっていて、最小6642個~最大6938個と振れ幅はポリより少なくはあります。

また、同様に以前のレポ内容は以下より確認できます。

 

レッドウルフの村

最後、カーマスリビア以外の一か所としてレッドウルフの村を選出しました。こちらの平均数は4264個、最小が3847個~最大で4624個と狩り場の巡り方次第でガラクタの量が大きく変わる場所ではあります。

尚、こちらも以前のレポは以下より確認できます。


 

実際の戦利品

ポリの森

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一回目、二回目の試行はポリの森で、今回の主目的であるガラクタの数を見ていただくと明らかに数が増えているのは確認できるかと思います。

しかし、結果としては二回の試行で平均値7976個のガラクタ確保となり、増加した量は1511個。増加率としては、約23%増加と単価を考えると3m程に満たない増加額となりました。

 

パデュス駐屯地

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三回目の試行はパデュス駐屯地で、選出した狩り場の中では最も効果を体感した場所です。ドロップしたバレス武器等を時折加熱で溶かしていたので、確実に数分間のロスはあるのですが、それでも結構な増加量になっています。

結果としては、一回の試行で9067個のガラクタ確保となり、通常の獲得増加スクロールと比較して2304個の増加で、増加率としては約34%と大きな割合となりました。

 

レッドウルフの村

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最後、四回目の試行はドリガンのレッドウルフの村で、カーマスリビアの軽いガラクタとは異なり、ガラクタの重量が0.3LTです。調査キャラの重量が少ないこともあり、半ば重量との戦いになりました。最終的には重すぎて残り3分程で狩る事を断念してしまいましたが……。

ともあれ、試行結果は5795個となっていて、通常の獲得増加スクロールとの差は1531個。こちらも増加率としては約36%と、パデュス駐屯地よりもわずかに上回る良い値となりました。

 

尚、スクロールの効果はネームドエネミーにもしっかり反映されていて、ネームド一体でガラクタ40~50個が鞄に突っ込まれます。1匹ごとに12LT以上増えて焦りました。

 

使用しての雑感

テスト用に少し作成してやってみた結果ですが、実感としてはガラクタが複数個出易い狩り場でなければ通常の獲得増加スクロールとの差異は殆どありません。これは当記事でも、ポリの森とレッドウルフの村の増加率を比較するとその一端が目に見えているかと。

 

筆者は狩れる地力が無い為、アクマン寺院やヒストリア廃墟といった上位の狩場で効果が発揮されるのかは分かりませんが、高効率を出せるのは勿論、重量と倉庫メイドを完備している方であれば1時間あたりの稼ぎの増加には一役買ってくれるのではないかとも思います。

しかし、正直な所通常スクロール2個分と等価とは言えず、時間がある方であれば通常スクロールを2個使って2時間狩った方がトータルの利益は上だと思いますので、時短手段の一つかな、というのが筆者の感想です。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -Rhm,-B. WTの隠形とアルバムの近況-

World of Tanksの日記です。今回はRhm,-B. WTの試合の話と、アルバムの進捗などです。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。

今回はRhm,-B. WTに乗っていたら奇妙な隠密が出来た話と、12/22時点でのデコレーションアルバムの収集状態をお話しできればと思います。

 

 

Rhm,-B. WTの隠密占領作戦

状況振り返り

今回振り返る戦場はムロヴァンカ、かつTierⅧ、Ⅸの二段マッチです。開始からの戦況の推移は割と互角に推移。マップ左側の1~3ラインではこちらの勝利、逆に8~0ラインでは相手の勝ちとなり、両数も残り3分の1程で膠着状態となった所から話は始まります。

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自分は開始時から駆逐御用達のE7地点の茂みに入っていましたが、碌な戦果を稼げず右往左往した挙句に左側で篭ろうかと思っていました。他の生存していた車両が大分消極的な動きしか取らなくなってしまっていた事もあり、生存していたVK45がFV4202に「capしてくれ」とせっついていたので代わりに占領サークル内の茂みに滑り込んでみることに。

 

このマップで幾度と戦っている人相手には即座にバレてしまう事必至な位置なのですが、狙撃ポジションに隠れて出待ちした所で各個撃破されて負ける未来が見えていたので同じ負けでも賭けて散る方が楽しかろう、ということで。

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上の画像のように結構綺麗に入り込む事が出来たので、ここから占領チャレンジがスタート。

順調に60%を越した頃、第一の刺客、Pershingが突撃しての観測を敢行してきました。

この時点での敵との距離は184m。並の隠蔽率の車両では観測されてしまう場面でしたが、E25やStrv系統と並び立つ高隠蔽率車両は一味違う。茂みに入り込んでいるRhmは砲撃するか車体を動かさない限り、全く見つかりません。

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この位置では満足に観測できなかった為、更に前進してきたのですが157mまで接近してきても発見できないまま爆散。占領状態は維持されました。仮定ですが視界が450mだったとして、この時の隠蔽率は65%以上だったという計算になります。

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Pershingをやり過ごして10秒も経たないうちに、阻止のためにSkorpion GとT-54が接近。Skorpionは当てられる状態ではありましたが占領を優先。この時点で80%目前となっていました。

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VK45がT-54に対して時間稼ぎを敢行してくれて、残り8%までゲージが進んだ所でVK45が爆散。間を置かずにT-54が突っ込んできました。

視認されるとほぼ負けが確定してしまう、ギリギリの状況。100m付近まで詰められた所でもう無理か、と思ったものの何故かバレないまま。これはもしや……?と息を詰めて我慢した所、被発見状態にならず、遠距離からのRenegadeのブラインドショットが横を掠めたのを最後に占領に成功。

 

尚、T-54が最も接近した距離は85m。この超至近距離で視認されていないとするならば、90%前後というとんでもない隠蔽率を保有していた事になります。

ある意味、この車両の真髄とも言える隠密性を発揮していたんじゃないかと思います。

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占領完了後、祝砲代わりにT-54を撃破してこちらの勝利となりました。

※背景が茶色一色になっているのは砲撃によるマズルフラッシュです。

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結果

最終的に、こちらの占領により勝利となり、筆者は侵略者を獲得できました。あの状況下での占領成功はほぼ予想外でもあり、中々取れない類の侵略者勲章になったかな、と思います。

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Rhm,-B. WTは色々難点を抱えている車両ですが、それを加味してもこういう行動が取れる良さ、意外性もあるのでやはり楽しい車両ですね。

自走2~3両構成のマッチだけは許せないですが……。

 

アルバムの収集状態[12/22時点]

お次のお話は今クリスマスイベントのアルバム収集の推移です。

現在、以下の状態・条件で収集を進めています。

  1. イベントミッションのみ(課金なし)
  2. ミッション報酬は開始時から22日分まで全て獲得(ウィークリー含む)
  3. デコレーダーでの作成はレベルⅤのデコレーションから。

そして、肝心の収集数は早計で277種。あと103種残っていますが、そのうち40個余りがデコレーションレベルⅤの物で、更に45個程がデコレーションレベルⅣとなっています。

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尚、各系統の回収状況はこのようになっています。

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ニューイヤー、春節、マジックが割と均等に集まっているのですが、クリスマスだけがかなり遅れている状態です。総合しての収集度と反して、レベルⅤの収集数が最も少ないのは春節となっています。

 

ミッションで貰える小さな箱の総数は、デイリー16個*7で112個とウィークリーで44個と、全て完了する前提であれば一週間あたり156箱獲得可能です。

箱の中身次第でもあるので何とも言えない所はありますが、デュプリケーターが17個残っているので、一日7種程のペースで集められれば1月上旬にはコンプリート出来るんじゃないかと思います。

 

次は晦日か大晦日、もしくはコンプリート後に状況をお話できればと考えています。

 

あとがき

ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

隠形が楽しかった試合の振り返りと、開始一週間程での無課金によるアルバム収集状況のお話でした。正直、デコレーションの事を除いても703ⅡとかE75 TSとかが欲しくはあるのですが、ない袖は振れない……ということで。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。