烏龍のゲーム記録

遊んでいるゲームの内容を書くよ

【黒い砂漠】採集で拾える実が増えたらしい

黒い砂漠の日記です。今回は11/1のメンテで調整の入った採集に少し触ってきた話です。

 

 

※11/10追記:錬金石、遺物の記述を追加。

 

どんな変更?

ざっくりいうと、錬金素材の供給不足の改善を目的としたアップデートなのですが、材料の獲得手段が採集である比率が高いので実質採集の軽い改修と言っても差し支えないかと思います。ということでこの記事では採集の部分をピックアップしていきます。

 

副産物の変更

採集で何が変わったかというと、まず採集における副産物だった貿易品が削除され、採集道具別で痕跡類が手に入るようになりました。(例:鍬採集の場合はメスのえんじ虫→森の痕跡に変更)

 

樹液採集量の変更

次に樹液の獲得量の増加と、樹液抽出道具の使用時に確率でアプアールが出現するようになりました。獲得量の増加は、最低個数、最大個数がそれぞれ1個ずつの増加です。採集熟練度が高ければ高いほど恩恵が感じられます。

アプアールが出る

樹液採集をしていると確率でアプアールが出現します。出現したアプアールを張り倒すと、採集していた樹木の樹液を大量にくれます。つまり採集する樹木を絞ればアプアールだけで多量の樹液が手に入る……かもしれない。

 

 

尚、説明した内容はややざっくりしたものなので仔細な情報は公式ページにてご確認ください。

www.jp.playblackdesert.com

 

草むしりへGO

ということで本題の鍬採集へ赴いた結果を5回だけですが載せていきます。採集熟練度2000の仙人ではないので結果がやや不安定ですが参考程度に。

そして、アップデート前に行動力250分の草むしりをした際は実が120個ほどでしたので、約240個を変更前の目安として進めていきます。

 

採集者のステータス

採集を行うのはRGで、採集レベルは名匠4~。画像の熟練度に加えて、フローリンの秘伝書を使用した状態で草むしりに挑みます。

なお、装備している錬金石はエントの涙、遺物に適用している調合効果は”あくびをするハリネズミ”となっています。※画像は海鮮クロン定食を食べている状態です。

調査キャラスペック

 

鍬採集(草むしり)

実施した場所は同じで、合計で5回実施しました。消費した行動力は約500です。

主に見ていくのは、紅炎の実等の実類と、森の痕跡の数になります。

1回目

草むしり1回目

実の数は合計で388個、森の痕跡は12個でした。薬草類を重量の都合で倉庫へ預けたので数が散っています。この時点で、アップデート前の1.6倍相当拾えています。

 

2回目

草むしり2回目

黒石が多めに出てきた反動か、実は365個となりました。森の痕跡は18個で、1.5倍の量拾えました。

 

3回目

草むしり3回目

千年草が全く拾えなかったのと、珍しく遺物が転がり込んできました。実の合計は411個で、5回中最大。また、種類ごとの実の数が一番平均的になった回となりました。森の痕跡については19個。

 

4回目

草むしり4回目

千年草の数が爆発。実の数は合計で396個でしたが森の痕跡が13個と初回に次ぐ少量となりました。

 

5回目

草むしり5回目

最後となる5回目は、森の痕跡がやけに手に入りました。実の数は合計で406個。森の痕跡は4回目の2倍である26個となりました。

 

結果

実の数は5回合計で1966個で2000個には届かず。平均は393個で、ややばらつきはありますが行動力100あたりで78個確保できた計算になります。

種類ごとの平均個数は最大が無欠の実52.4個、最低は豊穣の実46個でした。8種通しての平均個数は49.2個となりました。

 

森の痕跡は5回合計が88個、平均すると17.6個となりました。12個、13個の回にしても全然拾えていないわけではなく、拾えた際の量がほぼ1個だったことが要因かもしれません。

 

(おまけ)伐採・樹液採集

樹液職人になったらしいアプアールを会いに行くために樹液採集に軽くいってきました。草むしりをしたのとは別のキャラで、丸太欲しさに伐採も行ったので原木と丸太も手持ちにあります(丸太は重くて倉庫に詰めました)。

樹液採集した結果

行動力でいうと、210程の樹液採集を行い、アプアールは2回出現しました。

採集の等級で出現率が変わるのであれば会いやすくなりそうだとは思いますが、とりあえず筆者の遭遇率は1%程度という結果になりました。

 

遭遇時して張り倒した際に貰えるものは採集していた樹木の樹液なので欲しい樹液を狙い撃ちすることも可能ではあります。

伐採職人アプアール登場

伐採職人アプアール登場その2

採集が専門でも樹液を軽く1000個はくれたので、等級の低いキャラでの行動力消化で樹液を狙うのもありかもしれません。高価なエリクサー素材になる樹液などは特に。

 

草むしり総評

とりあえず採集熟練度高ければ超ありだと思います。1300台だと振れ幅が大きめなのは否めないですが、それでも普通に良いと判断するくらいには実の獲得量増加の恩恵を受けました。皆さんもぜひ草むしりをしよう。

 

 

以上で今回の記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いしましょう。

 

 

【黒い砂漠】ちょこっと日記 10/12

黒い砂漠の日記です。狩場稼ぎ検証以外のことで、ゆるく綴っていきます。

初回のお品書きはこの四つです。

 

シャカトゥの秘密の倉庫の中身

3種類あった箱の内、一番良い箱からはメイド契約書だとかプレミアム衣装ボックスがでるという破格なイベントだった、ピント農場の拠点に現れたシャカトゥの秘密の倉庫。皆様は何箱開けましたか?また、お目当てのものは出たでしょうか。

 

筆者の場合は職人労働者がべリアにいなかったのと、開催から遅れて発掘を始めた為に3種合わせて30箱程しか開けられませんでした。なお30箱で出たものは下着箱が一つのみ。

メンテが明けた後に貰っていたお手紙を読み、べリアの倉庫を覗いてみると一番豪華な赤い箱が納められておりました。チヂミ何個になるかなと開けたところ

大当たりと言っていい部類、衣装ボックスがポンとお出ましに。本当に出るんだなと少し驚きました。

おまけで付いてきたチヂミ交換券5個によって増えた貢献度で、箱を掘ってくれていた労働者の新しい働き先として、バレノスの森で精霊の葉を探す仕事に従事してもらうことに。

 

受け取り忘れてた晩夏の箱開封

たしか、9月の頭辺りに晩夏の箱のイベントがあったかと思うのですが、貰うだけ貰って開け忘れていた二箱を今になって開けました。

一箱からベル、二箱目からガーモスの咆哮包みが出たので幾許か期待しながら開けてみました。

 

まずガーモスはこちら。

そしてベルがこちら。

流石に心臓なんかの大当たりは出ませんでしたが、袋が出たというだけで感じられたワクワクは良かったです。

 

マノス装備を作った話

こちらは今日の話ではなく数日前の話ではあるんですが、ちまちま貯めていた素材をつぎ込んでマノス装備を三点ほど作りました。

 

採集服も作ったのですが、上二つのような画像を撮り損ねたのでバッグの中身になります。

作ったはいいものの、黒い結晶が足りなくて強化ができていないのが非常に勿体ないところではあります。狩猟や草むしりして、黒い結晶を貯めて強化しなければ。

 

関係ない話ですが、この辺のアイテムは作らないと知識が獲得できないので、コンプリートしてみたいですね。シルバーを突っ込めば解決できる、という元も子もないことは言ってはいけない……!

 

あとがき

ということで今回の日記はこれで終わりです。次回以降の日記も恐らく同じ形で出していくことになるかと思います。

狩場レポの方は出すといったのに出していないクラトゥカを再度通いなおしているところなのでお待ちください。さすがに2年前の結果と混在しているのは良くないと判断した次第です。

 

どのような記事になるかはわかりませんが、機会がありましたら次の記事でお会い致しましょう。

日記雑記 9/9

毎度日記を書くところから再開している気がします。今回は夏やってた事等をすこーしだけ綴っていきます。

 

 

夏やっていたこと

この夏、色々あった後に筆者が普段の状態へ持ち直す目的含め、触れていたのはEDF5でした。長らくオンラインミッションモード(メインストーリー込の通常のモード)の達成率100%を完遂できていなかったのでこの機に済ませることに。とはいえ、残っているのは難易度INFのレンジャー除く3兵科(そのうち、エアレイダーの進捗が7割くらい)だったので精鋭EDF隊員と遭遇でき、かつ順調にクリアできれば数日おきのプレイでも8月中には終われるだろうと思い進めていきました。

結果として、8月中には終われなかったものの達成率100%へと至ることはできました。

 

敵の出現位置から、敵構成から、何から何まで熟知している隊員方にはとても助けられました。特に苦手なフェンサーはミッションNo100以降でそれを実感しましたね。何分も続けて囮になる技術は持ち合わせていないので、脱帽ものでした。

ミッションモードが100%になったとはいえ、DLCは進めていないのでEDF6がPCへやってくる迄には、そちらも終わらせてみたいところ。

 

WoTを久しぶりに遊んだ話

この夏、ちまちま進めていたものの話とは打って変わり、久々にWoTに触れた話です。画面酔いしてしまう、という悲しい理由で触れていなかったのですが、今週実装されたアップデートを見て酔うの覚悟で遊ぶに至りました。

どんなアプデなのかといえば、フランスイギリスツリーの新規車両(装輪中戦車)と車両、マップの調整です。装輪車両はともかく、マップ調整と車両のバランシングが気になった次第。

 

ナーフ内容の話(一部のみ)

プレイしていた方なら驚く話ですが、まさかのobj. 279 (e)とT95/FV4201 Chieftainにナーフが入ったらしいんですね。自分は永劫に来ないと思っていました。

ナーフの内容を見てみると、どちらも特殊弾薬(所謂”金弾”)の貫通力の低減、最高速度の減少、そして装填速度の延長という攻撃と機動力面の弱化でした。加えて、279はHPが100下げられていましたね。

 

遭遇した所感

ナーフ内容を見たところで自分で持ってるわけではないので、述べる内容は相対した場合の所感です。279には遭えなかったので、T95のみになります。

T95は露骨に射撃感覚が伸びて、攻撃面での脅威度は前よりは和らぎました。もちろん装甲は変わらないので難敵なのは全く変わりません。また、最高速度が落ちた為か、多少足の遅い重戦車でも、撃ち合いの起きるポイントに先行されて不利を負う事はやや減りました。

貫通力については、上手い人が相手だと以前と変わりません。E100、Mausといった重装甲、もしくは弾きやすい車両(279等)で初めて変化を感じられるのではないかと思います。277やST-2では感じられる差はありませんでした。

 

ひとこと

以上で今回の日記・雑記はこれで終了になります。何もしない状態だと気が滅入るばかりだったので、娯楽に救われたかな、と遊んでいて初めて思いました。皆様も健康には気を付けて、楽しくゲームしましょう。

 

機会がありましたら、他の記事でもお会いしましょう。

【ブルプロ】はじめました

ブループロトコルの日記です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はついにサービス開始したゲーム、ブループロトコルを始めましたというお知らせと、ロジクールマウス君のプロファイルの備忘録を残しておこうかなという話です。

 

 

ブルプロについて軽く

ブループロトコルというのは、バンダイナムコが開発しているMMORPGタイトルです。発表されてから9年ほど経過しており紆余曲折あったりしたのですが、それが遂に今月正式にサービス開始となりました。

ジャンルとしてはファンタジーRPGです。SFじみた部分もたまに出てくるのですが、それもベースは科学ではないのでファンタジーのはず。

 

ストーリーに関しては、公式サイトからご確認ください。そこで興味を惹かれる方もいるかと思いますので!

 

選んだクラス

開始時点で、選択できるクラスは5種ありまして、

  1. イージスファイター(タンク)
  2. ツインストライカー(近接火力)
  3. ブラストアーチャー(サポート、遠距離火力)
  4. スペルキャスター (遠距離火力)
  5. ヘヴィスマッシャー(中・近距離範囲火力職)

といった5つのクラスがあり、自分はこのうちのスペルキャスターにしました。理由は単純に好みです。他のゲームでもそうですが、基本的に魔法職と呼ばれるものが好きなため、余程ピーキーであるかそれ以上に興味を惹かれる職種がなければつい選んでしまう……ある意味での性ですね。

 

そんな好みで選んだクラスは現在31Lv。上限は50なので、既に折り返しに入っています。8月に新規のクラスが増えるそうなので、それまでにはスペルキャスターのクラスだけでも50に上げたいところです。

 

 

 

備忘録

さて、記事を起こそうと思った発端の備忘録ですが、これは単純にロジクールマウスのサイドボタンへの割り当てを、Logicool ゲームソフトウェアで行う場合のプロファイルの話です。

プロファイルの作成の仕方や、基本的な操作部分のことはインターネットの海に先人の知恵がいくつもありますのでそこは省きます。

 

筆者のPCでは、何故か他のゲームと同じようにBLUEPROTOCOL.exeを設定してもゲーム内で動作しませんでした。

画像にある通り、ランチャーからダウンロードした”BLUEPROTOCOL”ファイル直下のBLUEPROTCOL.exeを選択した結果、動作せず。

 

原因はともかく、このexeファイルで動作しないということは他にゲームを起動するexeファイルがあるということで、そちらをファイル内から捜索。

そして発見したのが"BLUEPROTOCOL\BLUEPROTOCOL\Binaries\Win64"の中にある"BLUEPROTCOL-Win64-Shipping.exe"でした。ディレクトリ部分は根本を切り取っています。

赤枠内が当該のアプリ。

 

こちらのexeをプロファイルの対象アプリケーションに入れたところ、無事ゲーム内でゲームソフトウェアで設定したボタン割り当てが動作しました。

赤枠のアプリのみを入れても恐らく動くと思いますが、
筆者は念のためどちらのexeも入れています。

上記を行ったことで筆者は設定することができましたが、これでも動作しなかった場合はご質問いただいても解決策を提示できません。ご承知おきください。

あとがき

ということで、ブルプロ始めました報告と、ちょっとした備忘録のお話でした。

ブルプロの記事の第二弾が出せるかはわかりませんが、今回の記事は以上で終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いできるのを楽しみにしております。