烏龍のゲーム記録

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【WoT】二両同時アセンブリー(復刻)

World of Tanksの日記です。

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。フロントラインで車両乗り回してたらしれっとアセンブリーが来てたので、そのはなし。

 

 

今回のアセンブリー車両

共通点は重戦車なことと、砲塔が縦長なこと。

また、この2両は直近のGryphonのようにシリアルナンバー入りではなく、専用の3Dスタイルも付属しないため車両のみの獲得になります。

1.Kampfpanzer 07 P(E)

ドイツのTier10重戦車。初出は2023年8月のアセンブリーだったようなので、今回のは復刻版といったところ。性能としてはドイツらしい鈍重・厚い装甲の車両……ではなくどちらかというとObj.277とかWZ111-5Aに近い。形状としてはWW2のドイツ車両によく見られた角形ものではなくLeopard 1に似た砲塔(ただし丸形ではなく後部が扁平で縦長になっているもの)と、車体の前面にドーザーブレードがついてるのが特徴。

性能は、ツリーのドイツ重戦車とは全く異なり、傾斜を活かしてハルダウンするタイプ。単発は410と重戦車として見るとやや低めで、貫通力はAPCR270mm、HEAT320mmと特段問題はないがAPCRとHEATの弾速差が大きい。

HPは2200と重としてはやや低い。装甲は傾斜等を考慮すると硬いらしい。

また、最大速度で50km/後退が15kmと重戦車としてはかなりの速力を持つ。

ただ、オンスロートだと出せない車両に分類されていたような記憶があるので、そういった目的であればおすすめしない。ランダム戦で乗り回して楽しむ用である。

2.Object 452K

こちらはソ連のTier10重戦車。上と同様、初出はアセンブリー(2024年2月)なのでこっちも復刻版です。性能としては、ツリーにあるIS-7とObj.277と、Obj.705aの中間的な感じ。形状は車体と同じ幅のかなり平たく縦に長い砲塔と、低い車体が特徴。

横や斜めからみると個人的には凄く格好いいと思うんですけど、砲塔だけを上から見るとちょっとハエ叩きやフライ返しみたいな形状だなあと思ってしまったことが筆者の印象に残っている車両です。

単発威力が560とIS-7らより高いほか、俯角も-7度まで取れるのでツリー重戦車では難しいハルダウンをしつつ戦うことも出来る。ちなみにHPは2400で、装甲は傾斜によって硬いものの、正面からしっかり見えるキューポラが弱点。ソ連車両にしては珍しいハルダウン推奨車両なのかもしれない。

この車両もKampfpanzer 07 P(E)と同様オンスロートには出せない種類の車両のはずなので、普段使いもしくはコレクション車両かなと。

 

車両の残数とか

この記事を書きあげている段階では、車両の残数は

Kampfpanzer 07 P(E):1609両

Obj.452K:2139両

となっています。今回は各2500両からのスタートだったので、既に総数の30%以上が交換されているKampfpanzerの方が人気のようです。形状的なものなのか、性能的なのか気になるところ。

リソースがあったら筆者もKampfpanzerが欲しかったが、先日のGryphonで持ちうるリソースを注ぎ込んだ余波が残っているので交換は夢のまた夢。

開催期間

2025年8月1日の18:00から、2025年8月5日の01:00まで。普段だと一週間のところ4日弱と短めの期間になっています。

フロントラインが4日までなので、それよりも1日程長い予定で組まれています。交換したいけどリソースが少し足りないという場合は、フロントラインで一稼ぎするのもありかもしれない。125万クレジットで1%なので、不足量によってはとんでもない額稼ぐことになるけども。