World of Tanksの日記です。今回は最近乗っているRhm.-B.WTでMバッジを拾った話です。
皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。WoTを開始して割とすぐに乗り、扱いが下手だった故に戦績がとんでもなかったRhm.-B.WTを久々に乗り回していた折にMバッジを拾った話となります。
Rhm.-B.WTの使用感
強み
まず、122㎜砲と150㎜砲の2択があります。122㎜は単発490ダメージで、劣化Skorpion感が凄いですが、貫通が金弾で312㎜のため性能は良いです。150㎜は浪漫砲とでも呼ぶべき750ダメージの強烈な砲です。TierⅧ帯で750ダメージは非常に強く、軽なら7割、重でも5~4割は持っていけるので、当てられるならこちら一択です。
また、Tierが高い車両ながら隠蔽率が良い方の車両で、カモフラージュネットを装備させれば相手によっては400m程から射撃してもバレない事も。
弱点
装甲、速力、エンジンと弾薬庫の位置等、防御面がほぼ全て弱点と言えます。同Tierの榴弾がほぼ貫通するので、下手な距離で見つかるとすぐに爆散する事がかなり多いです。
本編
この時の試合はムロヴァンカの通常戦、TierⅧオールの戦場でした。自チームは南側スタートで、構成は重2両、中5両、駆逐6両、軽2両という、自走なしの非常に嬉しいマッチでした。
開始1分程度の画像です。HWK30なんて最初から居なかった。
開始後はH9辺りに陣取っていましたが、右側は味方が自身含め5両しかいなかった上、妙なコースでやってきた59Pattonに見つかったので窪地へ潜伏。視認状態を解いた後はかなり押され気味な重戦車の援護にG9まで前進。尚、この時点で重戦車は囲まれ始めていました。
最初に陣取っていた所です。隠れる気が無かった訳ではない……はず。
十数秒して中戦車が突っ込んできたので応戦し、P44と次いでMauerbrecherを撃破。Mauerを撃つ直前にFV4202が突っ込んできたのですが、これを無視しての撃破でした。FVは自分を撃破するつもりだったらしく、ラムをかましてきましたが砲塔を旋回させ回避運動を取らせて援護を貰い、即死圏内に入ったFVも撃破しました。HEATが弾かれなくて良かった。
そのまま他車両がEFの9、0ラインを制圧したため北側御用達の茂みからUDES14を視認からの撃破。C5に居座っていたWZ-120に後ろから砲弾をぶち込み、茂み横の家で射線を切り、C4へ移動。この時点で車両数は4vs2と優勢でしたが、敵車両はWN8の良いM41と駆逐ポジに隠遁しているSkorpion Gでしたが、Lorrの視認によってM41を撃破。
UDESとM41は撃破時がそこそこ爽快だったので画像に残しておきます。
下はUDES14撃破時。この位置は入り込めると南北側問わずいい具合に機能してくれるので良い場所です。
こちらはM41 90の撃破時。綺麗に当たって気持ちよかったですね。
その後は味方のLorrとSkorpion Gが犠牲になりつつ、TS-5が最後の1両を撃破して試合は終了となりました。
戦果
最終的な戦果としては与えたダメージは3896、観測ダメージは1344で、獲得勲章は大口径のみ。獲得した基礎経験値は1191となり、Mバッジ獲得と相成りました。
ダメージは控えめな感じではありますが、観測含めて条件を満たせたので良かったです。
個別スコアはこんな感じです。HEATを乱発せずしょっぱい撃破をされなければクレジットが微増していくので個人的には嬉しかったりします。
次はチームスコアです。経験値順で自分が1位でした。2位についているTS-5は兎も角、3位のAlpineは単独で4両からの攻撃に殆ど退かないで応戦してくれた為、非常に助かりました。P44、Mauer、FVの撃破については間違いなくAlpineのおかげです。
詳細な部分ですね。命中率は90%。非貫通となった2発については、最初に発見した59Pattonに弾かれたのがびっくりした位でしょうか。
と言う感じで戦果については以上です。
あとがき
WoTを始めて少しした頃に、とりあえず目指したTierⅩ車両がGrille15だったのですが、その過程で乗り回していたために勝率などの戦績がよくありませんでした。Grilleが完成してからは、アジアサーバは自走が多すぎるためにあまり乗らなくなっていましたが、TierⅧでの150㎜砲はやはり楽しい物です。これからも度々乗ろうと思います。
以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。