chromeの動作が重い、ということに悩まされていたのが今日解決した話です。
どうも、烏龍(茶)です。ここ3か月ほど異常にchromeの動作が重かったのですが、それが解決したのでとても短いですが記事にします。私の状況と重複する人も少ないでしょうが、一助にはなるかもしれません。
読み飛ばしたい人のための1行まとめ
「RealPlayer」が原因でした。
いつから重かったか?
そもそもの話、chromeが重くなったのは6月に入る前位でした。動画再生サイトなり、いつもやっていたソーシャルゲームのサイトなりの読み込み動作が異常に止まる・重い・遅いと現代のPCにあるまじき状態になりました。
インターネットで調べれば沢山の解決策が提示されているわけで、もちろん試しました。が、結果としてダメだったため一旦諦めてそのまま使用していました。
8月半ばに
容量がちょっと気になったためインストールしているアプリを精査しなおし、不要と判断したものを軽く消したのち、chromeを軽く触ってみると
「なんか軽くなってる」
と驚愕しました。つまり消したものの中にchrome君と干渉していたアプリがあったわけですね。で、これを調べてみたところ、「RealPlayer」という再生プレーヤーアプリが原因でした。
これをインストールした経緯は、Wotで良い戦績を出せた試合を残すために動画作成ソフトとか再生確認用のプレーヤーを探して幾つもインストールしていた頃(4月下旬~5月上旬)がありました。でも貧乏性で動画作成ソフトを購入せず試していたので画質なり動画時間の上限に悩んだ末中止してしまった、という……。
その時に入れたものがずっと残っていたわけなんですが、RealPlayerはyoutubeやニコニコ動画といった動画サイトから動画をダウンロードできる(合法ではないはずなのでやってはいけない)機能があり、この機能がブラウザの動作に干渉して異様な重さを招いていた、ということでした。
結論
動作が重い、というのはスペック不足だけではなく、chromeの設定もですが、ブラウザそのものに作用するタイプのアプリも確認することをお勧めします。