World of Tanksの日記です。今回はcharioteerでMバッジを拾った話です。
皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。ここ二週間ほど乗っていて、負けMバッジを三回程拾っていたのですが、先日やっと勝ちでMバッジを拾うことが叶ったcharioteerの記事になります。
charioteerの性能
強み
駆逐戦車ながら、数の少ない全周型の砲塔である事に加えて、俯角も10度と深めであり、通常弾に時速1400mを越えるAPCRが使用可能な点。次いで、中戦車と同等の時速50㎞という快速を誇ります。配置の転換や敵の追撃が割とやり易く、かつ弾速も屈指の速さであるため偏差等では然程苦戦しない良い車両です。
弱み
通常弾が貫通268㎜のAPCRと破格の性能なのですが、プレミアム弾は210㎜のHESHであるため、同格の重車両の車体上部に苦戦を強いられる他、格上の装甲の厚い車両に対して非常に弱いです。
また、砲の収束速度が若干甘いために砲塔旋回中の速射等には非常に向いていません。行進間射撃なんて以ての外。しっかりと停止して収束しなければほぼ当たらない、と思っておく方が良いです。
筆者は至近距離でも暴投して爆散することが間々あります。
他、稀にしか起こらない事ではありますが、仰角が浅いため高所から射撃されると車体の確度によっては反撃が難しい車両でもあります。
本編
今回は通常戦、ランダムマッチでマップはフィヨルド。構成はTierⅧのみ、かつ自走の居ない戦いとなりましたが構成車両の半数が駆逐な事もあり、開始時点では遅延戦闘になるかなと思っていました。
駆逐であれば基本的にはC4やA6で潜伏して、観測された敵を狙撃するのがセオリーな所はありますが、筆者は最近G4辺りの三叉路で試合時間の8割戦っていました。
この試合で特筆できる点は多くはなく、マップ上側に散った味方が随分と優秀だった為、開始3分程で敵を6両撃破。筆者も姿を晒した敵を射撃しつつダメージを稼いでいきました。
4分半経過する頃には両数差が13vs7となり、こちらの優勢でほぼ形勢はこちら側に傾き、最後の追撃に入っていきます。
この試合での個人的なベストショットは、照準を絞り切れていない状態でのSkorpionへの射撃でした。レティクルの6割が隠れていた上に車体のごく一部と砲塔の半分程しか見えていなかったので、当たった事自体が驚きの一発でしたが。
尚、このSkorpionの撃破後1分程で掃討フェーズになだれ込み、そのまま試合終了の運びとなりました。射撃は間に合わず、筆者は1000ダメージ程の観測を稼いだだけにとどまってしまい、色々勿体ない感じでの終了です。
戦果
戦果ですが、このようになりました。
3760ダメージ、1920の観測ダメージでタンカースナイパーを獲得した上でのMバッジ取得と相成りました。試合時間の短さを考えると、いい具合にダメージ・観測を両方稼げたのではないでしょうか。
チームスコアはこのような感じです。筆者が1215の基礎経験値を獲得。恐らくMバッジ取得のラインは獲得日の11/13時点では1210以上ではないかと思います。
射撃スコア等はこのようになっています。非貫通になっている2発はHESHでの射撃だったためで、APCRを詰めておけば良かった部分でもあります。弾種の切り替えを意識していくのは今後へ向けての宿題ですね。
あとがき
ということで、ここまでお読み下さり、ありがとうございます。
個人的には大分久しぶりの、やっとの思いで拾えたcharioteerのMバッジだったので嬉しい限りではありますが、試合時間がかなり短く、かなり一方的な結果だったので色々とあっさり目な内容となってしまいました。
言える事があるとすると、噛み合いが良かった事と射撃がまっすぐ命中してくれた事、この二点かなと思います。何より、継続して射撃できる位置をキープ出来たのが何より大切な事かもしれません。
以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。