今週の対象魚：ドクターフィッシュ、シーラカンス、バショウカジキの3種。

黒い砂漠の雑記です。2025年11月の釣り大会の対象魚の話。

11月の第3週の対象魚はドクターフィッシュ（淡水）、シーラカンス（海水）、バショウカジキ（海水）の3種。ドクターフィッシュは9月末以来の2回目。来るの早くない？

バショウカジキは何度も見た気がしてしまうが1回目のカジキ。

以前と釣れる場所は変わっていないため、以下をご参照ください。

内海であればどこでもごく低確率で釣れるほか、魚群でも釣ることが可能な魚です。釣り大会への参加を考慮すると必然的に魚群を探すことになると思うんですが、通常の魚群が一つあたり十数匹釣れるのに対し、シーラカンスは魚群ごとに1匹しか釣れないので数の確保は結構難しいかもしれません。

釣れる魚群は他の魚たちとも微妙に色合いが異なっていて、青黒い魚が跳ねていれば当たり。筆者は過去にバレノス群島、クロン群島、ノックス海域ではシーラカンスの魚群を見かけたことがありますが、魚群が出現する他の海域でも同じようにシーラカンスが見つかるかは不明です。

下の画像はタイリクスズキ等が釣れる魚群ですが、シーラカンスの魚群はこれよりも青っぽい色味をしています。また、魚の形もよく見るとシーラカンスなので、注視すれば見過ごすことはない……はず。

ユル海域、マゴリアで釣れる魚です。注意点としてはマゴリアで釣る場合、中央以北でなければ釣れないので朝の国側からマゴリアへ入れば釣れないなんて事態には恐らくならないはず。

マゴリアとユル海域のどちらでも、然程釣れる確率は変わらないため好み等で釣る海域を決めよう。

11月に入った今週の対象魚は金色ビンナガ（海水）、モンゴ（淡水）、黒シマガツオ（海水）の3種。ビンナガは二回目で、黄枠と青枠はそれぞれ今回が初。赤枠が金色ビンナガということは複数の海域で釣れるので、狭い択ではあるけど好みの釣り場で釣ることはできる。金策になるかは運次第。

■釣れるところ

■金色ビンナガ

釣れる場所については、9月以降ハイデルで釣れなくなったことを除けばユル海域、バント海域、ジェナト海域、アルモ海域で釣れることに変わりはありません。

それぞれの海域で釣れる他の赤枠が異なるので、サブターゲットとして釣りたい魚で海域を選んでもいいですし、少しでも金策を並行したい場合はユル海域で黄枠を釣りながらというのも択。

■モンゴ

カーマスリビアで釣れる魚で、グラナ（イベント釣り場以外も可）、もしくはグラナの下からレモリア狼煙台拠点の下までの流域とポリの森の上にある川のみで、釣れる場所が3ヵ所と少ない。

一点悲しいことがあって、この魚が釣れる流域では赤枠が釣れないのでほぼほぼ金策になるとは言えず、いいモンゴが釣れるか否かの勝負。他に2～3種黄枠がいるので、そちらが釣れないことを祈るばかり。

そのため、黄枠の機会を増やすためにカエデの浮きを使うことをお勧めする。もしも長時間の放置釣りをしないのであれば、光明石の調合効果を鋭いカモメにして黄枠が釣れる確率を更に上乗せして臨めれば尚良し。

※メディア釣り竿も希少魚の確率が上がりますが、自動釣り時間と耐久値の面から考慮外としています。

・グラナ下の川で釣れるのはこの辺り

・ポリの森上の川はこの辺

崖が中々高く、川へ降りるのも一苦労します。一応降りられる下り坂があるにはあるんですが、そういう場所にはなぜかロアヘビが配置されているので49Lv止めしてる方だと攻撃されて釣りができないかもしれない。

■黒シマガツオ

釣り竿ではアルシャ海域で、銛漁であればバレノス群島で釣ることのできる魚。以下は、釣り竿での釣りを行う方について述べていきます。

アルシャ海域のどこでも釣れるようなので、イリヤ島の渡し守がいる桟橋で釣り放置するのが移動面で楽そうかなと個人的には思っていますが、海域内で釣れる高額の赤枠もついでに狙いたい場合は所定のポイントへ行くことになるので船が必要。

■船必須？

黒シマガツオを釣るだけなら、以下の移動手段の何れかを使えば船は不要。

・マップ上でこの海域を未発見状態でも、定期的にベリア村からイリヤ島へ向かう船が出ているはずなのでそれに乗ってイリヤ島に辿り着ける。

・育った微睡みのディネやクログダルを持っていればアルシャ海域内の島まで走っていくことが出来てしまうので、少なくとも釣ることは可能。

・マップが開拓済みなら島にキャラ移動で釣り担当を送れる。

パッと思いつくだけでも3つはありますし、そのうち1つは無料で行ける手段なので金策釣りの息抜きとして行ってみてもいいかもしれない。儲からなさすぎてとんぼ返りするかもしれないけども。

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