黒い砂漠の雑記です。9月第3週の釣り大会の話をさくっとしていきます。
今週の対象魚
敬老の日から始まる9月3回目の釣り大会の対象魚はというと銀の太刀魚（海水）、コウライケツギョ（淡水）、ギギ（淡水）の3種。銀の太刀魚については釣り大会プレオープン時に選出されてはいたのですが、常設後としては1回目なので今回は付記していきます。
銀の太刀魚が釣れる場所の都合を考えると、金策を蹴ってまで他2種を釣りに行く人は案外少ない……かも。筆者は多分釣りに行くけれども。
釣れるところ
銀の太刀魚
銀の太刀魚が釣れる場所は、ベリア蜜とロス海域、バレノス沿岸部の三つ。金策のついでではなく太刀魚単体狙いをするのであればロス海域、バレノス沿岸のどちらかで漁場資源が豊富な場所で釣るのも手。
釣り放置で最も利用されるのがベリア蜜であることを考えると、前回の選出時と同様に大会の倍率はかなり高くなると思われる。なので釣り大会の方に重きを置くのであれば黄枠、青枠を釣る方が入賞の期待値は高くなりそうかなと個人的には思っています。ベリア蜜ではイシモチやヒトデとは比較にならない程度には釣れる確率は低いと言って差し支えないものの、熟練度と運次第では12時間で3匹4匹釣れたこともあるので思っていたよりも釣れる魚です。
コウライケツギョ
むかーしから存在している淡水魚です。しかし釣れる場所は案外少なく、セレンディア地域のデミ川流域かグリッシー沼および南部/北部湿地、もしくはカーマスリビアの一部の水源で釣れます。
セレンディアで釣るのであればデミ川がピラルクが釣れるかもしれないのでありかなといったところ。なお、範囲としては北部平原から東部境界までと結構長いものの、漁場資源はどこでも同じなのでハイデル倉庫前で釣るのが手っ取り早い。
カーマスリビアで釣るのであれば、アタニス池やトゥースフェアリーの楼閣であれば釣れるので、アルビノシーラカンスイルカ探しがてらにでも。ただ、楼閣で釣る場合はこの時とは逆にレピタロングソムより右上側でなければ釣れないので、適当に位置取ると釣り大会に関係のないイルカ探しに変わる点には注意。
ギギ
バレノス、セレンディア、カルフェオン、メディア、バレンシア、カーマスリビアの淡水域ならほぼほぼどこでも釣れる魚です。さすがにツングラドの森の川のようなイカナゴ以外釣れない水辺では釣れないので”ほぼ”どこでもという言い回し。
カーマスリビア以外ではギギ込みで7種の青枠から等倍で抽選されるため、今回であればコウライケツギョと併せて釣る方が効率的なはず。カーマスリビアでは他の地域より青枠の抽選対象が1種少ないので相対的に釣れやすいと言えるかもしれない。
何はともあれ、ギギだけ狙うのであればその地域で釣れる赤枠を狙うおまけとして釣ると美味しくない釣りから脱却できる可能性はある。なお、狙える範囲で一番高いのがカルフェオンかバレノス川のランチュウなので、1匹でも釣れた暁には釣り大会300位入賞よりは儲かるかもしれない。
