黒い砂漠の雑記です。9月初週の釣り大会の対象の話をさくっと。
※追記:ゴマサバ、ヤガタムギツクのところに少し加筆。
今週の対象魚
今年もあと残すところ3か月となった9月初週の釣り大会の対象魚は、ゴマサバ(海水)、ヤガタムギツク(淡水)、コンゴウハヤ(淡水)の3種。赤枠は海水魚なので別個に釣る必要がありますが黄枠、青枠がカーマスリビアの淡水に寄っているので、釣り大会参加メインならカーマスリビアの淡水釣りが効率面では良さそう。
しかし、いつも通りながら金策にはしづらい。超高額魚が釣れれば話は変わるが、運の大上振れなんて勘定に入れるべきではない……。
釣れるところ
ゴマサバ
ユル海域、バレノス沿岸で釣れる魚です。値段は単価35mと比較的安いからかかなり釣れやすい魚ではありますが、熟練度2000あっても数時間で2匹前後かなといったところ。同海域では他に高額の魚が釣れる可能性がある上、黄枠の魚の値段も悪くないのである程度の金策を兼ねつつ釣り大会の入賞を狙うのであれば選択肢に入れてもいいと思います。
もちろん、純粋な金策としてはベリア蜜には劣るので飽くまでも”大会狙い”で釣るのであればの話。やっぱり金策はベリア蜜。あそこは下振れが殆どない。
※追記:ゴマサバは6月上旬の選出に次いで2回目でした。
ヤガタムギツク
カーマスリビアの淡水で釣れる魚です。釣れる水源としてはフランドール湖、トゥースフェアリーの楼閣の二つ。どちらの水源も競合する黄枠は2種と共通で、高額の魚として釣れる対象もあまり差はありません。強いて言えばフランドール湖の方がホワイトタマカイが釣れるため金策の面で見るとやや高くなる可能性は上かな?というくらい。
他には、もし競合が多いのであれば漁場資源次第で変える程度じゃないかなと。意外とフランドール湖は混むことがありますしね。
※9/2追記:トゥースフェアリーの楼閣で釣る際は、レピタロングソムのいる位置より右下側で釣らないとヤガタムギツクが釣れないので注意!
※追記:25/9/18の調整で釣れる赤枠からホワイトタマカイがいなくなりました。代わりに、フランドール湖はピンクイルカ率が従来比で4倍になったようです。
コンゴウハヤ
カーマスリビアの淡水で釣れる魚です。カーマスリビア地域内の川や池、湖であれば大体の水源で釣れるので、こちら単体で狙うのであればどこの水辺でも良い。しかし、どこもかしこも青枠の競合が5種あり、青枠単体を狙って釣るのはあまり効率が良くないかもしれない。
幸いというか珍しく、今週は黄枠もカーマスリビアの魚であるためそちらと併せて釣る方が対象魚が釣れるチャンスが増える。なのでこちらを狙う場合でもフランドール湖かトゥースフェアリーの楼閣での釣りをお勧めします。
また、黄枠にも言える話ですが黄、青枠の釣れる確率を上げる光明石のセット効果やカエデの浮き、トネリコの浮きといったアイテムで期待値を可能な限り伸ばすのも手です。両方使うと案外効果が体感できたりします。
余談
どこでも釣れると書いていますが、ナバン草原の池とかミルの木遺跡らへんの水辺でさえ釣れるはずなので余程困ったらその辺に行ってもいいかもしれない。