黒い砂漠の日記です。狩場稼ぎ検証以外のことで、ゆるく綴っていきます。
常設化後の初回釣り大会
先週(4/30)のアップデートにて釣り大会が常設となって、その初回が今日から始まったわけですが、イベントとして開催されていた時との差が少しばかりあったりします。
差異としては、恐らく二点。
・報酬で貰えた深青の波の霊薬が取引市場に流せるアイテムとして実装されたので、大会報酬は霊薬自体ではなく霊薬を作成するためのアイテム(波の精髄)に。
・報酬枠が上位100位までから、上位300位までに拡張。これに伴って2位、3位、4~30位、31~100位の報酬が調整されている。※1
開催期間・報酬が貰えるタイミング等は変わらないのでイベント時と同じように参加できる。
また、大会の対象となっている魚種が各等級ごとに明記されました。なんとなく察していた人も多かろうとは思いますが、各等級の全種が対象になっているみたいです。ピンクイルカとか1週間で釣れるのか???
というか、赤枠の魚種は高額であればあるほど全くと言っていいほど釣れないので運よく釣れればランクインできるぞ!の回が絶対あるだろうな。
※1:2位の金塊の額が500m減。3位~100位は500m分増量されている他、100位内で貰える凝縮された魔力の黒い結晶が増量されている。101~300位の報酬はイベント時の31~100位の報酬がそのままスライドしたっぽい。
何はともあれ今週も釣り大会だ。狩りできる時間が全然取れなくて狩りレポが一向に進まない……。
赤枠:タイリクシマドジョウ
ガヤク祭壇の辺りで釣ると割と釣れる。この日記を書いている段階だとガヤク祭壇付近には他にも釣り人はいるものの、漁場資源は豊富のままで安定して釣れている。
金額も単価50mと悪くない額で太刀魚のように釣れないわけではないため、3匹釣れれば距離ボーナスをしっかり伸ばせば600mくらいの儲けにはできるはず。入賞目当てで釣るのも結構ありな気がする。
黄枠:ゴリアテタマカイ
ロス海域、マゴリア海域で釣れるやつ。勿論オーキルアの目でも釣れるが、コモンスカベの時よろしくオーキルアが枯渇気味になるのであれば大洋を彷徨っていい場所を探さないと大変そう。筆者も二か所ほどアタリを付けているところへ後ほど様子見にいく予定。
青枠:オナガアカイサキ
釣ったことない魚ですねえ!
ということでどこで釣れるんですかねーと調べてみれば、エフェリア海域産の魚らしい。確かにカルフェオン側の海域で釣ったことがほぼないので釣ってなくて当然だった。図鑑埋めに少しだけ釣りに行ってもよさそう。
貿易レベルを上げたい件
釣りによる利益の向上を目指すのであれば、高い貿易レベルで売却する必要がある……のはまあ色々調べた方ならご存知だろうと思います。確か貿易レベルの半分の額が交渉成功時に倍率として乗るとかいう、結構な上がり幅を齎すトンデモ仕様なんですよね。
具体的な計算式を書いておくと、貿易レベル*0.5+5%された分の倍率が掛かる。つまり職人Lv10(50)だと30%(*1.3)で名匠Lv30(80)だと45%(*1.45)になり、15%の差がつく。
しかも、これは倍率なので先の相場や距離ボーナスではじき出された額に掛かる。つまり赤枠の超高額魚だった場合の差額はかなーり大きくなることは言うに及ばない。
ちなみに、売却額の一連の計算式は以下のようになってるらしい。
・魚の金額×鮮度×相場×距離ボーナス×交渉成功の利潤
例えばキングイシモチを鮮度100%、相場110%、距離150%、職人Lv10で交渉を成功させて売ったとすると
・8000000*1.0*1.1*2.5*1.3=28600000となり、元の3.5倍を超える額になる。
なお、超詳しいお話が公式サイトのTIPSのところで釣り金策といったワードで検索すると恐らく見つかるかと思います。筆者は高額魚釣れた時に幾らになるかを調べてロマンを感じてました。いい加減ベタ釣れないかな!!