烏龍のゲーム記録

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【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inシェレカンの墓(昼)

黒い砂漠の狩場レポ第八弾です。シェレカンの墓(昼)の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の6時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

七弾に引き続き、LvとAが少し異なる2キャラでの実施となっています。

 

調査者一人目

一人目はレギュラーキャラとなっているランです。60LvでA211/204/D292、補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルが変わりまして、覚醒から伝承に切り替えています。その上でスキルについては獲得可能分すべて、メインは伝承への昇華スキルを除くと獲得できていないものがかなり多い状態です。

また、先日カプラスを詰め込んだので覚醒武器のAが2上がっています。

 

調査者二人目

59Lvのガーディアン、A210/212/D292で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキル、メインともに獲得できていないものが多い状態です。尚、覚醒スキルは軽い凌蔑以外の上げられる分は振ってあります。

 

共通項

生態知識によるドロップ率増加が12%、アイテム獲得増加スクロール(上級)使用。

加えて今回はGDにはシンプルなクロン定食を、LNには活力が溢れるクロン定食を各々適用しています。その他には重量補助の為に青等級のするどい生命の錬金石、火力補強のために終わりなき怒りのエリクサーと青等級の堅固な破壊の錬金石を使用しています。

 

シェレカンの墓の立地

シェレカンの墓はドベンクルンの左側に位置しており、最寄りの都市は言うまでもなくドベンクルン一択です。他を経由するとなると、知恵の古木からかなりの距離を走破せねばなりません。

シェレカン立地_200401

また、拠点管理人の所在地はシェレカンの墓のモブが分布している範囲の上端近くにあり、狩り易い場所が若干分かり辛いのがちょっとした難点です。

 

狩り場の特色

シェレカンの墓は昼夜(ゲーム内時間のAM7:00~PM09:59、PM10:00~AM06:59)で敵の出現形式が異なる狩り場となっており、ワールドマップ等に表示される推奨攻撃力は難易度の低い昼の方を表示しています。夜の場合は少なくてもA230/D310位は無いと気楽に狩るには厳しいのではないかと思います。※ネームドは名前のカラーから鑑みるに、推奨Lv63です。

 

ちなみに、出現形式の違いについてですが、昼はフィールドに複数のモブが出現する通常の狩場と同様の状態となっています。

しかし、夜になるとフィールドからモブが消え、シェレカンの墓に点在している下の画像のようなオブジェクトに対して相互作用(要:行動力10)するとネームドエネミーが1体のみ出現するようになっています。出現する対象は、各オブジェクトと相互作用する際に表示される名前(例:フレデリックの墓地)に応じて分かれています。

シェレカン墓地_相互作用_200401

 

上画像の墓地に話しかけ、”会話”を選択すると下の画像のように選択肢が出ます。選択肢を決定して行動力を消費すると、墓地が鳴動した後にシェレカンの戦士が何処からともなく現れます。

シェレカン_行動消費_200401

 

また、他のドリガンの狩場と同様で稀にガーモスが来襲し、古い宝箱を出土させてくれる事があります。

ただ、タイミングが悪いとガーモスの火炎で転がされた所をボコボコにされる事態が発生する事があるので、正直なところ諸手を挙げて喜べるイベントではないです。

 

おまけで、モブの大体の分布位置を画像で出しておきます。赤枠内が出現範囲で、特に水色枠内は筆者が周り易いと感じた場所です。

f:id:uroong_t:20200401222828p:plain

 

狩り方の方針

狩り場の特色の見出しで述べてる事が関係しているのですが、今回はタイトルにもある通り昼の方の調査を行う事としました。

 

狩り方については、シェレカンの墓は昼にはネームドは出現しないので、基本的に通常のモブを狩り続ける事となります。また、今回は試験的にドロップした未強化のオロスビツアリ、ユリアフローランについては加熱による加工を行っている為、同様の手法を取る場合は加工の専門1以上の生活スキルが必要となります。

 

留意点

出現するモブが5種いるのですが、そのうち少なくとも3種(ガーウッド、フレデリック、ナイブリカ)がノックダウン攻撃持ちのようで、耐性が無いと結構な頻度で地面に転がされます。

その上、恐らくフレデリック、ラテの2種が気絶/硬直攻撃を持っている為、これもまた耐性が無いと結構気絶したり硬直したりと、攻撃の手を止められてしまう事態が間々起こります。

 

上記の事を踏まえ、一定以上のDが確保されていない場合は最低でもノックダウン/バウンド耐性を積む事をお勧めします。

※調査者の耐性値は 気絶/硬直/氷結:50%、キャッチ:30%、ノックダウン/バウンド:40%、ノックバック/浮かす:30%となっています。

 

ドロップ品

  1. オルキンラドのベルト
  2. 調合魔力の水晶-フム・マカールロード
  3. アクム装備4点
  4. ガーモスの鱗
  5. カプラス
  6. ブラックストーン
  7. ドラゴンの鱗の化石
  8. ユリアフローラン
  9. オロスビツアリ
  10. オルキンラドのベルト調合用のアイテム(革飾り、金属飾り)
  11. 古代精霊の粉末
  12. NPC売却用の素材

 

高額品としては、調合魔力水晶とオルキンラド位なので、そのほかのドロップ品がどれくらい拾えるかが重要な点になるかと思います。

 

 

実際の戦利品

狩り方の方針でも加工(加熱)については述べていますが、今回は重量問題で悩んだ末に戦利品の状態を2点変えていて、1.強化値の付いている武器からブラックストーンの抽出、2.一部の強化値の付いていない武器を加工(加熱)で素材へ分解しています。1.は4~6回目で、2.は2~6回目で行っています。

 

また、1~3回目はGD、4~6回目がLNとなっています。

 

1回目

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戦々恐々とした状態の中で実施した初回です。

当たりと呼べるアイテムは別段なく、めぼしいドロップはカプラス1個、アクム頭1個、+11のユリアフローラン、ブラックストーンが合わせて30個となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で18.9m、取引市場の売り上げ額で19.1mの合計38mとなりました。

尚、ドラゴンの鱗の化石が何故ないのか?という点については初回だけ拠点接続を忘れていた事に起因しています(トシュラもレッドウルフも、拠点接続しないとドラゴンの鱗の化石がドロップしません)。

 

2回目

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二回目は、初回よりもめぼしい物が少ない感じで、カプラスが2個、ドラゴンの鱗の化石が12個、ブラックストーンが合わせて22個と言った具合に落ち着きました。

 

儲けの額としては、売却用素材で18m、取引市場の売り上げで17.5mの合計35.5mとなりました。調査の中では、この回が最低額となりました。

 

3回目

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3回目は、目玉アイテムの一つである調合水晶フムが1個、別枠ではありますがマルニの研究ボックスが1個と予想外のドロップがありました。

その他は古代精霊の粉末の調合分のカプラスが1個、ブラックストーンが合わせて30個、ドラゴンの鱗の化石が6個、アクム頭が1個といった結果になりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で19m、取引市場の売り上げで34.9mの合計53.9mとなりました。調査の中では、この回が最高額となりました。

 

4回目

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4回目はGDからLNに変更し、伝承スキルがやや不慣れだった為に少し効率が落ちてしまった感じです。めぼしいアイテムとしては、ようやくガーモスの鱗が1個、カプラスが古代精霊の粉末調合分を含めて3個、ドラゴンの鱗の化石が11個、ブラックストーンが抽出分も含めて45個となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で16.1m、取引市場の売り上げで25.7mの合計42.1mとなりました。

 

5回目

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5回目はめぼしいアイテムとしてはガーモスの鱗が1個、カプラスが調合分含め3個、ドラゴンの鱗の化石が5個、アクム靴が1個、ブラックストーンが抽出分も含めて28個となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で16.8m、取引市場の売り上げで21.4mの合計38mとなりました。

 

6回目

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最後となる6回目は、途中でガーモスが飛来して箱を見つけてくれた事で黄金短剣等がドロップ。加えてガーモスの鱗が3個、カプラスが調合分含め2個、ドラゴンの鱗の化石が9個、ブラックストーンが抽出分含め44個とガーモス、ブラックストーンが他よりも多く拾えた回となりました。

 

儲けの額としては、売却用素材で24.7m、取引市場の売り上げで28.9mとなり合計で53.6mとなりました。

 

総計

6回の調査での最高額は53.9mで、最低額は35.6mとやや落差がある感じとなっています。また、平均額としては43.5mで、6回の合計額は261.2mとなりました。

 

高額品を除いた額も今回は大きな差はなく、調合水晶1個分を差し引いた平均額が40.6mとなっています。なので、アイテム獲得増加スクロール(上級)を使うのであれば大きな当たりがなくとも大体40mは稼げる、ということになります。

また、通常のアイテム獲得増加スクロールの場合は上記より8.5m前後減る計算となるので、少なくても32m程の儲けは確保できるのではないかと思います。

 

行ってみての感想

ということで、第八弾となるシェレカンの墓(昼)のレポートをお送り致しました。

以前試しに訪れた際は、かなり痛かった上に碌に倒せもしないという記憶しかなかったのですが、今回は割と狩る事が出来て一安心しました。とはいえ、A210位でバフを盛り込んでまで来ても大きな儲けにはなりそうにはないので、無理をしてシェレカンへ来る位であれば素直にポリやパデュスへ行った方が儲かるんじゃないかと思います。

 

狩り辛さで言えば、夜間のネームドはとてもじゃないですが狩れた物ではないです。敵の攻撃行動一つで当然のようにHPが2割程吹き飛ぶために、GDでも回復は間に合いません。

まともに狩るならば補助武器がクツムでA230/D310あればそれなりに安定……すると思いたい所。

そもそも、ネームカラーが紫のネームドエネミーを相手取る事そのものが間違いとしか言い様がないのですが……。いずれ、夜の方もレポートを上げたい所ではあります。

 

話は変わりますが、このレポートに際して初めてクロン定食を食してみました。普段セレンディア定食なんかを細々と食べていた私としては、効果を体感して思わず「つえー!」と小学生みたいな感想が出てしまいました。

同時に、その強さを一度体感してしまったがためにセレンディア定食にはもう戻れない躯に……。

 

冗談はさておき、次のレポートをどこにしようかは現在思案中です。案として挙がっているのはルード硫黄鉱山、ガハーズ、プロティ洞窟辺りで、個人的には訪れた事のないルード硫黄鉱山が優勢な感じです。最終的にどこになるかは、次のレポートをお待ちくださいませ。

 

ということで、ここまでお読み下さりありがとうございました。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -Leopard 1のMバッジ編-

World of Tanksの日記です。今回はLeopard 1で漸く拾ったMバッジのお話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は、そこそこの難易度を誇るLeopard 1のMバッジを遂に拾えたので、その振り返りです。


※3/28追記:一部文章が消えていた箇所を修正。

 

 

Leopard 1の所感

おおまかにはLeopard PTAの時と大きな差はないです。差と言える点としてはHPが200程増えた事、装填速度が1秒程速くなっている事、拡散率が0.28とかなり狭い事、俯角が-1度分深くなった事の4つでしょうか。

そのため純粋に使い勝手が良くなっただけ……ではあるのですが、TierⅨとⅩというTier差による影響(車両のHPに対してのダメージ値、マッチング等)があり、TierⅨ戦場で暴れられるPTAと比較すると、やや埋もれてしまいがちです。

 

本編

今回振り返る戦闘はジークフリート線での通常戦で、TierⅨ~Ⅹの2段マッチングでした。

車両の構成としては重4、中5、軽2、自走3と装甲の薄い車両としてはちょっとお断りしたい感じの構成でした。

teamlist_0327



 

開始地点は北側(上側)で、開始すぐはC6地点の遮蔽物からEライン、Fライン付近へ向かう軽、中戦車を狙撃するように陣取った……のは良かったのですが、同じことを考えていたらしき隣のEmilⅡが自走の的になってしまい、余波を割と貰った為に市街地へ移動。

 

暫くFV4201と一緒にF7辺りでうろうろした後、隙を晒したAMX 50 120を撃破。

precisionshoot_0327

通じる方が居るか分かりませんが、こんな感じの、小さな箇所から射撃を通せるとちょっと嬉しくなります。

 

撃破の後はEF6辺りの平原から市街地への経路となっている坂へ来ていたProgetto65とSkoda T50を撃破。しかし、Skoda撃破の後すぐに平原に居た車両が自走を含めて全滅してしまい、残り8vs9と1両差の状態に。

それから少し移動し、平原から自陣側へとやってきていたB-C25tを撃破。撃破後すぐに味方Prog65がF7に居たS.Conqに向けてマガジンを吐き出しきった所で削りきれずに救援を要請。なのでそちらへ向かい、Progが狩られる前にS.Conqを撃破。その間に味方がE75を撃破して残り6vs6の同数に。

 

撃破後はそのまま敵自走の処理へと移行し、追跡してきたAMX13 90を無視してM53/55の2両を爆破。自走撃破の時点で両数差は4vs4、戦闘も終盤へ。

自走爆破_0327

 

その後は追いかけてきていたAMXに向かって走り、履帯を切ってからラムアタックを仕掛け、とどめに射撃で13 90を撃破。この時点で、味方が敵Leo1と残りの自走を撃破し、敵はWZ-113G FTのみに。

残っていたWZ-113もHPは半分を下回っていた為、J7の上側にある遮蔽物から攻撃を敢行。3発の射撃によって最後の1両を無事撃破。こちらの勝利で戦闘終了となりました。

 

スコアとしては、戦闘時間10分20秒、与ダメージ5491ダメージ、観測・アシスト0で9両撃破という結果でした。また、ダメージログ等はこんな感じでした。

damagelog_0327

 

戦果

戦闘終了後の諸々のスコアです。

リザルト1_0327

まず1ページめです。

最終的な戦果としては、Mバッジに加えて、ラドリー、パスクッチ、大口径、トップガン勲章の4つを入手となりました。私としては珍しくラドリーを拾えたのもあって、手応えは中々のものでした。

与ダメージは5491、観測アシストはまさかの0だったので、経験値を車両撃破のみで全て賄った上で拾えたみたいです。

 

リザルト2_0327

次いで2ページ目です。

獲得した基礎経験値的には、私が1244で結構な差をつけて1位、次いで序盤から自走の餌食になっていたEmilⅡが1050で2位、それ以降は729でS.Conqに突っ込んでいたProg65が3位となっていました。

Mバッジ獲得のラインとしては、恐らく1200がボーダーじゃないかと思います。

 

リザルト3_0327

最後、3ページ目です。

射撃数からすると命中率は90%でしたが、貫通弾で見ると75%程に留まりました。暴投がほぼ無い状態この結果なので、普段の状態は推して知るべし……。

また、この戦闘ではプレミアム弾を全く使用していなかった事もあり、支出は車両の修理費、弾薬費、消耗品を含めても2000クレジット程の赤字で収まりました。

 

TierⅩ車両での戦闘としては、上々の収支となったのではないかと思います。

 

あとがき

ということで、17日ぶりの記事でございました。お待たせして申し訳ありませんでした。

Leopard 1は開発が終わってから結構乗っていた事もあり、待望のMバッジ取得だったので意外感と共に結構な達成感がりました。そのうち、ではありますがM60辺りのMバッジも拾いたい所です。

 

ともあれ、PTAも含めてLeopardは乗っていてストレスもあまりなく、自走が3両いたりしない限りは非常に乗っていて苦もない良い車両かなと個人的には思っています。

しかし自走とは別に、EBR系のHEは本気で許せない。 

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

 

【黒い砂漠】金策狩場へ行こう inトシュラ廃墟

黒い砂漠の狩場レポ第七弾です。トシュラ廃墟の狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の6時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

今回は、試験的にLvとAが若干異なる2キャラでもって実施しています。

 

調査者一人目

一人目は以前の記事でもおなじみのランです。60LvでA211/202/D292、補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキルが獲得可能分すべて、メインは獲得できていないものがかなり多い状態です。

 

調査者二人目

二人目は砂漠フォガンの記事よりデビューとなりました58Lvのガーディアンで、A210/212/D292で補助武器がクツムとなっています。Lvが60に達していない状態である事もあり、取得しているスキルは覚醒スキル、メインともに獲得できていないものが多い状態です。

また、ペットは5匹体制で全て第一世代となっています。

 

共通の条件

生態知識によるドロップ率増加が12%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで所持重量を増やすためのドリガン定食と青等級のするどい生命の錬金石を使用しています。

 

トシュラ廃墟について

立地

トシュラ廃墟は最寄りの都市としてはドベンクルンですが、それでも割と遠い場所に位置しています。ドベンクルンから向かう他、ハスラ古代遺跡やセレンディア西部関所等から向かう事も可能ではありますが、通うならばドベンクルンからの一択です。

ドベンクルン-トシュラ廃墟間の立地

尚、ドベンクルンからトシュラ廃墟までの距離は1500強、普通の馬かつオートランで向かうと3~4分程掛かります。

 

また、交通の便はそれほどでもないものの、搭乗物の置き場については安全に置ける箇所が複数あるうえ、うち一つは拠点管理人(画像の拠点アイコンの直下)であるため、荷物持ちをさせる事も可能です。

 

特色

狩り場の特色としてはレッドウルフの村と同じくガーモスが来襲してくる事と、通常エネミーを討伐した際に確率でソロ用の強力なネームドモンスターであるクバリアクが特定の位置に召喚される事があります。

クバリアクは召喚者が出現箇所へ向かわない場合は10分で消えます。

 

召喚が可能になった際は、以下の画像のように黄色い字で強調表示されるので分かり易いです。

出現時テキスト

 

尚、強さとしては調査者のステータスでも結構削られた上、撃破に3~4分程掛かった為、ステータス次第では相手をしない方が大きな稼ぎに繋がるでしょう。

逆に、1~2分でサクッと倒せるのであればほぼ確定でガーモスの鱗、カプラスのどちらかが手に入り、かつ運が良ければ調合魔力の水晶や廃墟の瞳リング等が手に入ります。

 

余談ですが、筆者はクバリアクからマルニの研究ボックスが出ました。

クバリアクからのドロップ

 

狩り方の方針

基本的には通常エネミー狩りに絞って進行していましたが、6回目のみ1時間の間に出現したクバリアクを討伐してみたパターンも収録してあります。

リポップまでの時間は早い方である事もあり、一定の範囲を延々と周回する形式が最も効率の良い狩り方となりました。

 

ドロップ品

ネームドと呼べる対象がクバリアクのみである為、クバリアクとそれ以外、という形式で記述しています。

通常エネミー

  1. 廃墟の瞳リング
  2. 調合魔力の水晶-マカールロード・ゲルビッシュ
  3. ガーモスの鱗
  4. カプラスの石
  5. ドラゴンの鱗の化石
  6. ブラックストーン
  7. バレスフローラン
  8. テオスビツアリ
  9. NPC売却用の素材(単価2,030)

 

クバリアク

こちらは、公式ページの”[12/6(金)更新] 11/27(水)メンテナンスに伴う仕様調整のお知らせ”記事を元に抜粋しています。

  1. 廃墟の瞳リング
  2. マルニの研究ボックス
  3. アクム防具
  4. 調合魔力の水晶-ゲルビッシュ・フム
  5. ガーモスの鱗
  6. カプラスの石
  7. 古代精霊の粉
  8. ドラゴンの鱗の化石

 

 

実際の戦利品

1~3はLN、4~6をGDの順で載せていきます。また、記載している額は端数を切捨て、もしくは切上げした値です。

戦果その1

LN戦果1

戦果その1でのめぼしいドロップとしてはガーモスの鱗5つ、カプラス2つ、化石10個、ブラックストーンが合わせて22個と言ったところで、後はフローランとビツアリの山で終わりました。

儲けの額としては、売却用素材で13.6m、取引市場の売り上げで29.5mの、合計43.1mとなりました。

戦果その2

LN戦果2

戦果その2のドロップとしては、ガーモスの鱗が4個、カプラスが3個分、ブラックストーンが18個にドラゴンの化石が7個とメインとなる品の数は大分控えめでしたが、珍しく+11と15のフローランが連続でドロップしたため、控えめになった部分を補填するような結果となりました。

儲けとしては、売却素材で14.3m、取引市場の売り上げで55.7mの合計70mとなりました。

 

戦果その3

LN戦果3

戦果その3ではガーモスが宝箱を出土させてくれたうえ、5mの換金アイテムが出ました。そのほか、ガーモスが8個と大分多く、カプラスが3個分にブラックストーンが現物で11個、加えて+状態でドロップした武器からの抽出で14個分、後はドラゴンの化石が8個とそこそこな結果となりました。

儲けとしては、売却素材で19.3m、取引市場の売り上げで45mの合計64.3mとなりました。

 

戦果その4

GD戦果1

戦果その4は、調査中2個目のマカールロードが開始直後にドロップした後はガーモスの鱗が5個にカプラスが3個分、ブラックストーンが抽出分含め21個、ドラゴンの化石が3個と水晶以外は結構控えめな結果となりました。

儲けの額としては、売却素材で12.8m、取引市場の売り上げで47mの合計59.8mとなりました。

 

戦果その5

GD戦果2

戦果その5のドロップとしては、20m前後の額になる調合水晶-マカールロードが1個と、ガーモスの鱗、カプラスが各3個、ブラックストーンが合わせて20個に加えて、ガーモスが出土させてくれた宝箱から黒結晶が各1個、それに+15のビツアリ1個がドロップ。全て売却できる前提ではありますが、調査中での最高額を叩き出す結果となりました。

儲けとしては、売却素材で14.7m、取引市場の売り上げで74.7mの合計89.4mとなりました。

 

戦果その6

GD戦果3

最後となる戦果その6は、唯一クバリアクの討伐を含んで実施した回で、クバリアクのドロップ品でまずマルニの研究ボックス、アクム手脚がドロップ。それに加えて3個目のマカールロードにガーモスの鱗が7個、カプラスが4個分とブラックストーンが抽出分含め15個、ドラゴンの化石が8個と素材系の面でも良い結果になりました。

 

総計・平均

6回の調査で得た利益の平均額は67.2m、最少額は43.1m、最高額は89.4mという結果で、合計額は403.2mなりました。

平均額の内、10mはマカールロード水晶3個で占められているので、この辺はかなりドロップ運に左右される所ですね……。

 

高額品抜きの場合

こちらは調合水晶、+13以上の装備品、廃墟リング等を除外した、割と安定して出せる額を載せています。※カプラス、ガーモスの鱗は計算に含んでいます。

まず、平均額は47.8m、最少額は41.5m、最高額は60.8mとなっていて、合計額は150.2mでした。

 

行ってみての感想

金策として赴いてみた所感ですが、エネミーをスキル1発で片付けられる位の攻撃力と、処理速度に見合うアイテム収拾速度があれば結構なペースで稼ぐ事が出来る狩り場ではある、と感じました。

 

ステータス的に見てみるとトシュラ廃墟の推奨攻撃力は140ではありますが、A190~195程でスキル1発で敵をほぼ片付けられるようになるので金策という意味ではA190~の狩場かな、と言った所です。また、クバリアクについては記事内の見出しでも述べていますが、基本的にA210でも3分程掛かったと記憶しているのでAが心許無い方はやめておいた方が無難です。

防御面については通常エネミーであればD240~250あれば恐らく問題ありませんが、クバリアクについてはD240位では被弾すると大きく削られてしまうかもしれません。

 

また、バレスフローランやテオスビツアリが結構なペースで出るので、重量上限が少ないと旨味が非常に薄くなってしまう可能性が割とあります。

その為万全を期したいのであれば、筆者の狩りペースでも倉庫メイドが6人、取引所メイドが2~4人程必要になるかと思います。

 

とまあ、諸々の所感を語った所で。筆者個人としては中々に良い狩り場ではないかと思います。ただ運が良かった部分もあるにはありますが、それでも平均40mを越す狩り場は中堅層としては非常においしいです。

皆さまもレアが転がり込んでくる事を祈りながら、クバリアクを張り倒してみてはいかがでしょうか……!

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -フロントライン2020予習-

WoTの日記です。今回は3/9より開始のフロントライン2020の話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は昨年、一昨年のフロントラインから一部ルールやシステムが刷新されたフロントラインについて、予習がてらにお話していきたいと思います。

※基本的にはWoT公式ページを元に構成しています。

 

※03/09追記:大尉を少尉と記述している誤りを修正。

 

 

変わった点

フロントラインについては大きな変更と言えるのは恐らく三点程で、大分バランシングしてきたなと説明を読む限りでは感じます。

開催期間について

昨年は大体月に一度の開催で、合計10回あったフロントラインですが、今年は全くの別物となっています。遠征システムの部分でも再度説明しますが、フロントラインは今年の前半(3月~6月)中に計4回開催され、後半(7月~12月?)は昨年の秋辺りに開催されていたSTEEL HUNTERイベントがリメイク?なりされてフロントラインの代わりに実施される予定のようです。

また、継続しての仕様ではありますがフロントラインに参戦できない時間(休戦時間)があり、今年はAM5:00~8:00となっています。早朝なので、日本のプレイヤーからするとあまり関係はない仕様かもしれません。

 

フロントラインTier数の調整

まず、フロントラインのTier上限が30→15へ減りました。また、同時に前回までのフロントラインではTier30に達するとプレステージ化(交換用のアイテムを獲得する代わりにTier1にリセット)を行っての交換用のアイテムを獲得することが出来るようになっていましたが、これが廃止されるようです。

代わりに、Tier15へ到達した時点で交換用のトークンを一定数獲得し、以後はデイリーミッションで追加で一定の報酬を獲得したりできるみたいです。

 

フロントラインTierに対して必要な経験値は公式ページにて表があります。

フロントラインTier経験値表

ざっくり言うと、Tier1-15間でトータル15800の経験値が必要で、各戦闘で大尉の階級まで至れる計算だと27試合で完遂できます。日割りすると4試合ずつやれば到達できるので、結構現実的な数字じゃないかと思います。

 

再出撃の仕様変更点

前回までのフロントラインだと、攻撃側、防御側問わず再出撃できる地点が、各ゾーンの後方(戦況によってはまばら)という仕様で、確固とした再出撃地点の設定はありませんでした。

しかし、今回からは各ゾーンごとに再出撃可能な位置が明確に設定され、戦線問わずその位置から出撃可能になるようです。

再出撃地点のイメージ

公式ページの画像を見ると、緑色の二重円が再出撃地点のようです。中に一つ赤い地点がありますが、これは付近に敵車両が居る状態を示しているらしく、該当地点からの再出撃は不可となっているとの事。

 

また、参加されていた方は覚えがある事かと思いますが、ノルマンディーマップで頻発していた1列の戦線突破後に遠方へ向かって主目標であるタレットを破壊しに行くLTが湧くという嫌な事態。

前回までの仕様だとこれを防ぐ手立てがほぼなく、離れた位置から快速車両で追いかけるほかありませんでしたが、今回からは上記の事態に対しての対処が可能になるのではないかと思います。

 

遠征システム

フロントラインとSTEEL HUNTERでの共通したシステムで、説明を読んだうえで簡素に説明するならば車両及びアイテム交換用のシステムです。

フロントライン及びSTEEL HUNTERは各4回、合計で8回開催され、各回ごとに最大Tierに到達するとトークンを3つ入手することが出来ます。なのでフロントライン単体で最大12個、STEEL HUNTER単体で最大12個の、合計24個のトークンを入手できるようです。

 

また、トークンで車両を交換するには1両あたり12個必要となっているので全てのトークンを回収すると2両交換できます。昨年AE PhaseⅠを入手した方は、同車両の交換は不可となるみたいです。

他のアイテムとの交換が出来るのかは今のところ分かりませんが、前回のフロントライン終了時と同じような精算が行われるのであれば、年末にゴールドやボンズを貰う事が出来るかもしれませんし、端数のトークンについても何かしらはあるはずです。

 

あとがき

Ver1.8.0アップデート時点から既に告知されていたフロントラインのおさらいでしたが、いかがでしたでしょうか。

個人的には、再出撃地点の仕様が変わったのが一番良い変更だと思っていまして、見出し内でも述べた事態が減るのであれば、ノルマンディーマップでのモチベーションも多少なりとも良くなるのではないかと思います。

 

実際の所は参戦してみないと分からない所ではありますが、所感はまた開催後にお話できればと。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

 

【WoT】戦車日記 -Bourrasqueイベ終了後の雑記-

WoTの日記です。今回はBourrasque終了後の雑記です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。約十日ぶりの今回は、本日終了したBourrasqueチャレンジイベントの感想等のお話です。

 

 

チャレンジの結果

今回のBourrasqueチャレンジ、皆さまの結果はいかがでしたか?

多分、ステージ7、8辺りまで進めてから70%以上に割引された車両を購入された方とかが結構いらっしゃるんじゃないかな、と個人的な予想を立ててみています。

 

さて、筆者はと言いますと……全ステージを完走しました。とは言え余裕を持ってイベントを走り抜けた訳ではなく、昨日から日付が変わるあたりまでゴリゴリに戦車を乗り回した末にギリギリで到達した次第です。

Bourrasque完走

 

尚、基本的には貢献ミッションで各ステージを突破していて、マスタリーミッションについては前イベントよりは過酷ではなかったものの、大分しんどかったので試行数で質を埋める形で敢行していました。

 

戦績の悪化傾向

大きくWN8のレートが落ちたりだとか、総合勝率がいくら落ちた~という話ではなく、TierⅩ車両の個々の勝率、平均与ダメ、WN8、XTEといったレートが結構降下しました。あとはクレジットが500万程減ってしまった事くらいでしょうか。

TierⅩはマスタリー達成を目指すあまり、乗っていて心が非常に摩耗してしまってモチベーションがかなり削られたのも一因なのでしょう。

 

なので、開始三日辺りからはTierⅥ~Ⅸで良いスコアを出して貢献ミッションをペース良く進行させようという方針に転換していきました。

 

副産物はあった?

ということで、大体TierⅥ~Ⅸで良いスコアでの勝利を遂げる事をメインにしていたのですが、結局終了までに目に見える副産物は数える程しかなく、内二つは非常に久しぶりにWT auf Pz.ⅣとT-34-85MのMバッジを拾った事で、これらはそのうち記事としてお出しできるといいかなと思います。

で、他の副産物はというと、TierⅨ-Ⅹの車両設計図がそれなりに手に入った事で、中でも開発したい車両候補の物が幾らか手に入ったのが非常に助かりました。ただ、肝心の開発するためのクレジットは溶けているので稼がなければ開発に着手は出来ないのですが……。

 

更新の予定

WoT詰めだった十日間が無事に終えられたので、次は黒い砂漠の方でトシュラ廃墟の記事を出したいなと思っています。データを集め終えていないのですぐさま出せるわけではないものの、今週中には投稿したいと思います。また、他の狩場も幾つか行きたい場所はあるので黒い砂漠の記事も増やしていきたいところです。

 

あとがき

ということで、十日ぶりの記事でしたが、如何でしたか。

ほぼほぼ戦車を乗り回す事に費やしていた為に、他の事に全く着手できない状態となってしまい、申し訳ありませんでした。次はもっと余裕を持った状態であれるよう、やっていきます。

こんな調子ではありますが、今後も程々にお付き合いいただけると嬉しく思います。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。