World of Tanksの日記です。今回はLeopard 1で漸く拾ったMバッジのお話です。
皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回は、そこそこの難易度を誇るLeopard 1のMバッジを遂に拾えたので、その振り返りです。
※3/28追記:一部文章が消えていた箇所を修正。
Leopard 1の所感
おおまかにはLeopard PTAの時と大きな差はないです。差と言える点としてはHPが200程増えた事、装填速度が1秒程速くなっている事、拡散率が0.28とかなり狭い事、俯角が-1度分深くなった事の4つでしょうか。
そのため純粋に使い勝手が良くなっただけ……ではあるのですが、TierⅨとⅩというTier差による影響(車両のHPに対してのダメージ値、マッチング等)があり、TierⅨ戦場で暴れられるPTAと比較すると、やや埋もれてしまいがちです。
本編
今回振り返る戦闘はジークフリート線での通常戦で、TierⅨ~Ⅹの2段マッチングでした。
車両の構成としては重4、中5、軽2、自走3と装甲の薄い車両としてはちょっとお断りしたい感じの構成でした。
開始地点は北側(上側)で、開始すぐはC6地点の遮蔽物からEライン、Fライン付近へ向かう軽、中戦車を狙撃するように陣取った……のは良かったのですが、同じことを考えていたらしき隣のEmilⅡが自走の的になってしまい、余波を割と貰った為に市街地へ移動。
暫くFV4201と一緒にF7辺りでうろうろした後、隙を晒したAMX 50 120を撃破。
通じる方が居るか分かりませんが、こんな感じの、小さな箇所から射撃を通せるとちょっと嬉しくなります。
撃破の後はEF6辺りの平原から市街地への経路となっている坂へ来ていたProgetto65とSkoda T50を撃破。しかし、Skoda撃破の後すぐに平原に居た車両が自走を含めて全滅してしまい、残り8vs9と1両差の状態に。
それから少し移動し、平原から自陣側へとやってきていたB-C25tを撃破。撃破後すぐに味方Prog65がF7に居たS.Conqに向けてマガジンを吐き出しきった所で削りきれずに救援を要請。なのでそちらへ向かい、Progが狩られる前にS.Conqを撃破。その間に味方がE75を撃破して残り6vs6の同数に。
撃破後はそのまま敵自走の処理へと移行し、追跡してきたAMX13 90を無視してM53/55の2両を爆破。自走撃破の時点で両数差は4vs4、戦闘も終盤へ。
その後は追いかけてきていたAMXに向かって走り、履帯を切ってからラムアタックを仕掛け、とどめに射撃で13 90を撃破。この時点で、味方が敵Leo1と残りの自走を撃破し、敵はWZ-113G FTのみに。
残っていたWZ-113もHPは半分を下回っていた為、J7の上側にある遮蔽物から攻撃を敢行。3発の射撃によって最後の1両を無事撃破。こちらの勝利で戦闘終了となりました。
スコアとしては、戦闘時間10分20秒、与ダメージ5491ダメージ、観測・アシスト0で9両撃破という結果でした。また、ダメージログ等はこんな感じでした。
戦果
戦闘終了後の諸々のスコアです。
まず1ページめです。
最終的な戦果としては、Mバッジに加えて、ラドリー、パスクッチ、大口径、トップガン勲章の4つを入手となりました。私としては珍しくラドリーを拾えたのもあって、手応えは中々のものでした。
与ダメージは5491、観測アシストはまさかの0だったので、経験値を車両撃破のみで全て賄った上で拾えたみたいです。
次いで2ページ目です。
獲得した基礎経験値的には、私が1244で結構な差をつけて1位、次いで序盤から自走の餌食になっていたEmilⅡが1050で2位、それ以降は729でS.Conqに突っ込んでいたProg65が3位となっていました。
Mバッジ獲得のラインとしては、恐らく1200がボーダーじゃないかと思います。
最後、3ページ目です。
射撃数からすると命中率は90%でしたが、貫通弾で見ると75%程に留まりました。暴投がほぼ無い状態この結果なので、普段の状態は推して知るべし……。
また、この戦闘ではプレミアム弾を全く使用していなかった事もあり、支出は車両の修理費、弾薬費、消耗品を含めても2000クレジット程の赤字で収まりました。
TierⅩ車両での戦闘としては、上々の収支となったのではないかと思います。
あとがき
ということで、17日ぶりの記事でございました。お待たせして申し訳ありませんでした。
Leopard 1は開発が終わってから結構乗っていた事もあり、待望のMバッジ取得だったので意外感と共に結構な達成感がりました。そのうち、ではありますがM60辺りのMバッジも拾いたい所です。
ともあれ、PTAも含めてLeopardは乗っていてストレスもあまりなく、自走が3両いたりしない限りは非常に乗っていて苦もない良い車両かなと個人的には思っています。
しかし自走とは別に、EBR系のHEは本気で許せない。
以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。