烏龍のゲーム記録

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【WoT】戦車日記 -Bourrasqueイベ終了後の雑記-

WoTの日記です。今回はBourrasque終了後の雑記です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。約十日ぶりの今回は、本日終了したBourrasqueチャレンジイベントの感想等のお話です。

 

 

チャレンジの結果

今回のBourrasqueチャレンジ、皆さまの結果はいかがでしたか?

多分、ステージ7、8辺りまで進めてから70%以上に割引された車両を購入された方とかが結構いらっしゃるんじゃないかな、と個人的な予想を立ててみています。

 

さて、筆者はと言いますと……全ステージを完走しました。とは言え余裕を持ってイベントを走り抜けた訳ではなく、昨日から日付が変わるあたりまでゴリゴリに戦車を乗り回した末にギリギリで到達した次第です。

Bourrasque完走

 

尚、基本的には貢献ミッションで各ステージを突破していて、マスタリーミッションについては前イベントよりは過酷ではなかったものの、大分しんどかったので試行数で質を埋める形で敢行していました。

 

戦績の悪化傾向

大きくWN8のレートが落ちたりだとか、総合勝率がいくら落ちた~という話ではなく、TierⅩ車両の個々の勝率、平均与ダメ、WN8、XTEといったレートが結構降下しました。あとはクレジットが500万程減ってしまった事くらいでしょうか。

TierⅩはマスタリー達成を目指すあまり、乗っていて心が非常に摩耗してしまってモチベーションがかなり削られたのも一因なのでしょう。

 

なので、開始三日辺りからはTierⅥ~Ⅸで良いスコアを出して貢献ミッションをペース良く進行させようという方針に転換していきました。

 

副産物はあった?

ということで、大体TierⅥ~Ⅸで良いスコアでの勝利を遂げる事をメインにしていたのですが、結局終了までに目に見える副産物は数える程しかなく、内二つは非常に久しぶりにWT auf Pz.ⅣとT-34-85MのMバッジを拾った事で、これらはそのうち記事としてお出しできるといいかなと思います。

で、他の副産物はというと、TierⅨ-Ⅹの車両設計図がそれなりに手に入った事で、中でも開発したい車両候補の物が幾らか手に入ったのが非常に助かりました。ただ、肝心の開発するためのクレジットは溶けているので稼がなければ開発に着手は出来ないのですが……。

 

更新の予定

WoT詰めだった十日間が無事に終えられたので、次は黒い砂漠の方でトシュラ廃墟の記事を出したいなと思っています。データを集め終えていないのですぐさま出せるわけではないものの、今週中には投稿したいと思います。また、他の狩場も幾つか行きたい場所はあるので黒い砂漠の記事も増やしていきたいところです。

 

あとがき

ということで、十日ぶりの記事でしたが、如何でしたか。

ほぼほぼ戦車を乗り回す事に費やしていた為に、他の事に全く着手できない状態となってしまい、申し訳ありませんでした。次はもっと余裕を持った状態であれるよう、やっていきます。

こんな調子ではありますが、今後も程々にお付き合いいただけると嬉しく思います。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【WoT】戦車日記 -Bourrasqueチャレンジ到来!-

WoTの日記です。今回はBourrasqueチャレンジの話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。公式よりアナウンスのあった、Bourrasque(TierⅧフランス中戦車)獲得チャレンジイベントの話です。

 

02/21追記:仕様を確認したため記述を修正。

02/24追記:マスタリーミッションの記述を修正。

 

 

イベントの形式

皆さまの記憶にもあるかもしれませんが、少し前のRenegadeチャレンジと同様となっていて、全部で10個のチャレンジをTierⅥ~Ⅸ、もしくはTierⅩ車両に提示される条件を満たし、クリアを目指します。

各チャレンジは1つクリアする毎に報酬が獲得でき、かつイベント期間中にチャレンジをすべてクリアできなかった場合でも、クリアしたチャレンジ数×10%の値引きがされた状態で車両を購入することが可能になります。

 

また、ミッション内容の難易度はTierⅥ~Ⅸ車両用の方が易しいですが累積型、もしくは多量の回数を求める内容が多いので時間が必要となる傾向にあります。逆にTierⅩ車両用は難易度は高い物の要求数が少なくなっている為、用件を満たせる技量の有る方ならばサクサクと進める事のできる内容となっています。

つまり、TierⅥ~Ⅸ用は一般の方向け、TierⅩ用は達人向けと言えるかと思います。

 

今回の報酬車両

形状はこんな感じで、現在実装されているAMX30の形状に近いようです。

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尚、WoTの公式ホームページの”Bourrasqueチャレンジ:嵐を呼ぶ戦車が登場!”という記事内に様々なアングルの画像がありますので気になった方は是非そちらも!

 

車両名はタイトルにもある通り、Bourrasque(読みは恐らくボーラスク、意味はスコールらしいです)で、正式名はBat.-Châtillon Bourrasqueとなっています。Bat.-Châtillonという単語見ると、B-C 25tなんかのオートローダー車両が出てきますね。

 

肝心の性能はと言いますと、カタログスペックだけ見ると中々いい感じかなと思います。※画像は公式ホームページより

攻撃面

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攻撃面では単発360(HEは440)ダメージと中戦車としては非常に高い事に加え、最大で2発装填可能なオートローダー車両になっていて、貫通力は190/240/53㎜、弾種はAPCR/APCR/HEの構成です。通常弾の貫通力に難はありますが、プレミア弾についてはLansen Cとほぼ差はないので運用し辛くはないのではないかと。

ただ、俯角が-6度と浅めなため、射撃位置は慎重に選んだ方が良いのと、(Skoda T27と同様の場合は)弾薬を2発とも撃ち切ってしまうと再装填時間は諸々積んでも20秒程ありそうなので1vs1等は大変かもしれませんね。

 

しかし、何より照準時間も含めて5秒程で720ダメージ(Progetto46の3発と同値)を叩き込んで退く事が出来るのがこの車両の魅力なのではないかと。

 

防御面

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まず、装甲は無いに等しいレベルで薄いものの、その一方で隠蔽性は塗装や剰員のカモフラージュスキルで30%にも届きそうな感じの良い値です。また、HPは平均的な1250、視界も390mと良好なので装甲以外のスペックは総じてかなり良いものとなっています。

 

機動力

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機動力の面では、最高速度が62㎞と非常に速いです。旋回速度は40度と大凡平均的な値なので、物足りない場合は剰員スキルでクラッチの名手やオフロード走行等を付与したいところです。

また、エンジン出力が大分低めのようなので傾斜のきつい坂道を登る事が苦手な車両じゃないかと思います。迂闊に敵前で登ると的になりそうな気がします。

 

 

 

チャレンジの内容

TierⅥ~Ⅸ(貢献ミッション)

こちらは総じて戦闘終了後に獲得できる基礎経験値(リザーブ、プレミアムアカウントによるボーナス、日1回のExpボーナス等を含まない値)を累積する形です。ただ、1~10までのトータルが255,000(毎試合1000Exp換算で255試合)なので期間中に達成するには毎日16時間位戦車に乗り続ける事になりそうです。

また、全てのステージ共通で”チーム内取得EXPの上位10位以内”でなければカウントされないので、毎試合少なからず戦果を出さないと何試合戦っても終わりません。

  1. 合計で基礎EXP2,000を獲得。
  2. 合計で基礎EXP5,000を獲得。
  3. 合計で基礎EXP8,000を獲得。
  4. 合計で基礎EXP17,000を獲得。
  5. 合計で基礎EXP28,000を獲得。
  6. 合計で基礎EXP30,000を獲得。
  7. 合計で基礎EXP30,000を獲得。
  8. 合計で基礎EXP35,000を獲得。
  9. 合計で基礎EXP40,000を獲得。
  10. 合計で基礎EXP50,000を獲得。

 

TierⅩ(マスタリーミッション)

こちらも累積型な部分はありますが、その諸条件は中々に大変な物です。特にステージ5、7、8の三つは一定以上のダメージを**回となっているので、そもそもダメージをどう稼ぐかがポイントになります。また、見ると分かりますが与ダメージに絡んだものが大半なので火力の高い車両の方が諸条件を達成しやすいかもしれません。

 

ちなみに、各条件を満たせる試合を連発する事が出来る超人であれば、合計112回戦闘するだけで終了できるので、一日に13回戦うとBourrasqueが貰える計算になります(無理)。

  1. 与ダメージでチーム内の上位3位以内を達成する。与ダメージ2,800以上の戦闘が対象。
  2. 基礎EXP800以上を2回達成する。
  3. 4,300以上のダメージを与える。
  4. 与ダメージでチーム内1位を5回達成する。
  5. 与ダメージ4,300以上の試合を7回達成する。
  6. 基礎EXP850以上獲得を15回達成する。
  7. 両チーム内で与ダメージ1位を10回達成する。与ダメージ3,000以上の戦闘が対象。
  8. 与ダメージ4500以上の戦闘を10回達成する。
  9. 獲得経験値でチーム内1位を20回達成する。
  10. 与ダメージでチーム内1位を35回達成する。

ステージ4、10で合計40回も与ダメ1位を、そしてステージ9で獲得経験値1位を20回取らないとならない為、かなり大変です。

 

留意点

開催期間

チャレンジ系統のイベントではいつも通りの実施期間ですが、10日間となっています。

今回の場合は、02/21 AM10:00~03/02 AM10:00です。最終日は月曜の午前10時までなので、一般的な方は実質9日間のイベントと言っても差し支えないと思います。その為、ペース配分を考えている場合は、10日間ではなく9日間で計算する事をお勧めします。

 

貢献、マスタリーミッション各々での注意

チャレンジの内容の見出しで分割している理由でもあるのですが、マスタリーミッションはTierⅥ~Ⅸでは進められませんが、どうやらTierⅩだと貢献ミッションの方も進行させる事が出来るようです(02/21 16時追記)。

なので、TierⅩを乗れば双方のミッションを同時に進められ、余程スコアを稼げずに負け続けたりしなければ、それなりに各ステージのクリアを目指せるのではないかと思います。 

 

あとがき

アップデートの告知等ではなく、車両チャレンジ系の告知が突っ込まれて少し驚きました。が、無料で課金車両が手に入るチャンスなので逃す手はありません……!

ということで、この車両が欲しいと思った方は今日から約10日間でどこまで行けるか分かりませんが突っ走りましょう!

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

【黒い砂漠】金策狩場へ行こう in砂漠フォガン

黒い砂漠の狩場レポ第六弾です。砂漠フォガンの狩り金策の効率がどの程度なのか、筆者の4時間分の狩り記録を含めてお伝えしていきます。

 

2021/12/09追記:9/15の変更によるドロップ品の金額を反映。

 

 

調査者のスペック

記録を取るにあたり、狩りを実施したキャラクターのスペックを載せておきます。

 

使用キャラは58Lvのガーディアン、A210/212/D280で補助武器がクツムとなっています。取得しているスキルは覚醒スキル、メインともに獲得できていないものが多い状態です。

 

また、知識によるドロップ率増加が12%、アイテム獲得増加スクロール使用。そのうえで所持重量を増やすためのドリガン定食を使用しています。

 

ティティウム渓谷の立地

砂漠フォガン、というのは種族名の総称であって彼らの出現する地域名はティティウム渓谷となっています。

基本的な立地としては、バレンシア大砂漠の下端で砂粒バザールから向かうと首都バレンシアから向かうよりも少し遠く、首都バレンシアからはフィラク監獄とほぼ等距離の場所に位置しています。砂漠ではマップが見えない状態での移動に慣れていないと迷う事もあり、利便性はあまり良くありません。そもそも砂漠地帯の狩場は砂漠ナーガ以外は利便性に優れていないという点ではどこも似たような物かもしれませんが……。

 

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上の地図画像では、留意点として門番長の出現位置、通常のエネミー(MOB)の出現範囲をマーカーで囲い込んでいます。※右下の門番長のマーカーは直近で確認できている訳ではないため、正確な位置ではない可能性があります。

 

尚、フィラ・ク監獄地域も同様ですが、マップ上での地名表記が「ティティウム渓谷」となっている箇所は砂漠病を発症しないので、スキルによるHP回復が乏しい職でも回復薬に割かれる重量は少なく済むかと思います。

 

狩り方とか

ティティウム渓谷には砂漠フォガン門番長というネームド扱いのエネミーが居ますが、筆者のステータスではそも狩れないので通常エネミーの数が多めの箇所で時間一杯狩ろう、というのが基本方針となります。

 

ドロップ品

砂漠フォガン門番長のドロップ以外を記載しています。

  1. セラフのネックレス
  2. カバブーツ
  3. カプラスの石
  4. 古語で記された巻物
  5. 探検家の羅針盤の部品
  6. ブラックストーン
  7. 古代精霊の粉末
  8. ヨナの破片
  9. 魔力の消失したアスラのリング
  10. 黒いオーラの残骸
  11. NPC売却用の素材

こうして挙げてみると、金額の高いアイテムが見当たらず、金策出来るか……?と感じてしまいますね。

 

 

 

実際の戦利品

各回ごとの利益部分には二つほど留意点があります。

  1. 取引市場での受取額はプレミアムパッケージ適用状態である事。
  2. 合計額の5桁以下の値は切捨て及び切上げを含んでいる事。

 

以上の点、ご了承願います。

 

[2021/12/09追記]9/15のアップデート後の売却素材の金額は以下となっています。

1回目:約40m(34.2m増)

2回目:約45.7m(38.5m増)

3回目:約48.1m(41.5m増)

4回目:約47.7m(40.7m増)

 

1回目

砂漠フォガン稼ぎ1

初回は狩り易そうな位置巡りを兼ねていた事もあり、売却用の素材数が以後の調査より控えめになっています。

また、途中でロカバ靴が大量に出て靴屋にでもなった気分に駆られました。一つは+8だった為、実質ロカバ靴17個分程度の金額になっているんじゃないかと思います。他には、古語が3枚、ブラックストーンが合わせて18個を拾えた位でしょうか。

 

利益としては、 売却素材で5.8m、取引市場の売り上げで12.6mの合計約18.4mとなりました。

 

2回目

砂漠フォガン稼ぎ2

二回目も初回同様8つのロカバ靴に加えて古語が7枚、更には砂漠フォガンの目玉ドロップであるセラフのネックレスがドロップ。全体的なドロップ数で見ても、4回の調査の中で最も上振れした回です。

 

利益としては、売却用素材で7.2m、取引市場の売り上げで22.5mの合計29.7mとなりました。

 

3回目

砂漠フォガン稼ぎ3

3回目は、2回目に引き続いてセラフのネックレスがドロップ。しかしロカバ靴が5個、古語が4個と前回よりは控えめな数に。ただ、ロカバ靴の一つは+7だったりカプラスが1個ドロップしたりと数の減った古語の分をいくらか穴埋めしたような結果となりました。

利益としては、売却素材で6.6m、取引市場の売り上げで20.7mの合計27.3mとなりました。

 

4回目

砂漠フォガン稼ぎ4

最後となる4回目は、ロカバ靴が4個、古語が2個と殆ど振るわないという非常に寂しい状況に。辛うじてカプラス1個、ブラックストーン計21個を拾いはしたものの、前回と前々回が結構な上振れだった事がよく窺える結果になりました。

利益としては、売却用素材で7m、取引市場の売り上げで11mの合計18mとなりました。

 

稼ぎの累計

各回ごとの最高額は29.7m、最低額は18mで、通算での平均額は23.4m、4回の合計額は93.6mとなりました。

 

狩り効率は大分良かったように思いますが、売却素材のドロップ数がほぼ1個だった事や、ペットが拾う速度が追いついていない事。それに加えて古語等のアイテムがあまり出なかった事があまり稼げなかった理由かな、と感じました。

 

行ってみての感想

ということで、今回は砂漠フォガンのレポートでした。

 

利益面で述べるなら、ポリの森やレッドウルフの村等と比較して、時給が大分低いです。狩り効率が悪かったフィラ・ク監獄と平均額がほぼ同額な程に。そんな訳でセラフか+11以上の強化済みのロカバ靴が出ない限り時給25m越えしないどころか、ドロップが乏しいと20mにも満たない事があるレベルです。

正直な感想、砂漠フォガンに金策に赴くよりも、ガハーズなりポリの森へ行った方が倍近い額を安定して稼げると思います。

 

狩りの所感で述べるなら、A160程あれば問題なく狩れると思います。A210だと文字通りなぎ倒すような調子で狩れます。Dも恐らく230あれば十二分なはずで、260以上になるとほぼダメージは受けないんじゃないかと。

ただ、砂漠フォガン門番長は別格なので戦うべきではありません。知識が欲しい場合はもっと強くなってから、もしくは多人数で挑みましょう。※筆者も三回程戦ってみましたが、全く歯が立ちませんでした。

 

総合した所感としては、金策として赴くほどの狩り場ではないと思います。用向きも考え付く分だと、経験値稼ぎやマップ埋めに知識収集、解放されたブラックストーンが貰える繰り返しクエストと金策とは直結しない物が多いです。

なので当記事の趣旨とは矛盾してしまいますが、砂漠フォガンはLv上げや知識を追加する所だと割り切った方が良さそうです。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

日記・雑記 -2月編-

こちらは日記です。今回は、黒い砂漠内のお話とWoTのイベントの進行状態のご報告になります。

 

こんにちは、こんばんは。烏龍(茶)です。今回は日記で、WoTのイベントの進行状態と、黒い砂漠でやっていた事をお話していきたいと思います。

 

 

黒い砂漠の事

GD育成中

先行作成に登録してから、キャラだけ作成して放置していたガーディアンをここ数日育成していました。前日にやっと56Lvになり覚醒クエストの完了まで漕ぎ着けた所です。

備蓄していたお金と多数のヴォルクスの助言を消費して、真Ⅲクザカ、クツム、ダンデ装備を作成してからの開始だったのでもうゴリゴリのごり押しで突っ走っていきました。

 

それはさておき、次の記事に予定しているトシュラ廃墟の狩場レポをキャラ2職(ラン・ガーディアン)で武器間の差も見つつ記事をお届けできればと考えています。新規職の新職での感覚は分かり辛いですしね。

なのでガーディアンでここの狩り場はどうなんだ?という疑問を上げていただくと調査に赴く可能性があります。

 

何はともあれ、先にトシュラ廃墟か砂漠フォガンを先にやりたいと思いますが……。

 

歪んだ亡者の箱

闇の狭間コンテンツのボス撃破で貰える亡者の箱シリーズの一つである、歪んだ亡者の箱を何の気なしに開けていた所、ライテンⅠが出てきました。一番中身が豪華な沈黙する亡者の箱でも出た事のない、強化された上位アクセも実際に出る事があるのかと驚きました。

強化済み獲得

尚、そのライテンⅠは200mで売却されてガーディアン武器強化費用の補填になりました。

 

生態知識4000越え

アイテム獲得率に影響する、生態知識の数値合計が4000をようやく超えました。3000台の+10%から+12%への増加と上昇値は2%なので微々たるものかもしれませんが、アイテム獲得スクロール等を使う事を鑑みると多少なりとも影響はあるのではないかと思います。

生態知識4000越え

 

 

WoT -王朝戦争の進捗-

終了二日前(終了は14時とかなので、社会人の方からすると実質あと一日未満ですが)の時点で、筆者は何とか個人レベル17まで上げられており、チームレベル報酬は軒並みコンプリートは済んでいます。

王朝戦争イベ進捗

正直な所、TierⅩ戦場で頑張って前線を張ると碌な目に遭わないので、筆者は少しばかりお休みしようかなと思います。イベント終了後にクレジット稼ぎ辺りからぼちぼち再開していきます、はい。

 

あとがきと取り敢えずの予定

まず、前回の記事から9日も空いてしまい申し訳ありませんでした。何を記事にしよう、しようと悩んでいた末に記事を書けずにおりました。もう少し気軽に記事を上げられるようにしていきたいところです。

それで、後々の予定ですが何はともあれトシュラ廃墟……もしくは砂漠フォガン辺りの記事を作ろうかな、というのがまず一つ。以後はGDのレベルが58以上になり次第、他の狩場も行ってみたいなと思っています。

 

ということで、以上でこの記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。

 

【WoT】戦車日記 -Leopard PT AのMバッジ編-

WoTの日記です。今回はLeopard PT AでMバッジを拾った話です。

 

皆さま、こんにちはこんばんは。烏龍(茶)です。今回はLeopard 1ツリーの開発途上の1車両であるLeopard PT Aで、6vs11の劣勢を巻き返して拾ったMバッジのお話です。

 

 

Leopard PT Aの性能所感

筆者が触れるのは、性能刷新後の車両についてのみである事、各モジュールが最終まで開発されているという前提である事をご了承ください。

強み

まず、最高速60㎞にもなる高い機動性が挙がります。Inden-pzの時から比較すると、結構体感に差が出るもので、快適さは恐らく段違いと言っても良いでしょう。

二つ目に、単発420ダメージ、通常弾とプレミア弾共にAPCRである優秀な砲です。距離減衰がある為、HEATよりも優れていると一概に断ずるべきではありません。しかし、通常弾の時点で278㎜、プレミア弾で323㎜の貫通力に加えて全車両トップクラスの弾速も相俟って非常に癖が少なく、扱い易い砲となっています。

 

弱み

まず一番最初に挙がるのはやはり薄い装甲です。装甲厚はInden-pzよりも薄く、被弾=ほぼ確定でダメージという図式は避けられない為、無駄な被弾を可能な限り避けなければ好成績を残す事は叶いません。

次に、俯角が-8度になっている点です。Inden-pzと比較して2度浅く、前身と同じ感覚で撃とうとするとかなり身を乗り出す事になり、被弾率が大分上がってしまいます。なので、俯角の差を早めに把握しておく事をお勧めします。

最後に、装填時間がやや長い点です。Centurion7/1のHESHを除いて単発ダメージが同Tierで最大な為か、ボンズで購入できる拡張パーツとディレクティブを適用した最速仕様にしても8秒掛かります。なので、インファイトで他中戦車と1vs1をすると競り負ける可能性があります。

 

戦闘振り返り

この時の戦闘はルインベルクで、TierⅨ~Ⅹの二段マッチでした。構成としては重と自走が各3両、中5両、軽と駆逐が2両ずつの中戦車多めのマッチングとなっていました。

マッチングの車両構成

 

試合の開幕早々に発生する、ルインベルク恒例のD6~F6の取り合いがあり、これに敵中戦車のうち4両が吶喊。D6に中と軽合わせて3両入り込んだために陣地付近に撤退。敵の狙撃にシフトせざるを得ない状態に。

開幕の地獄


無事後退出来た所までは良かったのですが、それと並行して各戦線で味方が順当に溶かされていき、開始4分半の時点で味方残り6両、敵11両と大勢がほぼ決した状態に。

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しかも生き残っていた車両のうち、自走が2両混じっていたので実質的に動ける車両は4両だけという状態。中々のハードモードが開幕しました。

 

生存していた中、重車両のうち、体力が8割以上残っていたのは私とWZ-111 1-4のみ。しかし特攻して無駄死には(クレジットの赤字的に)惜しかったのでマップC4付近で抗戦を選択。敵が結構削れていた事もあり、そこから怒涛の追い上げが始まりました。

 

手始めに瀕死のFV4005を撃破し、体力が半分あったconquerorを削って撃破。その後F3で出待ちしていた430Uも辛うじて撃破。

撃破後すぐに陣地側から突っ込んできたEBRと、生き残っていたM53/55が直射を浴びせたT49を順に撃破。そこから勢いを完全に止められてB4の小路で留まっていたSTB-1を次いで撃破。この時点で味方はWZ111 1-4と私、敵が自走3両とほぼ完全に逆転となりました。

 

そこからは自走狩りが始まり、鉢合わせたM53/55を撃破し、マップG6を遁走していたT92を撃破。残るはもう一両のM53/55だけに。

怒涛のラドリー勲章


T92を撃破する間際、敵に撃たれたために位置は把握はできていたおり、そちらに急行。直行したのが良くなかったようで、強制被発見距離の瀬戸際で被弾。私は撃破されてしまいました。逃げているだろうと読んでいたので、完全に読みを外してしまった形になります。

正直、そう読んでいたとしても回り込むべきだったとリプレイを見て反省しています。

撃破された

 

その後は残ったWZ-111 1-4が難なく発見、撃破したためこちらの勝利となりました。

味方の撃破

 

戦果

ということで、この戦闘での戦果はこのようになりました。

Leopard PT A戦果1

まず1ページ目。ラドリー、オスキン、パスクッチ、トップガンの貴重勲章を獲得した上でのMバッジ取得となりました。Mバッジのわりに観測・与ダメージが少ないですが、恐らくTier差と両数差からの逆転で経験値にボーナスがあったんじゃないかと思います。

 

Leopard PT A戦果2

2ページ目です。取得経験値は割と頭抜けていますが、与ダメージ面はWZ-111の方が勝っていました。Mバッジ取得のボーダーとしては恐らく基礎経験値1300辺りではないかと。というのも、1200台では取得できなかった為で、最低でも1300程ということになります。

 

Leopard PT A戦果3

最後、3ページ目です。命中率自体は8割程なので当たっていない、ということはなかったようです。そして命中した中でも、榴弾1発と履帯切断に留まった分を含めて非貫通3発になっています。

また、レティクルが絞り切れなていない状態での射撃も数発あったので、それは出来れば減らしていきたいところです。

 

あとがき

 まずはここまでお読み下さりありがとうございます。待望のLeopard 1まであとわずかともいえるPT Aに着手し、しかも開発が終える直前にやっと取得が叶ったMバッジの振り返りでした。開発が終わるまでの150試合程での事だったので、運が良かった方かもしれません。

多少扱い慣れてからの最終的な感想ですが、Leopard PT Aは結構バランスの取れた良い車両でした。装填時間がやや長く、DPSが他車両より低めなのが難点ではありますが……。それを加味しても普通に楽しく乗れるので試しに乗ってみてはいかがでしょうか。

 

以上で記事は終了となります。機会がありましたら、他の記事でお会いいたしましょう。